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金沢超CSⅡ デッキテク:〈RIKI〉選手『火光 轟轟轟バイク』

2018年8月11日。

夏の猛暑をはるかに上回る熱い戦いが、金沢の地で繰り広げられた。総勢1,200名超の選手が、一番自信のあるデッキを引っ提げしのぎを削り合う超CSⅡ。デッキ分布で見れば、誰もがその強さにうなずくであろう環境トップデッキ(『ドギラゴン剣』や『ジョーカーズ』)が大多数を占めていた。

しかし、そんなトップデッキ達をアクセル全開でブンブンなぎ倒す姿がそこにはあった! 2017年度のエリア代表決定戦東海Cブロックを制覇し、日本一決定戦にも駒を進めた〈RIKI〉である。

彼が使用していたデッキは……、新型バイク……!! これはバイク大好きバイク仙人からするとめちゃくちゃ熱い! 注目しない訳がない! と、いうわけで今回は〈RIKI〉の『火光 轟轟轟バイク』について紹介しよう。

これを読んで、バイクの良さみを再び感じるのだ!

ポイント1:《“轟轟轟”ブランド》を搭載した新型バイク

『火光バイク』と言えば《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》等を搭載し、序盤から終盤まで安定した走りを実現できる形であり、今もCSで入賞するバイクはほとんどがこのカラーである。

そこに〈RIKI〉は新たな相棒として《“轟轟轟”ブランド》を採用している。《“轟轟轟”ブランド》と言えば手札が1枚以下になればタダで召喚できる、速攻界No.1の切り札だ。あまりの速さで敵をブチ抜くそのパワーに、涙をのんだプレイヤーも多いことだろう。そんな《“轟轟轟”ブランド》、確かに1ドロー効果で上バイク(侵略持ちクリーチャー)を持って来れるし、手札を捨てて6000以下を破壊する効果は邪魔な相手獣を破壊できる。《ヘブンズ・フォース》で手札の枚数を簡単にコントロールできる『火光バイク』にとっては願ってもない格好の相棒だったのだ!

ポイント2:楽しみながら勝つということ

バイクというデッキは現環境でいうとTier1ではない。はっきり言って使用率も減っているし、バイク以外にも『ドギラゴン剣』や『ジョーカーズ』等々、誰もが納得するめちゃくちゃ強いデッキは他にも多数存在する。そんな中で全国プレイヤーである〈RIKI〉はなぜバイクを選択したのか、聞いてみた。すると〈RIKI〉はこう教えてくれた。

「まず単純に《“轟轟轟”ブランド》が使ってみたくて、それに相性が良さそうだなと思ったのがバイクだった。」

「使ってみたい」、これはプレイヤーとして本当に大事な心構えだと私は思った。

大会に出る時のデッキ選びの際、多くの選手は「何を使えば勝ちやすいか」を優先すると思う。時にその思考に支配されて個人的には嫌いだけど強いからこのデッキを使うなんてことを経験した人もいるだろう。(時に私もその一人だった)

しかし、〈RIKI〉のデッキ選びに対する一番の優先要素は、「楽しそう」や「使ってみたい」という好奇心にあった。戦いの中で「勝つこと」と同時に「楽しむこと」をしっかり意識していたのである。結果として〈RIKI〉は見事決勝トーナメント進出を果たしている。

楽しみながら勝つ。言葉では単純かもしれないがこれは本来どんなことよりも大事にすべきことなのかもしれない。

統括

新たなカードが登場していく中で、強くなるデッキや反対に弱体化するデッキもいるだろう。バイクは現環境の中で勝ち抜くにはやや向かい風であった。

しかし逆風も風の内。〈RIKI〉は「使ってみたい」という好奇心から《“轟轟轟”ブランド》を採用し、バイクというデッキに再び追い風を与えてくれたのだった。

今後バイクのみならずどんなデッキがどんな形で進化するのだろうか、楽しみだ。
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