ライター、撮影:瀬尾 亜沙子
4月20日(土)と21日(日)の2日間にわたり、デュエル・マスターズ グランプリ2024-1stが開催されました。会場のさまざまな風景を、写真でまとめてお届けします。

会場は、千葉の幕張メッセ5・6ホール。

土曜の朝、続々と入場していくプレイヤーの皆さん。

朝の会場全体風景です。

1日目は個人戦で、約4500名のプレイヤーが対戦しています。

第1ラウンドが始まる前に、ジャッジがデッキリストを回収します。

じゃんけんから、いよいよ大会がスタート!

広い会場内で迷子にならないように、方角を示す看板が立っています。

たくさんのカメラやジャッジが見守るフィーチャー席。

ショップブースも大賑わいです。

サイドイベントのエリアでは、小さなお子さんも一緒に楽しくデュエパーティー!

アミューズメントコーナーの1つ、「目指せ満点!! わくわくボッチャ大作戦!!」
2人が赤と青のボールを交互に的に向かって投げます。カーリングのように、敵のボールにぶつけて外に出すという高度なテクニックも。

こちらは「神引き!デュエマポーカー」。カードを5枚めくり、できた“役”に応じてポイントがもらえます。すでにワンペアができており、祈りをこめて残りのカードをめくっているところです。

今回の特製プレイマットは
《∞龍 ゲンムエンペラー》のデザイン。

ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社開発部の方々が会場を訪れており、対戦開始の「デュエマ、スタート!」をチャーリー・カティノさんがコールする回もありました。

土曜日に出場していたという、斬札ガッツ役の菅原雅芳さんがよく通る声でコールする回も。

そしておなじみデュエチューブのメンバーによる「いくぞ、デュエマ、スタート!」。
ここからは2日目の様子。
チーム戦ということで、全体的ににぎやかで笑顔の目立つ大会でした。

まずは入口で、会場の見取り図やスケジュールが書かれているパンフレットを受け取ります。

開会式が終わろうとしているのに、対戦相手のチームが現れずやきもき。あっ、来たかな……?

3人の年齢を合計すると170歳になるというチームもいれば……

たぶん3人足してもその1人分に満たなさそうなチームもいました。

デュエチューブの3人も出場。

チーム「ZweiLance Channel」とチーム「魔王軍」など、豪華なフィーチャーマッチが行なわれました。

自分たちの対戦が終わったあと、みんなでフィーチャーマッチの配信に見入っている卓も。

チーム戦では相談できるのが一番の特徴。3位決定戦にて、前後両チームが同時に相談しています。

決勝戦を終えて帰ってきた、準優勝チーム「朝は太極拳」への温かい出迎え。後ろの会場はすでに撤収が始まっています。

チーム戦優勝の「みんなと戦えてよかった」の3人を囲んで、みんなでお祝いです。おめでとうございました!
それでは、次の大会でまたお会いしましょう!