デュエパーティーとは
デュエル・マスターズで、カジュアルに多人数戦を遊ぶために制定されたフォーマットです!3-4人の仲間に声をかけ、是非遊んでみてください!
↓遊んでいる様子はこちらからチェック!!
↓デュエマファンイベント・サポートでのデュエパーティーの様子はこちらからチェック!
https://dm.takaratomy.co.jp/cls/creatorsletter50/
デュエパーティーを楽しむためのガイドライン
デュエパーティーを楽しむためには?
①最後まで丁寧にしっかりプレイしましょう
お互い気持ちよく対戦できるよう、最後まで丁寧にしっかりプレイしましょう!
②お互いに助け合いましょう
初心者や不慣れな方もいます。急かさず手助けして、みんなで楽しみましょう!
③時間を上手に使いましょう
次の自分のターンにやることを先に決めておくと快適な対戦ができます。
④プレイレベルを合わせよう
同じプレイレベルの相手との対戦はより白熱します!自分に近いプレイスタイルの仲間を見つけましょう。
プレイレベルとは
デュエパーティーは、参加するプレイヤー全員がゲームを楽しむための多人数戦フォーマットです。
しかし、「楽しいゲーム体験」の定義は人によって異なります。一緒にゲームを行うプレイヤー全員の価値観や目的が一致していない状況でゲームを始めてしまうと、誰かにとってつまらないゲーム体験を生む結果に繋がりかねません。
たとえば、「勝ちにこだわらずに楽しみたい人」と「勝ちを目指して全力で戦いたい人」が一緒にプレイすると、ゲームの進行や雰囲気にすれ違いが生じることがあります。
そういったすれ違いを減らし、ゲームの価値観や目的を擦り合わせるために、「プレイレベル」という目安があります。
ゲームの開始前に「プレイレベルはいくつで遊ぶ?」といった相談をして、プレイレベルを合わせてゲームを行うことで、プレイヤー全員が楽しめる環境を作りやすくなります。
レベル1 ファン
プレイヤー全員がゲームの勝利を目的とせず、ゲームの過程を楽しめることを目指します。
・ゲームの勝敗にこだわらずにプレイする。
・参加するプレイヤー全員の使いたいカードや戦略をなるべく体験できるようにする。
・不利なプレイヤーの手助けをするなどして、ゲーム上のやり取りを全員が楽しめるようにする。
レベル2 カジュアル
プレイヤー全員がゲームの過程を楽しみつつ、勝利も目指してプレイします。
・全員がゲームの勝利を目指してプレイする。
・プレイヤーはお互いに、相手の使うカードや戦略を過度に否定しない。
・1人に集中攻撃するなど、プレイヤーが早期に脱落する状況がなるべく生まれないようにプレイする。
レベル3 ガチ
プレイヤー全員が合理的にプレイしてゲームの勝利を目指します。
・全員がゲームの勝利を目指して競技的にプレイする。
・ゲームの勝利に向けてどんなカードも戦略も使用でき、相手の戦略を過度に否定するプレイも許容される。
・すべてのプレイヤーが勝利に向けて合理的にプレイするため、結果として早期に脱落するプレイヤーが出ることもある。
プレイレベル3以外で非推奨のカードやデッキ構築
プレイレベル1、2では、相手の戦略を過度に否定するカードを使用することや、相手の戦略を過度に否定することを目的としたデッキ構築は推奨されません。
以下は、「相手の戦略を過度に否定する」に該当するカードやデッキ構築の一例です。
・大量のマナを破壊するカード
・5ターン以内にゲームの勝利を狙えるパートナー設定、もしくはデッキ構築
・相手の行動を極端に制限するカード、もしくは、相手の行動を極端に制限して勝利を目指すデッキ構築
おすすめデッキリスト

デュエパーティーのルール
◆プレイヤーはパートナーカードを中心とした60枚、同名カードは1枚のみ(ハイランダー)のデッキを持ち寄り、負け抜け形式で最後の1人になるまでゲームをプレイします。
→更に詳細なルールを確認したい方は、こちらからデュエパーティールールをご確認ください。
