デュエル・マスターズ

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全国大会2019 東北エリア予選 Aブロック優勝者インタビュー:マ・ヒーロー(新潟)

撮影者:後長 京介
ライター:河野 真成

 東北大会Aブロックを制したのは、『火単B-我』を使うマ・ヒーローだった。厳しい戦いを潜り抜けてきた若き戦士は、試合直後ながらインタビューに応じてくれた。


――優勝おめでとうございます。本日はは何処からのお越しですか?

マ・ヒーロー「新潟県から来ました」

――車ですか?

マ・ヒーロー「いや、新幹線です。新潟から大宮経由で……2、3時間くらい掛かりました」

――普段は何処でデュエマをしているんですか?

マ・ヒーロー「普段は家ですね。行けるときはカードショップに行きます」

――家だと誰とやっていますか?

マ・ヒーロー「弟とお父さんとやってます。3人でやっていることが多いです」


――ちなみに、デュエル・マスターズを始めたのっていつ頃なんですか?

マ・ヒーロー「革命編ですね」

――《燃える革命 ドギラゴン》《轟く侵略 レッドゾーン》の頃ですね。その時最初に使ってたカードって、何でしたか?


マ・ヒーロー「コロコロの付録の《音速 ガトリング》ですね。あそこからデュエマにハマりました」

――大会に出るようになったのはいつ頃からでしたか?

マ・ヒーロー「Revファイナルになってからですね」

――普段、大会ではどういうデッキを使うことが多いですか?


マ・ヒーロー「最近はずっと《龍星装者 “B-我”ライザ》使ってて……だいたい赤の入った速攻系のデッキを使っています」
――《音速 ガトリング》であったり、《“罰怒“ブランド》であったり、ということですね。

マ・ヒーロー「そうですね」

――最後になりますが、全国大会への進出を決めました。意気込みをあったら、教えてください。

マ・ヒーロー「(少考)……今日勝った人たちに感謝して、しっかり戦いたいです」

――ありがとうございました。




 興奮冷めやらぬ決勝の直後だったが、非常に落ち着いた様子でインタビューに答えてくれた。こうした冷静さが、マ・ヒーローを勝利に導いたことは言うまでもないだろう。
 来る全国大会でもマ・ヒーローの操る赤いデッキが活躍を見せるのだろうか。いまから楽しみで仕方ない。


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