超CSV新潟 :フォトカバレージ~会場紹介~
ライター:窪内 直樹
撮影者:堀川 優一(アノアデザイン)
今回の超CSは2,000人を超える選手達が集まる大規模な大会となりました。
『米どころ新潟』を支える信濃川沿いに立つ朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター内にある展示ホールAが今回の会場となります。
今回の会場レイアウトはこのような感じです。
大会開始前の一コマ。
対戦開始の合図と共に、先攻後攻を決めるジャンケンの掛け声が会場内に響き渡ります。
フィーチャーエリアでは数々の激闘が繰り広げられます。
今回の超CSⅤパック用に特別なデザインが施された《鬼ヶ大王 ジャオウガ》のサプライなどがセットになっている超CSⅤパックの受取コーナー。
縁日コーナーでは、今回3つのチャレンジが待ち構えています。
まず最初に「ダイスダイスのゾロ目チャレンジ」。頑張ってサイコロでゾロ目を出すのを目指します。
「ポンの助のたこ焼きポンポンシュート」は、当たりの穴へたこ焼きを落とせば良いのですが、簡単そうな見た目に反してなかなかの曲者チャレンジです。
「ゴルファンタジスタのパターチャレンジ」も、手強いチャレンジでしたね。
サイドイベントエリアでは、オリジナルフォーマットで対戦を行う「4人フライトトーナメント」のほか、過去パックを使用するシールド戦の「タイムスリップカオスシールド」や多人数戦の「デュエパーティー」などが行なわれています。
シールド戦では、思わぬカードが命運を分けることも。
サイリウム装備のジャッジが対戦テーブルまでしっかりと誘導してくれています。
ルールで困ったときもジャッジの皆さんが手厚くサポート。
「デュエパーティー」には、デュエチューブ出演でも知られるリジェさん、ななやさん、ヤマダさんが参戦!
和やかな雰囲気で楽しめるデュエマもいいですね!
「64名フライトCS」は、64人が集まるごとにどんどん開始される形式で、今会場では延べ11ものCS大会が開催されました。
超CSⅤの限定賞品販売所は長蛇の列。
たくさんのスタッフの方々は大忙しです。
今回もかっこいいデザインの各種サプライが目白押しです。
そして、超CSⅤ新潟の8回戦にもおよぶ予選ラウンドを勝ち抜いた選手達は、優勝の頂きを目指して決勝ラウンドに臨みます。
TOP128入りの証の《鬼ヶ大王 ジャオウガ》プレイマットが手渡されていきます。赤箔押し加工verの特別なプレイマットはとてもいいですね!!
全15回戦を戦い抜き、見事優勝を果たしたのは『ユウキング/わいきん』選手。おめでとうございます!
以上、超CSⅤ新潟の模様をお伝えしました!
次回の超CSⅤ大阪は、7月29日にインテックス大阪で開催です。
それではまた会場にてお会いしましょう!
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