※以下の記載はすべて推奨ルールとなります。一緒に遊ぶプレイヤーの間で合意が取れていれば、一部ルールを変更したり、独自のルールを追加しても構いません。
デッキ構築ルール
◆デッキ枚数:60枚(パートナー含む)
◆パートナー要件:コスト5以上のクリーチャー1枚
◆1種1枚まで(ただし、《はずれポンの助》など、デッキに4枚より多く入れられるカードは、複数枚入れられます)。
◆パートナーと同じ文明のカードしか入れられません。
◆プレミアム殿堂カード、プレミアム殿堂コンビは使用禁止です。
◆超次元、超GR、ゲーム開始時にバトルゾーンに置かれるカード(《禁断 ~封印されしX~》、《滅亡の起源 零無》など)は使用禁止です。
パートナーのルール
◆各プレイヤーはデッキを組む上で、パートナーとなるクリーチャーを1体選択します。デッキを組む際には、そのパートナーが持つ文明のカードと、無色のカードしか入れられません。
例:《勝熱英雄 モモキング》をパートナーとして選んだときは、火単色や自然単色、火自然多色、無色のカードを入れることはできますが、《ダーク・ライフ》や《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》など、火自然以外の文明を含むカードを入れることはできません。
◆パートナーは、ゲーム開始時に「パートナーゾーン」に置かれます。プレイヤーはコストを支払うことで、「パートナーゾーン」からパートナーを召喚することができます。
コストを払って召喚するほか、パートナーゾーンから「キリフダッシュ」や「ニンジャ・ストライク」のような召喚する能力を使用できますが、「革命チェンジ」を使用したり、《一王二命三眼槍》の敗北回避能力を使ったりすることはできません。
◆パートナーには、ツインパクトカードのクリーチャーも指定できます。ツインパクトを指定した場合、そのカード全体が持つ文明のカードを山札に入れることができます。(《魔導管理室 カリヤドネ / ハーミット・サークル》を指定した場合、水単色、光単色、光水多色、無色のカードを山札に入れることができます)
ただし、その呪文側をパートナーゾーンから唱えることはできません。
◆自分のパートナーがバトルゾーン以外のゾーンに置かれた時、それを裏向きでパートナーゾーンに移動させることができます。これはカードの効果に妨げられず、解決中の効果など、他の処理に割り込んで実行されます。パートナーは裏向きになっている間、召喚できません。
裏向きで置かれているパートナーは、次の自分のターンが終わり、次のプレイヤーのターンに移行する時に表向きになります。自分のターン中にパートナーが裏向きでパートナーゾーンに置かれていた場合、そのターンの終わりには表向きにならず、その次の自分のターンの終わりに表向きになります。パートナーが表向きになる処理は、効果で自分のターンがとばされた際にも実行されます。
例1:相手の《若き大長老 アプル》がいる時に自分のパートナーが破壊された場合でも、パートナーを墓地からパートナーゾーンに裏向きで戻すことができます。
例2:1つ前の自分のターンに自分のパートナーが破壊され、それをパートナーゾーンに裏向きで置いた後、次の自分のターンが相手の《終末の監視者 ジ・ウォッチ》の効果でとばされた場合でも、次のプレイヤーのターンが始まる前に自分のパートナーは表向きになります。
追加ルール
◆初期手札、初期シールドは共に6枚です。また、先攻のプレイヤーも最初のドローステップにカードを引きます。
◆効果・能力の対象や、攻撃の対象については、どの対戦相手のものでも自由に選ぶことができます。詳しい処理については、下記「効果の処理」をご覧ください。
◆カードの能力で自分がゲームに勝利する効果や、相手をゲームに敗北させるような効果は無効となります。同様に、プレイヤーが追加のターンを得る効果も無効となります。
◆同名のカードは、各プレイヤーにつき各ターン1回までしか使用できず、各ターン1枚までしかバトルゾーンに出すことができません。
