ライター・撮影者:瀬尾 亜沙子
4月15-16日の2日間にわたって開催されたDMGP2023の会場風景を、写真でまとめてお届けします。

会場は幕張メッセです。

1日目のフォーマットはアドバンス。その1ラウンド目が始まった瞬間です。開始のアナウンスに続けて、4000人近いプレイヤーが一度にじゃんけんをし、対戦スタート。

会場の入り口では、大会バナーがお出迎え。

記念撮影する人も多く見られました。

朝、プレイヤーの皆さんが続々と会場に入ってきます。

場内マップやサイドイベント情報が書かれたパンフレットを配布しています。

1日目と2日目、それぞれの優勝トロフィーが並んで飾られています。

壁で囲われ、緊迫した空気のフィーチャーエリア。ここから試合の生中継をお届けします。

会場内にはショップブースがあり、大会に必要なものを買い求める人で朝から賑わっていました。

大勢のジャッジが、大会進行のお手伝いをします。

試合中に疑問点や確認したいことがある場合は、遠慮せずにジャッジをお呼びください。

今回からセルフシャッフルではなくなり、互いのデッキをシャッフルする形に戻りました。

GPパックの配布コーナー。

アミューズメントのコーナーでは、巨大だるま落としなどでスタンプをため、景品と交換できます。

サイドイベントエリアでは、3つのCS大会のほか、カオスシールド戦などが行なわれています。こちらでは4人で対戦するデュエパーティーの卓がずらっと並んでいます。

デュエパーティーには笑いや驚きがたくさん。これは
《Spread Joy to the World!》によってシールドに置いたブースターパックを開けているところです。

遠方の友達と集まれるのも大会の魅力ですよね。ぜひみんなで記念写真を撮っておきましょう。

戦いはトップ8にまで絞られました。予選とは対照的に、限られたスペースの会場にジャッジがたくさん集まる中、準々決勝が行われています。

1日目の決勝戦開始前、フィーチャーエリアにやってきた2人は「お互いここまで来ましたね!」とハイタッチ。

1日目の優勝者は、「正義が絶望を打ち破る」と話題になった、すずの音選手(左)でした。

大会がすべて終了した後、インタビューを受けるすずの音選手と、帰らずに見守っている友人の皆さん。

ここからは2日目の様子です。幕張メッセの2-3ホールにプレイヤーがぎっしり。

2日目の開会あいさつは、「デュエマ公式お兄さん」としておなじみのチアリさん。「いくぞ! デュエマ、スタート!」

2日目のフォーマットはオリジナルです。

1日目はトップ8入り、2日目は放送での解説をつとめるおんそく選手に、サインを求めるファンの列ができていました。有名選手に出会えるのも、大会の魅力の1つです。

2日目の優勝はビートジョッキー型の火単を使用するいっぺこ選手(左)でした。おめでとうございます!
2日合わせて30回戦におよぶ大会がすべて終わりました。次のイベントでまたお会いしましょう!