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クリエイターズ・レター Vol.39


まずは今回の主題である「フォーマット」についてご説明したいと思います。

フォーマットは、デッキ構築に関するルールのことです。現在、デュエル・マスターズには構築戦用のメインフォーマットが2つございます。

1)殿堂レギュレーション … これまでに発売・配布された全てのカードが使えます。
2)2ブロック構築 … 最新ブロックと一つ前のブロックのブロックマークが入ったカードが使えます。

尚、これら全てに影響するものに「殿堂」というルールがあり、それに認定されたカードは次のように使用が制限されます。

殿堂 … 1枚だけ使えます。
プレミアム殿堂 … 1枚もお使い頂けません。
プレミアム殿堂超次元コンビ … このコンビに指定されたカードはどちらかしかお使い頂けません。


12/27に開催される「日本一決定戦」でも「殿堂レギュレーション」と「2ブロック構築」の2つが使用されます。デュエマの看板フォーマット達です。

文字だけでは解りにくいので、図にしてみます。横にずらっと、これまでデュエマで発売された基本の拡張パックが並んでまして、色が付いている部分が使える部分になります。

殿堂レギュレーション(青部分)


※拡大してみる

2002年発売の「DM1」から最新の「DMRP15」までの全部が使えるだけあって、無茶苦茶使える範囲が広いです。歴史の重みを感じます。

2ブロック構築(赤部分)


※拡大してみる

2ブロック構築で使えるのは、最新ブロックとその1つ前のブロックだけになります。殿堂レギュレーションに比べると随分コンパクトです。

2ブロック構築の誕生理由

「2ブロック構築」をご用意した意図は次のようなものでした。

*使えるセットが2ブロックに絞られているので、「手軽で簡単」
*約2年分のカードを使えるので、簡単ではあるけれど、「競技プレイ的な掘り下げにも耐えられる」
*殿堂レギュレーション以外のフォーマットがあることで、「色んなカードが活躍しやすい」

そして、皆様が安心して2ブロック構築を楽しめるよう、全国大会等でも採用し、サポートプロモもご用意しています。

多くの方にご理解、ご支援頂いたおかげで、2ブロック構築は一定の成果を残すことができました。実際、競技度の高い公認CSでは全体の15~20%程度の大会が2ブロック構築で開催されています。

更にデュエマを楽しんで頂くために

先に述べたように2ブロック構築は競技プレイで一定の成果を残せているのですが、より多くの方に更にデュエマを楽しんで頂くためには違う切り口の何かが必要なのではないかと感じはじめていました。

その何かを考えるヒントとなったのが、今年の春から始めた「アンケート」の結果です。
※このアンケートは終了しています

デュエマを始める切っ掛けとして一番多かったのが「友達や家族に誘われて」でした。その割合は、なんと60%以上!!そうです。デュエマは誰かと遊ぶために始める人が多いのです。

元々デュエマで遊んでいた方の多くは、色んなカードをお持ちです。ですので、それらを制限なく使える「殿堂レギュレーション」で遊ぶのが自然です。そして、そういった方に誘われた人は、当然その人たちと同じルール「殿堂レギュレーション」で遊びます。

ということは、「殿堂レギュレーションっぽくありながら、それでいて殿堂レギュレーションよりも手軽で簡単なもの」こそが我々の探している答えなのでは?そう考えたわけです。

というわけで、すっかり前置きが長くなってしまいましたが、新フォーマットを提案させて頂きます。

新フォーマット「オリジナル」

「オリジナル」のルール

*40枚デッキだけで遊びます。
*外部ゾーン(超次元ゾーン、超GRゾーン)は使いません。
*ゲーム開始時から存在するカード(ドキンダム、ドルマゲドン、零龍)は使いません。

