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DMGP2024-2nd Day2(オリジナル) 準々決勝:N0 vs. メト@DMPの集い

ライター:清水 勇貴(yk800)
撮影:瀬尾 亜沙子

 DMGP2024-2ndもいよいよ準々決勝、ベスト8が出揃った。GP限定版の《CRYMAX ジャオウガ》と、「上位入賞者」の称号を約4500人の中からもぎ取った2人が各テーブルに相対する。

 メト@DMPの集いは【水闇COMPLEX】を駆り、つい1ラウンド前のビデオフィーチャーマッチにて勝利を収めたばかり。

 一方のN0が使用するデッキも同じく【水闇COMPLEX】。こちらも直前に【水闇COMPLEX】ミラーを制してベスト8進出を決めている。

 お互いがお互いに勢いにノっており、悪い緊張はまるで見られない。

メト@DMPの集い「すみません、対戦前にラムネで糖分補給してもいいですか?」

N0「もちろん、どうぞ!」

 カバンからいそいそとお菓子のラムネを取り出し、口へと放り込むメト。リラックスした様子で準備を進めれば、雑談にも花が咲くが、「その」瞬間は徐々に近づいてくる。

 最後のワンモアラムネを申し出るものの試合開始準備のアナウンスにキャンセルされ、少ししょんぼりした様子のメト。相対するN0も思わず笑みを溢す。

 それはさながら、打ち解けた仲間との楽しいゲームのようで——もちろん、ここに集った以上、彼らがともにデュエマを楽しむ仲間であることは間違いないが——、しかし、今この瞬間からは打ち倒すべき対戦相手である。

 準決勝からは3本先取。ルールの変更点をジャッジから確認し、試合開始のアナウンスが鳴り響く。

 さあ、勝負の時間が幕を開けた。

Game1

先攻:N0 メト「最初はぐ……あーーーー、はい、すみません」

 アナウンスとともに勢いよく拳を振り上げようとしたが、予選順位で先攻後攻が決定することを思い出し、メトがN0に先攻を差し出すくだりがありつつ。

 立ち上がりは2ターン目までにN0が《飛ベル津バサ「曲通風」》を、メトが《同期の妖精 / ド浮きの動悸》のクリーチャー側を召喚する展開となった。

 ミラーマッチの鍵となる「先コンプ」を達成したのは、3ターン目を迎えたN0だ。残り2マナで横に≪同期の妖精≫を添え、順調に盤面を作り上げていく。

N0《飛ベル津バサ「曲通風」》で1点」

 ともすればお互いにジリジリとしたゲームになりかねない【水闇COMPLEX】ミラーだが、N0は素早くゲームを進めることを選ぶ。

 それは、「時間制限あり・3本先取」というルールに適応するためでもあったのだろうが……対戦後にN0はこう語っていた。

N0「自分は結構積極的に殴りに行きますね。その方が性格に合ってるし……実際に詰めるプレイのおかげで何度も勝ってきたので」

 メトのシールドが1枚剥がれ、残るは4枚。

 一方のメトは《終止の時計 ザ・ミュート》で山札を掘り進めるものの、今ひとつテンポに乗り切れない。

 このまま削り切られてはたまらないとばかりに≪同期の妖精≫で《飛ベル津バサ「曲通風」》と相打ちを取ると、メガ・ラスト・バーストの使用を宣言。

 ≪ド浮きの動悸≫をN0の≪同期の妖精≫が吸い寄せ、さらにN0も手札に帰った≪同期の妖精≫を≪ド浮きの動悸≫として唱えて《終止の時計 ザ・ミュート》を押し流し……。

 ドミノ倒しのように次々とクリーチャーが場を去り、N0の《DARK MATERIAL COMPLEX》の口内には一挙に4枚ものカードが呑み込まれる。

 続くN0のターンは、《DARK MATERIAL COMPLEX》のカウントを5に進め、ドロー、チャージ、エンド。バトルゾーンにクリーチャーが並ばない。

 ようやく隙らしい隙が生じたN0に対し、メトは先ほど返された《終止の時計 ザ・ミュート》をプレイしてさらにデッキを掘り進める。

 N0の5ターン目、いよいよ《DARK MATERIAL COMPLEX》のカウントは6を数える。リミットまであと2枚だ。

 《電脳の女王 アリス / 不埒な再侵入》のクリーチャー側を召喚して手札を整えつつ、余った2マナで≪同期の妖精≫を召喚し、ターンを返すN0。

 ここでようやく、メトの下にも《DARK MATERIAL COMPLEX》が到着。さらに《飛翔龍 5000VT》でN0の戦線を押し返す。

 N0は即座にメガ・ラスト・バーストの使用を宣言し、≪ド浮きの動悸≫でメトの《終止の時計 ザ・ミュート》をバウンス。

 都合3体のクリーチャーがバトルゾーンを離れ、メトの《DARK MATERIAL COMPLEX》のカウントが一気に3つ進行する……のだが、もちろんN0のコンプの下にも1枚が装填されて、カウントは7。

