超CSⅨ福岡 Round 5:◆ドラ焼き vs. かいらぎ
ライター:山口 海斗(ジャイロ)
撮影:坂井 郁弥
私立桜龍高等学校の平穏を守るため、目安箱に投稿された生徒たちの問題を解決しつつ、クリーチャー退治も行っているのが、『ドラ娘生徒会』だ!生徒会長の「流星アーシュ」。
特権大使の「キサラギ」。
……。冗談はここまでに、2026年8月8日発売の「キャラプレミアムパック ドラゴン娘になりたくないっ!文化祭だョ!全員集合!!ドラ娘100%パック」にて収録された生徒会組のカードにデュエリストの《覇王の特権大使、キサラギ》を加えた【水闇自然生徒会】を使い、◆ドラ焼きは4戦全勝と好成績を収めている。
対するかいらぎも同じく4戦全勝。
《王導聖霊 アルファディオス》と《烈しき切札 ドギラゴン逆》による夢の革命チェンジを必殺技に持つほか、《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》による召喚制限、《鬼修羅と跳次元の決断》によるビッグアクションなど、デッキ内の出来ることの多さがウリの【4cアルファディオス】を使う。【水闇自然生徒会】という未知のデッキを相手に、引き出しの多さを勝負に活かせるだろうか。
お互いに現アドバンス環境最大勢力である【4cテレポート】を睨んでのデッキ選択。デッキ・プレイヤーの地力が問われるマッチアップだ。
先攻:かいらぎ
先攻3ターン目、かいらぎが《支配の精霊ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー》の下面を唱えるところからゲームは始まる。表向きになったのは《鬼修羅と跳次元の決断》を含む非エンジェル・コマンドのカードのみで手札が増やせないのが少し痛い。
対する◆ドラ焼きは《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》を実行。マナを伸ばしつつ、かいらぎの革命チェンジをはじめとした踏み倒しを咎めた格好だ。
かいらぎは追加の≪ギャラクシー・チャージャー≫を唱えて《支配の精霊ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー》を回収。
そのまま再度唱え、《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》、《王導聖霊 アルファディオス》といったフィニッシャー級のエンジェル・コマンドを手に入れた!
都合3回のチャージャー呪文によって、7マナまでジャンプアップに成功したかいらぎ。
一方の◆ドラ焼きも《地封院ギャイ<まかしとき!>》によってマナを伸ばすことには成功するが、やや出遅れた感が否めない。
それもそのはず、生徒会組のクリーチャー同士でシナジーを産む【水闇自然生徒会】にとって、《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》による召喚制限はデッキコンセプトそのものに刺さる効果である。
予告通りかいらぎは《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》を召喚すると《地封院ギャイ<まかしとき!>》を破壊。◆ドラ焼きの動きを大きく咎めると共に、かいらぎのアタッカーとしてゲームを支える。
《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》による召喚制限が重たい◆ドラ焼きのターン。生徒k…デュエリストの《覇王の特権大使、キサラギ》を実行すると、《「ウチの右眼は破滅の右眼なのゼナ(Ф▽<)」》を唱えて手札破壊による妨害を試みる。
が、既にかいらぎの手札には《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》、《王導聖霊 アルファディオス》、《烈しき切札 ドギラゴン逆》といった【4cアルファディオス】のオールスターズ達が控えていた。
◆ドラ焼きは《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》を捨てさせ、これ以上召喚制限をかけられることを嫌う。が、それは《王導聖霊 アルファディオス》+《烈しき切札 ドギラゴン逆》の連続攻撃が始まることの確約に他ならない。
攻撃の起点となる《王導聖霊 アルファディオス》を召喚したかいらぎ。超魂レイドは問題なく成功し、召喚酔いの制限は解けた!
《王導聖霊 アルファディオス》は《烈しき切札 ドギラゴン逆》へと革命チェンジ!
攻撃時の効果によって手札に戻った自身を踏み倒し、再度呪文の制限をかけながら《烈しき切札 ドギラゴン逆》がトリプルブレイク!
道中のドローで拾ったか、おまけの《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》も添えつつ《王導聖霊 アルファディオス》が◆ドラ焼きを貫いた。
Winner:かいらぎ
かいらぎ「相手のデッキ、受けは《深淵の逆転撃》頼みかなと思いました。だったら《王導聖霊 アルファディオス》を絡めての攻撃が有効かと思って最後は強気に攻めました。」
普段はそんなに競技シーンでは遊んでいないというかいらぎ。
しかし最後の推理は見事そのものであり、その判断によって5勝目を収めた。
事実、◆ドラ焼きのデッキにはG・ストライクと《深淵の逆転撃》が主な受け手段であり、かいらぎの推理は正しい。
地方での大会にはまだ見ぬ猛者がいる。超CSならではの一戦が垣間見えた。
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◆ドラ焼き 超CSⅨ福岡 アドバンス構築 |
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かいらぎ 超CSⅨ福岡 アドバンス構築 |
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