「20周年大発表会」配信決定!!!!!
皆様、改めていつも遊んで頂きありがとうございます。
実はデュエル・マスターズ、もうじき、丸20年を迎えます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
感謝の!を20個重ねさせて頂きました。本当に有り難うございます。
ですが、当然ですが、我々の感謝は単なる文字だけでは終わりません。
皆様と、最高の20周年、を迎えるべく様々な感謝プロジェクトを密かに進行しておりました。
そんな感謝プロジェクトの具体的な内容を、新たにご用意しましたデュエル・マスターズ公式ユーチューブ「デュエチューブ」にて、配信致します!!
「20周年大発表会」
・3/9(火) 19時~
・DM公式YouTube「デュエチューブ」にて
URL:https://www.youtube.com/channel/UCGm5NSZFeb7q54h52bvX80g
是非、チャンネル登録お願いします!!
きっと皆様にも、「これは確かに20周年!!」と楽しんで頂ける内容になっていると思いますので、
是非是非是非是非、ご覧下さい。
宜しくお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
現状、そして今後のイベントについて
次に、イベントについての現状と今後について説明させて頂きます。
ご存じのように、コロナウイルス感染拡大のため、昨年12/28に予定しておりました「全国大会2019 日本一決定戦」が延期となり、3/7(日)まで(※)の「公認イベント(デュエマフェス・デュエバトル・デュエマパラダイス)や公認CS」が中止となっております。
※2/26執筆時点
3月7日(日)までの緊急事態宣言が延期する可能性もございます。現段階では解除や延期に関しては不明な状況ですので、今後の政府の方針や状況を確認し、公認大会の実施可否を検討します。
予定通り解除となった場合は、3月8日(月)以降は公認大会を再開。
延期となった場合は、再度中止を想定しております。
3月8日(月)以降の公認イベント及び公認CSに関してはまた改めて、ご案内をさせて頂きます。
本当に申し訳ないのですが、ご理解と、引き続きのご協力を頂ければと思います。
もう1つ残念なお知らせをしなければなりません。
クリエイターズ・レター Vol.39で発表しましたとおり、関係者の皆様と「2021年春のグランプリ」の開催準備を進めていたのですが、それを延期とさせて頂きます。「二日制(それぞれ別イベント)」と「その片方は新フォーマットのオリジナルを採用」は変えない予定なのですが、現在の状況で春のまま進めるのは難しく。
こちらにつきましても、状況が好転しましたら、新たな日程を発表させて頂きます。
というわけで、まだリアルでのイベントを実施できない日々は続きますが、その間もネット上で楽しむ「リモートデュエマカップ」はお楽しみ頂けます。
前回発表させて頂いた新フォーマット「オリジナル」の事も含め、その辺りをおさらい致しましょう。
前回のポイント!!
○2021年1月1日から、新フォーマット「オリジナル」がスタート! それに合わせて、「殿堂レギュレーション」の名前を「アドバンス」に変更します。
オリジナル
「オリジナル」は、デュエマが誕生した時の一番最初の遊び方、より多くの方に楽しんで頂くための新フォーマットです。
ルールは簡単。
*40枚デッキだけで遊びます。
*外部ゾーン(超次元ゾーン、超GRゾーン)は使いません。
*ゲーム開始時から存在するカード(ドキンダム、ドルマゲドン、零龍)は使いません。
※殿堂カード(殿堂、プレミアム殿堂、プレミアム殿堂超次元コンビ)の制約は受けます。
最も基本的なルールだけで遊べます。
今のデュエマを楽しんでいる方々は勿論ですが、「昔デュエマしたことあるよ」って方が再び遊び始めるのにも適しています。
○2021年1月1日から、公認CSのプロモが新しくなり、リモートデュエマカップにも専用のプロモが誕生しました。(ただし、残念ながら現在実施中のイベントは「リモートデュエマカップ」のみとなっております)
尚、それぞれの配布枚数等の詳細は、「クリエイターズ・レターvol.39」をご覧下さい。
公認CSプロモ(2021年1月1日~)早見表 | |||
---|---|---|---|
優勝賞 | Top8賞 | ベスト64賞 | |
アドバンス | |||
オリジナル | |||
2ブロック | |||
シールド |
リモートデュエマカップ(2021年1月1日~)早見表 | ||
---|---|---|
賞品その1 | 賞品その2 | |
リモートデュエマカップ |
リモートデュエマカップ以外のイベントが再開しましたら、是非、新たなカード達をコレクションに加えて頂ければと思います。
尚、下記プロモについては、7/1をもって別カードに変更する予定でした。ただ、イベント中止期間が長引くようであれば、現在のプロモの配布期間を延長する場合がございます。
宜しくお願いします。
*優勝賞
*Top8賞
*ベスト64賞
*オリジナル&2ブロックボーナス
「再構築」のルール変更について
来年度から、新シリーズ”王来篇”がスタートします。王来篇の目玉となるのは新能力「スター進化」。今までの進化より更に強力な、新たな進化です。
「スター進化」を持つクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに一番上のカードのみが離れます。これにより進化元のクリーチャーが残り、再度進化しやすいというのが「スター進化」の強みです。
