熊本超CS Round 4:エレファントマスター vs. シゲヒト
デュエマ大型公式大会ではお馴染みとなったツイッターでの俺をフィーチャーしろ、略して#俺フィーチャー企画は、この熊本超CSでももちろん実地されている。
というわけで、このラウンドでは#俺フィーチャータグからの戦いをお届けしよう。
過去の例にもれず、#俺フィーチャーではとにかくインパクトのあるアピールをしたもの勝ち、今回はどんなインパクトのあるプレイヤーがいるかと探してみると……。
いたーーーー!
今日が誕生日のプレイヤー!!
ハッピーバースデー!!
というわけで、沖縄から友人と遠征してきたエレファントマスターの20歳祝いのフィーチャーマッチをお届けしよう!ちなみに、今回600人以上参加しているこの会場で、沖縄からの遠征組は、エレファントマスターとその友人の二人のみ。
DMGPも4thを除いて参加しているという大型大会常連のエレファントマスター。
エレファントマスター「今月、沖縄でも公認CS(第1回CARDBOX北谷店デュエマCS)が開催されたり、沖縄のデュエマも盛り上がってますよ!」
そんな沖縄代表が使用するのは、火闇ドルマゲドンX。
対するのは、大阪から遠征してきたというシゲヒト。使用するデッキは、今大会で大活躍する 《轟く侵略 レッドゾーン》 擁するバイク系の中でも水文明をフィーチャーした赤青バイクだ。
エレファントマスターが ≪終焉の禁断 ドルマゲドンX≫ を、対するシゲヒトは ≪伝説の禁断 ドキンダムX≫をバトルゾーンにおいてゲームスタート。先手はシゲヒト。
シゲヒトが 《熱湯グレンニャー》 をマナチャージするのに対して、エレファントマスターが 《リロード・チャージャー》 をマナチャージする展開。
まず動いたのはシゲヒト。2ターン目に 《異端流し オニカマス》 を召喚すると、続くターンにも 《熱湯グレンニャー》 を召喚と盤面を展開していく。対して、エレファントマスターは3ターン目に 《ボーンおどり・チャージャー》をプレイし、 《禁断V キザム》 2枚が墓地に行く。
シゲヒトは4ターン目に 《轟速 ザ・レッド》 を召喚すると…… 《熱き侵略 レッドゾーンZ》 と 《轟く侵略 レッドゾーン》 という手札をすべて使い切った最強バイクムーブが炸裂する。 《熱き侵略 レッドゾーンZ》 の能力で1枚シールドが墓地に置かれ、さらに 《轟く侵略 レッドゾーン》 が3枚のシールドをブレイク。ここでトリガーはなし。
そして、 《熱湯グレンニャー》 が最後のシールドをブレイクするとトリガーするのは 《魔狼月下城の咆哮》 。
……だが、最後のアタッカーである 《異端流し オニカマス》 に触れることはできないのだった。
Winner:シゲヒト
エレファントマスター「僕のハンドルネームの由来は昔、 《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》 を使ってたからなんですけど……今日は 《熱湯グレンニャー》 に負けちゃいましたね……」
手札を使い切ってのジャストキル、というわけで、確かに 《熱湯グレンニャー》 が稼いだ1枚のリソースが勝利を呼び込んだ形になった。
といった会話をしていると、フィーチャーテーブルの観戦エリアから「勝った!?」という幼い声が。
シゲヒト「彼の遠征に付き合って、今回は家族旅行を兼ねて熊本に来たんですよ」
聞けば、シゲヒトの息子は、2011年の全国大会「ビクトリー1」で全国優勝を果たしたあばばばが店長を務めるカードボックス江坂店で研鑽を積む、若きデュエリスト。神戸で開催されたDMGP-3rdにも参戦しているという未来の強豪だ。
シゲヒト「神戸の時は、付き添いでしたけど、今回は参加することにしました。家族旅行も、今回の日程に合わせましたよ!」
というわけで、このラウンドでは#俺フィーチャータグからの戦いをお届けしよう。
過去の例にもれず、#俺フィーチャーではとにかくインパクトのあるアピールをしたもの勝ち、今回はどんなインパクトのあるプレイヤーがいるかと探してみると……。
いたーーーー!
今日が誕生日のプレイヤー!!
ハッピーバースデー!!
というわけで、沖縄から友人と遠征してきたエレファントマスターの20歳祝いのフィーチャーマッチをお届けしよう!ちなみに、今回600人以上参加しているこの会場で、沖縄からの遠征組は、エレファントマスターとその友人の二人のみ。
DMGPも4thを除いて参加しているという大型大会常連のエレファントマスター。
エレファントマスター「今月、沖縄でも公認CS(第1回CARDBOX北谷店デュエマCS)が開催されたり、沖縄のデュエマも盛り上がってますよ!」
そんな沖縄代表が使用するのは、火闇ドルマゲドンX。
対するのは、大阪から遠征してきたというシゲヒト。使用するデッキは、今大会で大活躍する 《轟く侵略 レッドゾーン》 擁するバイク系の中でも水文明をフィーチャーした赤青バイクだ。
エレファントマスターが ≪終焉の禁断 ドルマゲドンX≫ を、対するシゲヒトは ≪伝説の禁断 ドキンダムX≫をバトルゾーンにおいてゲームスタート。先手はシゲヒト。
シゲヒトが 《熱湯グレンニャー》 をマナチャージするのに対して、エレファントマスターが 《リロード・チャージャー》 をマナチャージする展開。
まず動いたのはシゲヒト。2ターン目に 《異端流し オニカマス》 を召喚すると、続くターンにも 《熱湯グレンニャー》 を召喚と盤面を展開していく。対して、エレファントマスターは3ターン目に 《ボーンおどり・チャージャー》をプレイし、 《禁断V キザム》 2枚が墓地に行く。
シゲヒトは4ターン目に 《轟速 ザ・レッド》 を召喚すると…… 《熱き侵略 レッドゾーンZ》 と 《轟く侵略 レッドゾーン》 という手札をすべて使い切った最強バイクムーブが炸裂する。 《熱き侵略 レッドゾーンZ》 の能力で1枚シールドが墓地に置かれ、さらに 《轟く侵略 レッドゾーン》 が3枚のシールドをブレイク。ここでトリガーはなし。
そして、 《熱湯グレンニャー》 が最後のシールドをブレイクするとトリガーするのは 《魔狼月下城の咆哮》 。
……だが、最後のアタッカーである 《異端流し オニカマス》 に触れることはできないのだった。
Winner:シゲヒト
エレファントマスター「僕のハンドルネームの由来は昔、 《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》 を使ってたからなんですけど……今日は 《熱湯グレンニャー》 に負けちゃいましたね……」
手札を使い切ってのジャストキル、というわけで、確かに 《熱湯グレンニャー》 が稼いだ1枚のリソースが勝利を呼び込んだ形になった。
といった会話をしていると、フィーチャーテーブルの観戦エリアから「勝った!?」という幼い声が。
シゲヒト「彼の遠征に付き合って、今回は家族旅行を兼ねて熊本に来たんですよ」
聞けば、シゲヒトの息子は、2011年の全国大会「ビクトリー1」で全国優勝を果たしたあばばばが店長を務めるカードボックス江坂店で研鑽を積む、若きデュエリスト。神戸で開催されたDMGP-3rdにも参戦しているという未来の強豪だ。
シゲヒト「神戸の時は、付き添いでしたけど、今回は参加することにしました。家族旅行も、今回の日程に合わせましたよ!」
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