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デュエル・マスターズ

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DMGP1st Round 5:いがぐり王子 vs. 鈴蘭

大人のためのデュエル・マスターズ。

今大会のコンセプトのひとつは、「大人が真剣に楽しめるトーナメントとしてのデュエマ」である。デュエル・マスターズの歴史も15年にそろそろ届き、ユーザー層が幅広くなってきたことを受けてのデュエマ革命である。

しかし、そんな中、若干12歳、中学生の挑戦者が、決勝トーナメントへの可能性を残す1敗のラインで戦っていた。

G1-グランプリのレギュラークラス優勝経験を持つ強豪、いがぐり王子だ。

日本各地で開催されるデュエルツアーやコロツアー、次世代WHFを場所を選ばず参加するデュエマファンである彼は、先日開催されたWHFで筆者にこう語った。

「中学生になったから、次世代のイベントでれなくなっちゃった……」

そう、彼も「大人のデュエマ」の世界に足を踏み入れたのだ。

使用するデックは、いがぐり王子がドラゴンベースのビッグマナ、対する鈴蘭は闇単ヘルボロフだ。


ジャンケンで先手は鈴蘭。

超次元ゾーンを確認した上で、 《地獄門デス・ゲート》 をチャージする。

続けて 《魔狼月下城の咆哮》 をチャージし、闇単ヘルボロフの匂いが濃厚になった鈴蘭に対し、いがぐり王子は 《フェアリー・ライフ》 をプレイし、マナを加速する。

相手が手札消費の激しいビッグマナ系のデッキとみるや、鈴蘭は3ターン目に《西部人形ザビ・バレル》 をプレイし、さらに続くターンには 《解体人形ジェニー》 を召喚。 《超次元フェアリー・ホール》 《偽りの王 ナンバーナイン》 《偽りの王 ヴィルヘルム》 という手札から 《超次元フェアリー・ホール》 をディスカードさせる。

さらに、続くターンに鈴蘭は 《龍覇 ニンジャリバン》《龍魂遺跡 グリーネ》 を呼び出し、次のターンには 《極・龍覇 ヘルボロフ》 のマナ域である7マナをだせる準備をする。返すターン、いがぐり王子も 《フェアリー・ミラクル》 によって、マナを8マナまで伸ばす。鈴蘭は、 《極・龍覇 ヘルボロフ》を召喚し、 《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》 をバトルゾーンに。対して、いがぐり王子は 《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》 を召喚する。

2体目の 《極・龍覇 ヘルボロフ》 でさらに 《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》を用意した鈴蘭は、 《龍覇 ニンジャリバン》 《解体人形ジェニー》 でブレイクを開始する。

しかし、ここでトリガーしたのが、値千金の 《ドンドン吸い込むナウ》 。これで 《偽りの王 ヴィルヘルム》 を手に入れると、 《西部人形ザビ・バレル》 を手札に戻す。

そして、続くターンにいがぐり王子は 《偽りの王 ヴィルヘルム》 を召喚。《極・龍覇 ヘルボロフ》 を破壊し、 《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》《龍覇 ニンジャリバン》 を殴り返して頭数を減らしていく。

鈴蘭は 《龍覇 ニンジャリバン》 を召喚し、 《魂喰いの魔狼月下城》 をバトルゾーンに出し、スレイヤーで 《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》《解体人形ジェニー》 で相打ちに持ち込む。

いがぐり王子は 《超次元フェアリー・ホール》 から 《勝利のガイアール・カイザー》 を呼び出し、 《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》 によってアドバンテージ源になってしまう闇のドラグナー、 《龍覇 ニンジャリバン》 を破壊しようと目論むが、これは 《西部人形ザビ・バレル》 でブロックされてしまう。

続くターンの鈴蘭のトップデックは 《龍覇 ニンジャリバン》 !これが 《龍魂城閣 レッドゥル》 によってスピード・アタッカーになり、さらに、そのアタックで墓地の 《龍覇 ニンジャリバン》 を呼び出し、 《悪夢卍 ミガワリ》を装備する。

ターン終了時に 《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》 が龍解することで、おなじみの2段階破壊コンボが発動し、 《悪夢卍 ミガワリ》《》 まで龍解してしまう。圧倒的な展開力によって、鈴蘭がマウントを取り、あとは 《》 のアドバンテージでゆっくりとゲームを決めに行くのみとなる。

なんとか 《偽りの王 ヴィルヘルム》 を呼び出し、 《》 を破壊するいがぐり王子だったが、龍回避されるのみ。だが、続くいがぐり王子のターン、これまで 《偽りの王 ヴィルヘルム》 でマナを伸ばし続けてきた仕込みが活きる事となる。

《ドンドン吸い込むナウ》 がプレイされ、 《偽りの王 モーツァルト》 が手札に入り、そして、それがそのまま召喚されたのだ。

これで、並べられていた鈴蘭の軍勢は一気に破壊され、 《》 のアタックは封じられてしまう。

2体目の 《偽りの王 モーツァルト》《凶殺皇 デス・ハンズ》で破壊されるやりとりの後、《》が登場する。

鈴蘭は 《白骨の守護者ホネンビー》 から 《龍覇 ニンジャリバン》 を回収、それを召喚して 《龍魂城閣 レッドゥル》 によってスピード・アタッカーを得て、 《偽りの王 モーツァルト》 の横をすり抜けるようにアタックを敢行、《龍覇 ニンジャリバン》 をさらに呼び出す。 《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》 を龍解しようとする鈴蘭だったが、この龍解は《》によって咎められている。

これによって、シールドがゼロとなったいがぐり王子だったが、ここで引き当てたのが 《調和と繁栄の罠》 。闇単の数少ない弱点である「アタックできなくなったら勝てない」をつかれ、次のターンにはゲームを決められず、そしてさらに 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 がトップデックされ、いがぐり王子はさらに1ターンを獲得する。

鈴蘭は手札に戻った 《調和と繁栄の罠》 をディスカードさせ、次のターンには勝負を決められる体制を作り上げる……のだが、これによって、いがぐり王子は次のターンに勝負を決めに行く覚悟を決める。

まずは 《超次元ホワイトグリーン・ホール》 、そして、マナゾーンから回収された 《超次元ブルーホワイト・ホール》 がブロックを封じる。

鈴蘭は 《魔狼月下城の咆哮》 こそトリガーするが、重量級クリーチャーによる連撃に対しては、1枚のトリガーでは対処しきれないのであった。


Winner:いがぐり王子

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