ライター:瀬尾 亜沙子
撮影:瀬尾 亜沙子、後長 京介、坂井 郁弥

10月26日(土)と27日(日)の2日間にわたり、デュエル・マスターズ グランプリ2024-2ndが開催されました。会場のさまざまな風景を、写真で2日分まとめてお届けします。

会場は愛知国際展示場(Aichi Sky Expo)。1年前の10月、DMGP2023-2ndでもここにやってきました。

廊下にもこんな感じのお出迎えが。

選手の皆さんは入口で受付をし、リストバンドをつけて中に入ります。

会場内のショップが朝から賑わっていました。

今日の分と明日の分、優勝トロフィーが2つ飾られています。

今回はホールCの隣のホールDも使用しています。対戦エリアとは別の広い空間になっており、ブースターパック販売所などがこちらに設けられています。

1日目はアドバンスで、参加定員4500名のプレイヤーが対戦しています。

開会式でジャッジがデッキリストを回収します。

こちらはサイドイベントエリア。デュエパーティーの参加者たちが集まるあたりは、会場内でも屈指の盛り上がりでした。

さまざまなサイドイベントに参加してスタンプを集めると、豪華景品に交換できます。こちらはそのうちの1つ、「ガラボンのガラポン~秋の陣~」。

「カードde対戦 ジャンケンスタジアム!」では、互いに特製カードを伏せ、せーのでめくってじゃんけん。
《JK人形ボッコグー》《JKヤミノグーデリアン》がグーで、
《JK野朗チョッキー》《JK軍曹チョキパン》がチョキ、
《JKパーネイチャー》《JK兜 パッパラ・ベンケイ》がパーです。勝つと相手のカードを奪って、スタンプに換えることができます。

決勝トーナメント進出者が発表された瞬間は、会場のあちこちで悲喜こもごもの光景が見られます。

夕方になり、集めたスタンプを景品に交換して帰り支度にとりかかる皆さん。

スタンプ25個と交換で限定プレイマットをゲット!

アドバンスのトップ8が決まり、このあとの段取りの説明を受けています。

勝ち上がりが決まって、外で待っている仲間とガッツポーズ。対戦エリア内から出る際、選手にはジャッジが付き添います。

残すは決勝のみとなり、会場にも終了を待っている人たちしかいなくなりました。

1日目アドバンスの優勝は、thrarios選手(後列右から3人目)。お友達と一緒に、おめでとうございます!

ここからは2日目の様子となります。日曜日のフォーマットはオリジナルで、今日も広大な会場にデュエマを愛する約4500名のプレイヤーが大集合。

大勢のジャッジの皆さんが大会運営を支えています。

フィーチャーマッチエリアから、対戦の模様を生中継しています。

放送席の様子をちょっとのぞき見。

デュエチューブでおなじみ、チアリさんが試合スタートの掛け声をかけるために登場する場面もありました。

決勝トーナメントに残った128名のプレイヤーが、トーナメントエリアの中へ招き入れられます。

ベスト128プロモ
《ボン・キゴマイム / ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》GP限定verが準備されています。

長時間にわたる3位決定戦に続いて、決勝も白熱した接戦となりました。朝から晩まで戦い続けてきたジンジャー選手が、決勝を終えたあとにつぶやいた一言は「やっと終わった……」。

準優勝の無視無視ノンノン選手(中央)と友人たち。

ジンジャー選手に、優勝トロフィーの掲げ方について演技指導が入っています。最後までたいへんお疲れさまでした!
2日間ご参加いただいた皆さん、そして生放送で観戦していただいた皆さん、ありがとうございました。それでは、次の大会でまたお会いしましょう!