 そして、N0にターンが渡った。

 山札の上から1枚を下に置くと同時、勢いよくアンタップする《DARK MATERIAL COMPLEX》

 お返しとばかりに《飛翔龍 5000VT》を召喚してメトの行動を宣言すると、残る3枚のシールドをブレイクすべく《DARK MATERIAL COMPLEX》が襲いかかる。

 攻撃時能力で《ブルー・インパルス / 「真実を見極めよ、ジョニー!」》のクリーチャー側を踏み倒しながら、ワールド・ブレイク。

 メトのシールドに埋まったトリガーは……無情にも《終止の時計 ザ・ミュート》1枚のみ! ターン開始時の1枚を加えても、メトのCOMPLEのカウントはあと4枚。少し……いや、率直に言ってかなり遠い。

メト《終止の時計 ザ・ミュート》を召喚……できないんでしたね」

 詰めろがかかりながらも、《飛翔龍 5000VT》の能力によって大きく行動を制限されてしまったメト。その先に打つ手がないことを認め、程なく投了を宣言した。

N0 Win!

N0 1-0 メト

Game2

先攻:メト@DMPの集い メト「そうそうそうそう!」

 先ほどのゲームを落としたメトの先攻1ターン目。安堵の声とともに闇単色マナをセットすると、彼の手札から勢いよく《DARK MATERIAL COMPLEX》が飛び出した。

 続く2ターン目にも《異端流し オニカマス》をテンポ良く繰り出し、緒戦からゲームの流れを掌握しにかかる。

 一方のN0も《DARK MATERIAL COMPLEX》を戦線に追加。一歩出遅れる格好となったが、2ターン目の《DARK MATERIAL COMPLEX》は十分に間に合う範疇だ。

 3ターン目を迎えたメトが《終止の時計 ザ・ミュート》を繰り出して《異端流し オニカマス》で一点小突くと、N0もまた《終止の時計 ザ・ミュート》を召喚して追い縋る。

 そして4ターン目、ここからはロックスターのオンステージだ。 メト「5体いるので、3マナで≪VT≫召喚」

NO「4体いるので4マナ≪VT≫で」

 先んじて《飛翔龍 5000VT》を仕掛けたメトだったが、N0も同じく《飛翔龍 5000VT》で切り返す。そしてこの対バン、先攻側が2体目を持っていなければ後攻側が原則有利だ。

 せっかくのロックをあまり活かせなかったメトは、続く5ターン目をパスすることに。しかし、このターンの開始時をもってメトの《DARK MATERIAL COMPLEX》の下に7枚目のカードがスロットイン。起動に王手を掛ける。

 一方で、《DARK MATERIAL COMPLEX》のカウントは6に留まるが、《飛翔龍 5000VT》のロックがかかっていないままターンを迎えるN0。

 《ボン・キゴマイム / ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》の呪文側を唱えて1を宣言、メトの《DARK MATERIAL COMPLEX》は1ターンのお預けを喰らう。そしてすかさず、《飛翔龍 5000VT》に手をかけるN0。

N0「VTでT・ブレイク」

 生じた隙を無駄にはしないとアグレッシブさを発揮するN0。

 しかしここでシールドの神様はメトに微笑む。駆け付けたのは《忍蛇の聖沌 c0br4》だ。墓地の《アーテル・ゴルギーニ》を蘇らせたあと、メトはしばし悩み込む。

 そして出した結論は、4枚の墓地肥やしとコスト4以下の蘇生。

メト「デッキトップ4枚を落として……じゃあ≪ライヤ≫を蘇生します。≪VT≫を手札に戻して処理終了で」

 ここでメトは、《アクア忍者 ライヤ》の能力で前のターンから盤面に居残っていた《飛翔龍 5000VT》を手札に戻すことを選択。

 7ターン目を迎えると先ほど戻した《飛翔龍 5000VT》をプレイし、N0に再びのロックを強いる。さらに余ったマナで戦線に《奇天烈 シャッフ》を追加して、宣言するはコスト1。

