ライター:瀬尾 亜沙子
撮影:瀬尾 亜沙子、後長 京介

5月24-25日に幕張メッセで開催されたデュエル・マスターズGP 2025-1stの会場風景を、写真でまとめてお届けします。

1日目の朝、続々と会場へ向かう参加者の皆さん。

入り口でリストバンドが配布されます。

会場に入るとこんな風景が広がっています。手前が本戦エリア、奥はサイドイベントなどのエリアです。

新しくJack-Potのバナーもお出迎え。

ジャッジステーションにはルピア&ガ・ナテハがいました。拝むとドローに恵まれるとか。

開会式の開始を待ちながら、もう一度デッキリストを入念にチェック。

ジャッジがデッキリストを回収します。

約4600人のプレイヤーがいっせいに挨拶をし、第1ラウンドが始まりました。(パノラマ撮影)

ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社開発部のキャロット博士による「デュエマ・スタート!」

1日目のアドバンスと2日目のオリジナル、2つの優勝トロフィーが飾られています。

ブースターパック販売が開始されると、長い列ができていました。

いろいろな商品を並べた会場内のショップブースにも人だかりが。

開場奥では4人フライトトーナメントなどのサイドイベントも大盛況です。

デュエパーティーを楽しむ人々。

スタンプがたまるミニゲームのコーナーもあります。こちらはガラポンでアタリが出たところ。

そしてこちらはじゃんけんスタジアムです。せーので特製の大判カードを出し、じゃんけん勝負に勝つと相手のカードをもらうことができます。

スタンプを集めたら、景品交換所でさまざまなアイテムと交換できます。

今回の特製プレイマットは
《飛翔龍 5000VT》。

予選ラウンド9回戦が終了、ピンクの線で仕切られたエリアで決勝トーナメントが始まります。応援とともに見送られる選手。

フィーチャーマッチに呼ばれた友達に向けて、「がんばれよ~」と遠くから声がかかります。

1日目の終わり際、手前の3位決定戦を行なっているテーブル以外はすべて片づけられ、明日の参加者を静かに待っています。

1日目のアドバンスを優勝したのは、ネバー選手!

ここからは2日目の様子です。朝方は荒天で、
《鋼龍 クシャルダオラ》は選ばれないというアナウンスもありましたが、しだいに晴れました。オリジナルによる大会が今スタートしたところで、手前の赤い床はフィーチャーエリアです。

デュエチューブのチアリさんは朝イチのあいさつのほか、生放送の実況としても活躍。

さらに、斬札ガッツ役の菅原雅芳さん、真久間メガ役の荻野佳奈さんによるコールもありました。

会場内ではデュエチューブの収録も行なわれていましたよ。

むーちゃん&さくさんも真剣にプレイ中。

トップ8が決まる試合を、柵の内外で大勢の人が見つめています。

2日目のオリジナルで優勝した、カルマ選手を囲んでの1枚。

後片付けも終わった帰り際に、ジャッジの皆さんの記念写真です。お世話になりました!
それでは、次の大会でまたお会いしましょう!