効果の処理
◆相手の定義
相手とは、自分以外のすべてのプレイヤーを指します。
◆効果の影響範囲
・テキスト上に「相手」とある場合の「相手」の範囲
原則として、相手プレイヤーのうち、選んだ1人が効果の影響を受けます。
例1:《魔刻の斬将オルゼキア》の「出た時」の能力は、《魔刻の斬将オルゼキア》を出したプレイヤーが相手プレイヤー1人を指定し、指定されたプレイヤーのみが自身のクリーチャーを2体破壊します。
例2:《聖魔連結王 ドルファディロム》の「多色以外のクリーチャーをすべて破壊する」能力は、相手プレイヤー1人を指定し、そのプレイヤーのクリーチャーのみを破壊します。
例3:《奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ》を唱えた際、相手プレイヤー1人を指定し、次の自分のターンのはじめまで、そのプレイヤーは呪文を唱えられなくなります。
上記の例外として、常在型能力が生成する、置換効果以外の継続的効果のみ、相手プレイヤー全員が効果の影響を受けます。
例1:《聖魔連結王 ドルファディロム》の常在型能力「相手は多色ではない呪文を唱えられない」は、相手プレイヤー全員が影響を受けます。
■や、キーワードで区切られる1つの効果によって「相手」を複数指定する場合、同じ相手を指定する必要があります。
例2:《偽りの王 ヴィルヘルム》の「出た時」の能力で破壊するクリーチャーと墓地に置くマナゾーンのカードは、同じプレイヤーのカードを選ぶ必要があります。
例3:《絶望と反魂と滅殺の決断》の能力で「手札を捨てる」効果を2回選んだ場合、複数のプレイヤーを対象に指定できます。
・テキストに「各プレイヤー」とある場合や、指定がない場合の「相手」の範囲
自分以外のすべてのプレイヤーが影響を受けます。
例1:《ホワイト・スワン》の「出た時」の能力は、自分も含め、すべてのプレイヤーが山札の上から2枚をシールド化します。
例2:クリーチャーが6体以上いる状況で《アポカリプス・デイ》を唱えた際、すべてのプレイヤーのクリーチャーが破壊されます。
◆効果の解決順
複数の単発的効果が同時に存在する場合、効果はターン・プレイヤーからターン順に解決していきます。
複数のプレイヤーが同タイミングで能力の使用宣言を行う場合、使用宣言もターン・プレイヤーから見たターン順で行います。
例1:ターン順:A→B→C→D
プレイヤーAが、マナゾーンにカードが5枚しかない状況で《ドラゴンズ・サイン》を唱え、手札から《龍風混成 ザーディクリカ》を出した。これによりプレイヤーBの《天翼 クリティブ-1》、Cの《デスマッチ・ビートル》、Dの《異端流し オニカマス》の能力がトリガーした。
この場合、以下の順番で能力を解決します。
《龍風混成 ザーディクリカ》の「出た時」の能力
↓
《天翼 クリティブ-1》の「相手が~出した時」の能力
↓
《デスマッチ・ビートル》の「相手が~出した時」の能力
↓
《異端流し オニカマス》の「相手が~出した時」の能力
※《天翼 クリティブ-1》《デスマッチ・ビートル》《異端流し オニカマス》の能力は、その解決がはじまる前に《龍風混成 ザーディクリカ》がバトルゾーンを離れていた場合は何もしません。
例2:ターン順:A→B→C→D
プレイヤーAが《ボルシャック・モモキングNEX》で攻撃した時に、プレイヤーB、C、Dが「ニンジャ・ストライク」を使いたい状況。
この場合、まず《ボルシャック・モモキングNEX》の「攻撃する時」の能力を解決し、続けてこれにより新たに誘発したプレイヤーAが持ち主である能力の解決がすべて終わった後、B→C→Dの順で能力の使用宣言を行います。
※使用宣言は1人ずつ行います。今回の場合、プレイヤーBが使用宣言の有無を決定し、宣言したカードを公開した後で、Cが能力の使用宣言の有無を決定できます。
デュエパーティーのよくある質問
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