DMGP2024-2nd :フォトカバレージ~会場紹介~
ライター:瀬尾 亜沙子
撮影:瀬尾 亜沙子、後長 京介、坂井 郁弥
会場は愛知国際展示場(Aichi Sky Expo)。1年前の10月、DMGP2023-2ndでもここにやってきました。
廊下にもこんな感じのお出迎えが。
選手の皆さんは入口で受付をし、リストバンドをつけて中に入ります。
会場内のショップが朝から賑わっていました。
今日の分と明日の分、優勝トロフィーが2つ飾られています。
今回はホールCの隣のホールDも使用しています。対戦エリアとは別の広い空間になっており、ブースターパック販売所などがこちらに設けられています。
1日目はアドバンスで、参加定員4500名のプレイヤーが対戦しています。
開会式でジャッジがデッキリストを回収します。
こちらはサイドイベントエリア。デュエパーティーの参加者たちが集まるあたりは、会場内でも屈指の盛り上がりでした。
さまざまなサイドイベントに参加してスタンプを集めると、豪華景品に交換できます。こちらはそのうちの1つ、「ガラボンのガラポン~秋の陣~」。
「カードde対戦 ジャンケンスタジアム!」では、互いに特製カードを伏せ、せーのでめくってじゃんけん。《JK人形ボッコグー》《JKヤミノグーデリアン》がグーで、《JK野朗チョッキー》《JK軍曹チョキパン》がチョキ、《JKパーネイチャー》《JK兜 パッパラ・ベンケイ》がパーです。勝つと相手のカードを奪って、スタンプに換えることができます。
決勝トーナメント進出者が発表された瞬間は、会場のあちこちで悲喜こもごもの光景が見られます。
夕方になり、集めたスタンプを景品に交換して帰り支度にとりかかる皆さん。
スタンプ25個と交換で限定プレイマットをゲット!
アドバンスのトップ8が決まり、このあとの段取りの説明を受けています。
勝ち上がりが決まって、外で待っている仲間とガッツポーズ。対戦エリア内から出る際、選手にはジャッジが付き添います。
残すは決勝のみとなり、会場にも終了を待っている人たちしかいなくなりました。
1日目アドバンスの優勝は、thrarios選手(後列右から3人目)。お友達と一緒に、おめでとうございます!
ここからは2日目の様子となります。日曜日のフォーマットはオリジナルで、今日も広大な会場にデュエマを愛する約4500名のプレイヤーが大集合。
大勢のジャッジの皆さんが大会運営を支えています。
フィーチャーマッチエリアから、対戦の模様を生中継しています。
放送席の様子をちょっとのぞき見。
デュエチューブでおなじみ、チアリさんが試合スタートの掛け声をかけるために登場する場面もありました。
決勝トーナメントに残った128名のプレイヤーが、トーナメントエリアの中へ招き入れられます。
ベスト128プロモ《ボン・キゴマイム / ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》GP限定verが準備されています。
長時間にわたる3位決定戦に続いて、決勝も白熱した接戦となりました。朝から晩まで戦い続けてきたジンジャー選手が、決勝を終えたあとにつぶやいた一言は「やっと終わった……」。
準優勝の無視無視ノンノン選手(中央)と友人たち。
ジンジャー選手に、優勝トロフィーの掲げ方について演技指導が入っています。最後までたいへんお疲れさまでした!
2日間ご参加いただいた皆さん、そして生放送で観戦していただいた皆さん、ありがとうございました。それでは、次の大会でまたお会いしましょう!
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