※殿堂カード(殿堂、プレミアム殿堂、プレミアム殿堂超次元コンビ)の制約は受けます。

より多くの方に遊んで頂きたいフォーマットですので、ルールはできる限りシンプルなものを追求しました。その結果辿り着いたのがデュエマが誕生した時と同じ遊び方、「40枚デッキだけ」です。フォーマット名の「オリジナル」にはそういった意味も込めております。

また、既にお気づきかもしれませんが、青字以外は「殿堂レギュレーション」と同じです。どの時代のカードでも問題無く使えることが、より多くの人に楽しんでもらうのにいいだろうと考えました。

(リモートデュエマで既に遊んで頂いているルールとも同じです)

では、これも、解りやすいよう図にまとめます。

新フォーマット「オリジナル」


※拡大してみる

「殿堂レギュレーション」よりも簡単で、「2ブロック構築」よりも縛りが少ない。それが「オリジナル」です。
「オリジナル」を遊んで頂くことで、デュエマの新たな楽しさを是非ご体験下さい。

「殿堂レギュレーション」のフォーマット名変更

新フォーマットの導入と共に、「殿堂レギュレーション」の名前を変更させて頂こうと思います。

何故かというと、「殿堂」にはフォーマットを示す場合と、一枚しか使えないことを示す場合があり、ちょっと解りにくかったからです。

そこで、「殿堂レギュレーション」を「アドバンス」に改名させて頂きます。変わるのは名前だけで、中身に変更はありません。

各フォーマット向けのカード開発や、プロモサポートについて

当然ですが、「アドバンス」(旧 殿堂レギュレーション)、「2ブロック構築」に向けたカード開発やサポートは今後も変わらず続きます。どちらも引き続き大事な遊び方です。

例えば、超次元カードや超GRカードは新フォーマットの「オリジナル」では使えませんが、「アドバンス」では問題無く使えます。ですので、超次元カードや超GRカードの新規作成や再録等は、これまで通り必要に応じて実施してまいります。

また、公認CSでは引き続き「アドバンス」(旧 殿堂レギュレーション)や「2ブロック構築」の大会を開催頂けます。

というわけで、その辺をご安心頂くためにも、公認CSのサポート用プロモカードのご紹介をしたいと思います。来年1月1日からは、このようになります。

配布プロモ(2021/1/1~)

参加人数 アドバンス
(旧 殿堂レギュレーション)
参加人数25人~49人 優勝賞
≪卍 デ・スザーク 卍 ≫

Top8賞
≪天災 デドダム≫
CS Ver.
4枚

ベスト64賞
≪龍装者 バルチュリス≫
CS Ver.
1枚ずつ
(参加人数に応じて合計25枚~64枚)
参加人数50人以上 優勝賞
≪卍 デ・スザーク 卍 ≫

Top8賞
≪天災 デドダム≫
CS Ver.
8枚

ベスト64賞
≪龍装者 バルチュリス≫
CS Ver.
1枚ずつ
(参加人数に応じて合計25枚~64枚)
参加人数 オリジナル
参加人数25人~49人 アドバンスの内容に追加で、