ここから、ちょっと難しい説明になります。
進化クリーチャーの一番上のカードのみが離れる時、「再構築」という処理をして進化元のクリーチャーをバトルゾーンに残します。しかし、現状の「再構築」のルールは少し複雑で、はじめたばかりの方には理解が難しい挙動になってしまっています。
「スター進化」によって「再構築」が多発する王来篇では、この処理の難しさが問題となってしまうことが懸念されます。
そこで、皆様がより簡単に楽しく遊べるように、「再構築」のルールを以下のように変更します。
旧来の「再構築」
・進化クリーチャーの一番上のカードのみが離れる時、下にあったクリーチャーのうち、1体を選んでバトルゾーンに残す。選ばなかったカードはすべて墓地に置く。この際、クリーチャーを1体も残さないことが可能。
↓
新しい「再構築」
・進化クリーチャーの一番上のカードのみが離れる時、その下にクリーチャーが複数重ねてある場合、そのうち一番上にあったクリーチャーを進化元クリーチャーとしてバトルゾーンに残す。残りのカードは、残したクリーチャーの下に重ねたままバトルゾーンに残る。この際、クリーチャーを1体も残さないことはできない。
新しい「再構築」についてのルール追記
・一番上にあったクリーチャーが、進化クリーチャーや進化Vクリーチャーであった場合でも、進化条件を考慮せずそのままバトルゾーンに残す。例として、進化元の一番上が《超神羅ロマノフカイザー・NEX》だった場合、その下に適正な進化元が無い場合でも《超神羅ロマノフカイザー・NEX》をバトルゾーンに残す。
・下にあったカードのうち、一番上のカードが呪文などでバトルゾーンに残せない場合、それを墓地に置き、新たに一番上になったクリーチャーをバトルゾーンに残す。
また、今回のルール変更にあわせて、進化クリーチャーなどの下にあるカードについても、ルールを変更します。
「バトルゾーンにあるカード」の下にあるカードについての新ルール
・カードの下に置かれたカードの順番を入れ替えることはできない。
・カードの下にカードを置く場合、それは一番下に置かれる。
・進化などで複数のカードを同時にカードの下に置く時、それらのカードを重ねる順番を決定する。その際、順番はそのクリーチャーを出すプレイヤーが好きに決められる。
※新ルール適用・総合ルール更新は3/16を予定しております。
カードテキストのテンプレート変更について
王来篇から、カードテキストのテンプレートが一部変更になります。新たなテンプレートを使用することで、テキストをより読みやすく、より短くするのが目的です。
変更点は以下のとおりです。
○新ゲーム用語「シールド化」
新テンプレートでは、カードを裏向きで、新しいシールドとしてシールドゾーンに置くことを、「シールド化する」と呼びます。旧来のテキストでは、単にシールドを追加する能力も、かなり長いテキストを書かなければ表現できませんでした。「シールド化」を使うことで、テキストを短縮し、直感的にも分かりやすくすることができます。
旧テキスト例1:自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。
↓
新テキスト例1:自分の山札の上から1枚目をシールド化する。
旧テキスト例2:相手のクリーチャーを1体選び、裏向きにして、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。
↓
新テキスト例2:相手のクリーチャーを1体選び、シールド化する。
旧テキスト例3:自分の手札を1枚、表向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。
↓
新テキスト例3:自分の手札を1枚、表向きにしてシールド化する。
○「バトルゾーンに出た時」を「出た時」に、「バトルゾーンを離れた時」を「離れた時」に、短縮
「バトルゾーンに出た時」は最も頻出するテキストです。クリーチャーが持つ「出た時」の能力はバトルゾーンでトリガーすることが明確ですので、新テキストでは「バトルゾーンに」を取り、単に「出た時」と表記します。これに合わせて、「バトルゾーンを離れた時」も、「離れた時」に変更となります。
旧テキスト例1:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。
↓
新テキスト例1:このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。
旧テキスト例2:このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、カードを1枚引く。
↓
新テキスト例2:このクリーチャーが離れた時、カードを1枚引く。
また、「このクリーチャーが出た時」で始まる能力は、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を参照する《ジョット・ガン・ジョラゴン》や《黒豆だんしゃく / 白米男しゃく》の能力の対象となります。
最後に
いかがでしたでしょうか。
冒頭でも書きましたが、今年、デュエル・マスターズが丸20年を迎えます。
ここまで続けることができたのも、本当に皆様のおかげでございます。本当にありがとうございます。
引き続き、皆様に楽しんで頂けるよう、メンバー一同引き続き全力で頑張ってまいります。是非是非、今後もデュエル・マスターズを宜しくお願いします。
というわけで、次回以降も何かしらの逆風を追い風に変え、バッキュンズッキューンドッキューーンとジョー君風に頑張っていきたいと思います。
次回の更新をお楽しみに。