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DMGP4th Round 5:カスミツキ vs. 緊急再誕

デュエマの公式大会では(全国大会を除いて)毎大会で行われている#俺フィーチャー企画。

ということで、今回のDMGP-4thでも#俺フィーチャーが行われているが、そんな中で気になったのが以下のツイートだ。


"受付番号:0709

HN:カスミツキ

デッキ開発部スリーブで相手の深層意識にデッキ開発部をねじ込みながら戦います。

#俺フィーチャー "


デッキ開発部の熱心な伝道師であり、ツイッター上でデッキ開発部お絵かき企画をしているプレイヤーとして、一部で有名なプレイヤーである。

カスミツキ 「実はこういう大きな大会にでるのって、まだ2回めか3回めくらいなんですよね……」

とはいえ、ここまでみごと4連勝を果たしているのは、実力とデッキ開発部スリーブのおかげだろう。

今回のニコ生中継中になし崩し的にデッキ開発部の更新再開が告知されたことを記念して、このラウンドでは#俺フィーチャー枠としてカスミツキをフィーチャーしよう。

じゃんけんで先攻はカスミツキ。1ターン目に 《バイナラドア》 をマナチャージする。対する緊急再誕は 《テック団の波壊Go!》 をマナチャージする。

カスミツキは2ターン目に 《ヤッタレマン》 をチャージしつつ 《ヤッタレマン》 を召喚するという高速展開が予測される流れだが 《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》 がなかったのは緊急再誕にとってありがたいか。続くターンにカスミツキはさらに 《ツタンカーネン》 を召喚してカードを1枚ドローする。

ここまでアクションの無い緊急再誕は、3ターン目もマナチャージのみでターンを終える。一方のカスミツキは 《洗脳センノー》 を召喚すると、さらに一気に 《破界秘伝ナッシング・ゼロ》 を2回使用する。ここでめくれたのはジョーカーズが2枚と 《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》
ここで長考したカスミツキは、この3枚を載せた上で2枚めを解決。さらに2回めを解決した後、 《ヤッタレマン》 を下に送り込み、トップを 《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》 にしてターンを返す。

これで5枚ブレイクとなった 《ヤッタレマン》 が緊急再誕のすべての手札を破壊する。

《ドラゴンズ・サイン》 から 《真・龍覇 ヘブンズロージア》 をだして 《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》 をバトルゾーンに呼び出す。ここで《真・龍覇 ヘブンズロージア》《ドラゴンズ・サイン》 でブロッカーを得ているので、一旦ターンを返す。
しかし、ここでドローしたところで緊急再誕は「しまったー」と叫ぶ。

そう、このターンに 《デモンズ・ライト》 での除去で盤面を平らにする予定だったのだが、自身が 《真・龍覇 ヘブンズロージア》 でだした 《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》 によって、マナコストが重くなってしまい4マナしか無い緊急再誕は 《デモンズ・ライト》 をプレイすることができなかったのだ。

仕方なく、 《真・龍覇 ヘブンズロージア》《ヤッタレマン》 へとアタックするのだが、続くジョーカーズの攻撃を防ぐことができず、ダイレクトアタックを受けてしまうのだった。

Winner:カスミツキ

緊急再誕 「 ≪聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル≫ を出してれば耐えられてたー!」

試合終了後の感想戦の中でこう語る緊急再誕。練り込んだ自身のデッキでも、大舞台の緊張感にのまれてしまえば、普段はしないようなミスをしてしまうこともあるのだ。しかし、ここでドローしたところで緊急再誕は「しまったー」と叫ぶ。

そう、このターンに 《デモンズ・ライト》 での除去で盤面を平らにする予定だったのだが、自身が 《真・龍覇 ヘブンズロージア》 でだした 《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》 によって、マナコストが重くなってしまい4マナしか無い緊急再誕は 《デモンズ・ライト》 をプレイすることができなかったのだ。

仕方なく、 《真・龍覇 ヘブンズロージア》《ヤッタレマン》 へとアタックするのだが、続くジョーカーズの攻撃を防ぐことができず、ダイレクトアタックを受けてしまうのだった。

Winner:カスミツキ

緊急再誕 「 ≪聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル≫ を出してれば耐えられてたー!」

試合終了後の感想戦の中でこう語る緊急再誕。練り込んだ自身のデッキでも、大舞台の緊張感にのまれてしまえば、普段はしないようなミスをしてしまうこともあるのだ。

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