Top8賞
≪ブレイン・タッチ≫
(オリジナル&2ブロックボーナス)
4枚
参加人数50人以上 アドバンスの内容に追加で、

Top8賞
≪ブレイン・タッチ≫
(オリジナル&2ブロックボーナス)
8枚
参加人数 2ブロック構築
参加人数25人~49人 アドバンスの内容に追加で、

Top8賞
≪ブレイン・タッチ≫
(オリジナル&2ブロックボーナス)
4枚
参加人数50人以上 アドバンスの内容に追加で、

Top8賞
≪ブレイン・タッチ≫
(オリジナル&2ブロックボーナス)
8枚
参加人数 シールド戦
参加人数25人~49人 アドバンスの内容に追加で、

Top8賞
≪珊瑚妖精キユリ≫
(シールド戦ボーナス)
4枚
参加人数50人以上 アドバンスの内容に追加で、

Top8賞
≪珊瑚妖精キユリ≫
(シールド戦ボーナス)
8枚
ジャッジボーナス ※参加者25人以上の大会で、大会開始から終了時まで、認定ジャッジがジャッジとして参加した場合、TOP8賞を追加で2枚ご提供。
※本来は、DMPランキングポイントの倍率アップですが、DMPランキングポイントが発生するまでの間はこのようにさせて頂きます。
※条件を満たしたオリジナル&2ブロック構築戦の場合は、オリジナル&2ブロック構築用Top8賞2枚も追加でご提供。
※条件を満たしたシールド戦の場合は、シールド戦Top8賞2枚、も追加でご提供。
※ジャッジボーナスによる追加プロモは、準優勝者、3位にお渡しください。

上記プロモ群は公認CSに参加することで、結果に応じて獲得頂けます。
公認CSに参加するには、デュエマの公式競技プログラム「DMPランキング」に会員登録頂く必要があります。詳しくは、DMPランキングのホームページをご覧下さい。



もう一つお知らせがあります。
オンライン対戦で遊ぶイベント「リモートデュエマカップ」にも新たに専用プロモをご用意致しました!

配布プロモ(2021/1/1~)

参加人数 リモートデュエマカップ
参加人数10人以上 ≪卍 デ・スザーク 卍 ≫
*30人以上の参加で1枚ご提供
*100人以上が参加頂いた場合は、追加で1枚ご提供

≪ドラゴンズ・サイン≫
*参加者10人毎に1枚ご提供。
(切り捨て。19人なら1枚です)
ジャッジボーナス *参加者10人以上の大会で、大会開始から終了時まで、認定ジャッジがジャッジとして参加した場合(認定ジャッジが質問を受けられる状態になっていた場合)は、参加者に配布するためのプロモを追加で2枚ご提供。

この≪ドラゴンズ・サイン≫はリモートデュエマカップでのみ入手できるカードになります。他の公認CSと違い、リモートデュエマカップでは競技性の低い楽しさ優先の遊び方も可能です。是非、こちらもご活用下さい。

インターネットを利用して対戦する「リモートデュエマ」については下記記事もご参考に。

クリエイターズ・レター vol.36 リモートデュエマについて

リモートデュエマのススメ(遊び方説明)

新フォーマット「オリジナル」の導入スケジュールについて

随分と説明が長くなってしまいました。お付き合い頂き、有り難うございます。

最後に、新フォーマット「オリジナル」の導入スケジュールをご覧頂きましょう。

○2021年1月1日から、公認CSで「オリジナル」の大会を開催可能に!!

間もなく、来年1月の公認CS受付が始まります。主催者の皆様、是非是非、新フォーマット「オリジナル」を宜しくお願いします!!

○2021年春開催予定のグランプリで、新フォーマット「オリジナル」を採用!!

2021年春のグランプリは二日制(それぞれ別イベント)となりますが、その片方の日のフォーマットとして「オリジナル」を採用致します。つまり、そのぐらい「オリジナル」を本気でサポートさせて頂きます。是非、安心して「オリジナル」を遊び始めて頂ければと思います。
尚、春のグランプリのもう片方の日のフォーマットは「アドバンス(旧 殿堂レギュレーション)」となります。

2021年春のグランプリについてのより詳細な情報は、12月27日に開催します2019年度全国大会日本一決定戦の放送にて発表させて頂きますので、是非そちらもお楽しみに。

最後に

いかがでしたでしょうか。

激動だった2020年も残すところあと2ヶ月と少し。そう遠くなく2021年がやってまいります。
より多くの方に遊んで頂けるように、より多くの方が更に楽しめるように、メンバー一同引き続き全力で頑張ってまいります。是非、今後もデュエル・マスターズを宜しくお願いします。


というわけで、次回以降も何かしらの逆風を追い風に変え、バッキュンズッキューンドッキューーンとジョー君風に頑張っていきたいと思います。

次回の更新をお楽しみに。

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