 意趣返しとばかりにN0の盤面のコンプを釘付けにしつつ、VTロックを仕掛けることに成功した。

N0《終止の時計 ザ・ミュート》……は、出せませんね」

 奇しくも1ゲーム目のメトと同じミスに見舞われるN0。両者ともにドローを進めんと《終止の時計 ザ・ミュート》の名を宣言しているところが、苦しみを物語っている。

 結局のところ、N0の手札にプレイ可能な追加のアクションはなかった。

メト「≪VT≫かかってないですよね?」
N0「はい」
メト「≪ナンバー≫も?」
N0「……はい」
メト「っし」

 メトはデッキトップから8枚目のカードを《DARK MATERIAL COMPLEX》の御許に送り込み、いよいよパンドラの箱から絶望が溢れ出す。

 まずは手札から《アーテル・ゴルギーニ》を召喚し、墓地の≪同期の妖精≫と《奇天烈 シャッフ》がカムバック。

 《DARK MATERIAL COMPLEX》《飛翔龍 5000VT》を攻撃しつつ、アタックトリガーで《闇参謀グラン・ギニョール》が登場。≪ブルー・インパルス≫を押し返し、バトルに負けた《飛翔龍 5000VT》が破壊されると同時、もう1枚山札に入れ、《DARK MATERIAL COMPLEX》が再起動。

 今度こそ、満を持してN0のシールドへと踊り掛かるメトの《DARK MATERIAL COMPLEX》《飛翔龍 5000VT》によるロックを掛け直し、N0の4枚のシールドは脆くも崩れ去る。

 N0はトリガーした≪ド浮きの動悸≫と≪不埒な再侵入≫を公開するが、1枚目の≪ド浮きの動悸≫は≪同期の妖精≫に吸われ、2枚目の≪不埒な再侵入≫で《飛翔龍 5000VT》を破壊。

 もちろん2枚目のクリーチャーが離れると同時に、《DARK MATERIAL COMPLEX》は三度の起床を果たす。残る打点は《アーテル・ゴルギーニ》《忍蛇の聖沌 c0br4》《アクア忍者 ライヤ》、そして《DARK MATERIAL COMPLEX》

 途切れる気配のない波状攻撃を受け入れる術は、N0に残されていなかった。

メト Win!

N0 1-1 メト

メト「ここまでで何分ですか?」
ジャッジ「残り30分……ここまでで20分ですね」
N0「早すぎ(笑)」
メト「ディスイズデュエルマスターズって感じですね」

 正直に言ってしまうと、筆者は「【水闇COMPLEX】ミラーを書く」ことについて、相当に身構えていた。お互いにとにかく負け筋を踏まないように立ち回る、重苦しくも荘厳なマッチアップを想像していたからだ。

 しかし蓋を開けてみればどうだ、目の前ではトリガービート同士の、爽やかでいて熾烈なド突き合いが繰り広げられているではないか

 【水闇COMPLEX】は採用するカードに応じてゲームレンジや対応範囲が変わる分、使い手の思想やゲーム観が反映されやすいデッキでもある……と思っている。  例えばメトは《アクア忍者 ライヤ》を3枚採用していて、N0はしていない。

 メトは《DARK MATERIAL COMPLEX》を急加速させるコンボじみたフィニッシュやロックカードを使い回しての遅延を視野に入れているが、N0は自身のデッキをそのように定義していない。

 例えばN0は《ブルー・インパルス / 「真実を見極めよ、ジョニー!」》を3枚採用していて、メトは採用していない。

 N0は複数体を受けられるトリガーを厚めに採用し、確実に受け切って返す構築を標榜しているが、メトはもっとアグレッシブに相手やゲームへ干渉できるカードを重視している。

 このデッキを「シールドで受けつつ各種妨害でゲームをコントロールしつつ、強烈なフィニッシャーで〆るデッキ」とするか、「妨害を絡めてビートダウンを仕掛けつつ、ロックとトリガーでバックアップするデッキ」とするかは使い手次第なのだ。

 40枚中30枚近くは同じ内容のデッキを携えながらも、大きな差異を胸に戦う両者。軍配が上がるのは、果たしてどちらの側となるか。

Game3

先攻:N0  最終戦、1ターン目を終えたところでお互いの場に《DARK MATERIAL COMPLEX》はなし。後攻のメトが2ターン目に《異端流し オニカマス》を召喚したところからゲームは動き出す。

 返すN0は3ターン目に値千金の「先コンプ」を達成。しかし追加の2マナアクションはなく、ターンはメトに回る。

メト「えーい、刻めぃ!」

 《終止の時計 ザ・ミュート》を戦線に送り出し手札を交換するや、メトは《異端流し オニカマス》で攻撃を宣言。

 《DARK MATERIAL COMPLEX》の到来を座して待つことをよしとせず、果敢に攻めかかるメト。相手の《DARK MATERIAL COMPLEX》が動き出すまでに、どれだけ優位を作れるか。

 N0は≪ド浮きの動悸≫で《終止の時計 ザ・ミュート》の打点を一時的に排除。《DARK MATERIAL COMPLEX》のカウントを進めながら盤面に干渉していく。

