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DMGP2022Day1:クイック・インタビュー

ライター:塚本 樹詩
撮影者:後長 京介

 超CSに続き、久々にDMGPも帰ってきたぞ!ということで、記念すべき10回目となった大型イベントには数多くの有名なプレイヤーが参加していたので、ここではDAY1のフォーマットとなったアドバンスについての魅力と、大会中のルーティンやジンクスについて聞いてきました!

■アドバンスの魅力とは何ですか?

※撮影時のみマスクを外しています。 ・ナツメ/はっちcs(DMGP5th優勝、全国大会2017・2019日本一決定戦出場)

 GRゾーンを使えるのが楽しい。

・フェアリー(デュエチューブでもお馴染みのYoutuber、DMGP2022解説)

 GRと超次元による選択肢の多さ。

・NJ(全国大会2019日本一決定戦準優勝)

 アドバンスの方がGRや超次元がある分、カードパワーが高いだけでなく、魅力的なカードが多いのも良いです。

・どてら(DMGP6th優勝、全国大会2019日本一決定戦)

 元から好きだった5cがフルパワーで楽しめるところです!

・アーチー/はっちcs(全国大会2018・2019日本一決定戦出場)

 プレイの選択肢が多く、練習量が出やすいのが魅力だと思います。

・おんそく(DMGP8th2ブロック優勝、全国大会2019日本一決定戦3位、全国大会2018日本一決定戦出場、アイドル?)

 選択肢が多くて楽しく、やり込みがいがあるのがいい所ですね。

・ばんちき/はっちcs(四国の強豪、有名ライター、全国大会2019日本一決定戦でもカバレージ班として参加)

 外部ゾーンが使えるところと、カードパワーが高いところですね。特に《禁断 ~封印されしX~》が使えるので、デッキ枚数39枚にすることによって引くカードの確立をいじれるところや《インフェル星樹》といった相性の良いカードがあるところも好みです。

・すばる(強いジャッジ)

 外部ゾーンが使えるので、試合前の公開情報(超次元ゾーン)による読み合いや駆け引きが生まれるところが魅力です。

・のすけ/浅果P(全国大会2019 日本一決定戦出場)

 プレイの選択肢が多い所と《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》が好きなので、その強さが一番活かせるフォーマットだと思っています。
 外部ゾーンが使える関係上、カードパワーが高いので派手な試合展開が魅力と感じるプレイヤーが多かったです。また、プレイの選択肢が多いので、練習量によって差が付けられるというやり込み要素もアドバンスの面白さに繋がっているようですね。

■大会前や、試合中のルーティンやジンクスはありますか?

・ギラサキ(全国大会2017 日本一決定戦出場、全国大会2018 日本一決定戦優勝、全国大会2019 日本一決定戦解説、DMGP2022解説)

 前日や、大会が始まる直前に行う最後の試合を、勝って終わらせることです。

・TIGHT(全国大会2019 日本一決定戦出場)

 じゃんけんの一手目を事前にサイコロで決めておくことです。

・Vのもれ(YouTuber)

 じゃんけんをする時は元気な声で、腕を回してから出します。

・dotto(全国大会2017 日本一決定戦優勝、全国大会2018・2019日本一決定戦出場)

 毎試合ごとにラムネを食べています。

・◆ドラ焼き(全国大会2019 日本一決定戦出場、2019年度DMPランキング1位)

 まつがんさんにカバレージを取られると負けます。

・004(ジャッジ兼ライター、岡山の強豪)

 前の試合の勝敗に合わせて、座る席を決めているので、早めに移動して席を確保しています。

・ユウキング/わいきん(2019年度DMPランキング2位)

 サンダルで行く。楽。

・ランディー(2018・2019年度DMPランキング3位、CS優勝多数)

 相手の姿によってじゃんけんで何を出すか決めています。

・ひんた(超CSⅣ宮城優勝、2022年DMPランキング暫定1位※10/1時点)

 デュエマを諦めない。







 独自のルーティンやジンクスを持っているプレイヤーばかりで、自分も真似してみようと思うような面白いものばかりでした!
 2日目も質問を変えて、クイック・インタビューを行いますので、そちらもお楽しみに!


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