 迎えた4ターン目、ここでようやく《DARK MATERIAL COMPLEX》がメトの元に降臨する。

 しかし、先んじて登場したN0の《DARK MATERIAL COMPLEX》に比べれば、カウント2枚分のビハインドを背負っていることには変わりない。

 強気な姿勢を崩さず、メトは《異端流し オニカマス》で打点を刻み続ける。

 このまま細かくビートを継続できればあるいは……と思われたが、ここでN0が待ったをかける、《飛翔龍 5000VT》召喚。非力な《異端流し オニカマス》が音の波に流され、メトの打点が途切れる。

 返すメトのターン、2体の《DARK MATERIAL COMPLEX》《飛翔龍 5000VT》でギリギリコストが足りた《飛翔龍 5000VT》をプレイ。バウンスするクリーチャーはいないものの、N0のテンポを阻害する魂胆だ。

 N0の6ターン目、《DARK MATERIAL COMPLEX》のカウントは5。

 《アーテル・ゴルギーニ》を召喚し、墓地肥やしと蘇生を宣言。もっとも、《飛翔龍 5000VT》のロック下で出るクリーチャーはいないが……。

 N0はここでもアグレッシブな姿勢を崩さない。迷うことなく《飛翔龍 5000VT》でT・ブレイク、トリガーはない。

 メトの6ターン目、《DARK MATERIAL COMPLEX》のカウントは3。

 お互いに大打点が盤面に着地し、ゲームは早くも佳境に差し掛かっている。

 メトはじっくりと時間を使ってゲームプランを組み立てると、いよいよ鉄火場へと踏み込んだ。

 2マナで《異端流し オニカマス》、2マナで≪♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり≫宣言1、さらには《飛翔龍 5000VT》同士の相打ちで打点を削っていく。メトの《DARK MATERIAL COMPLEX》のカウントもいよいよ5を数え、残すところあと3枚まで迫った。

 一方、ターン開始前にリーチをかけていたN0の《DARK MATERIAL COMPLEX》だったが、しかし攻撃を禁じられているためにこのターン中の決着はない。

 N0は《アーテル・ゴルギーニ》を召喚し、蘇生を2回。《異端流し オニカマス》と≪同期の妖精≫を出すもメトの《異端流し オニカマス》が水際で行く手を阻む。と同時に2体のクリーチャーがバトルゾーンを離れたことで、遅れを取っていたメトの《DARK MATERIAL COMPLEX》もカウント7を刻む。

 いよいよ一触即発かと思いきや。しかしN0は、勝利に繋ぐための2マナを残していた。 N0「≪♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり≫。宣言は1で」

 まさにお返しと言わんばかりの≪ナンバー≫1宣言。そして《アーテル・ゴルギーニ》で果敢にシールドへと攻めかかり、いよいよメトのシールドは亡くなった。

 巻き返しの要となるはずだった《DARK MATERIAL COMPLEX》は機能を停止し、一転して放置すれば動き出す《DARK MATERIAL COMPLEX》と、2体の《アーテル・ゴルギーニ》への対処を要求される事態に陥ったメト。

 彼にできる精一杯は、《忍蛇の聖沌 c0br4》を召喚することのみだった。

 ここで《アーテル・ゴルギーニ》が墓地に落ちればまだわからなかったが……メトは《奇天烈 シャッフ》を墓地から呼び出して《DARK MATERIAL COMPLEX》を食い止めるも、あと1体が止まらない!

 1勝1敗で迎えたLAP3。熾烈なデッドヒートを繰り広げた【水闇COMPLEX】ミラーは、N0の《アーテル・ゴルギーニ》がゴールラインを駆け抜けて幕を閉じた。

N0 Win!

N0 2-1 メト

 直近で大型CSに出場した際、【水闇COMPLEX】で好成績を残せたことが、コンプの使用に踏み切る大きな理由になったというN0。

N0「もちろんTier1の【ファイアー・バード】にちゃんと有利を取れる点が環境的に強いと思う側面もあります。【水闇自然マルル】も《飛ベル津バサ「曲通風」》《カレイコの黒像》などが入ったことでかなり戦いやすくなってますし、この大会ではいいデッキだったと自分では思ってますね」

 また、【水闇COMPLEX】に対するこだわりについても、このように話してくれた。

N0「きっちり受け札が入っているのが【コンプ】の強みだと思うので、≪インパルス≫は3枚しっかり取ってますし……そういう意味では≪マガツ≫はメタクリーチャーでありながらも受け札というのが気に入ってます。実際予選ではG・ストライクがなければ負けてた試合もあったので、採用してよかったです」

 自らのスタイルに馴染むよう練り上げられた40枚。文字通りの愛機を手に、N0は準決勝へ挑む。

N0「ここまで勝てると思ってなかったんですけど、当たり運もあったり、予選6位という好順位が取れたおかげもあったりで、ここまで勝ち進んで来れたので……次も、手に馴染んだ【コンプ】を信じて戦います」

Winner:N0
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