第2回 デッキ構築の3大原則!!!
というわけで!今回も【デッキ構築の3大原則】を紹介していくよ! さっそくだけど、しげるくんは「レインボーカード」ってわかるかな?
うん!デュエマには5つの文明があって、 そのうち2つ以上の文明を持つカードのことだよね!
じゃあそのレインボーカード、しげるくんはデッキに何枚入れてるか分かるかい?
強いし文明も2つあってかっこいいから35枚だよ。
なるほど!!!!では【デッキ構築の3大原則】の2つ目はこれ!
レインボーカードはたしかに強力!だけど、マナチャージする時にタップしてしまうので、 入れすぎてしまうと使えるマナがいつも1マナ少なくなって不利なんだ!
だからいつも出したい時にクリーチャーを出せなかったんだ…!
手札に来たレインボーカードはできるだけ最初のうちにマナチャージして、後半はのびのびマナを使えるようにしよう!
そしてデッキに入れる枚数は8~15枚で!
もしレインボーカードをいっぱい入れたいなら、コストが軽いカードを普段よりも少し増やそう!
さすがに35枚は多すぎかも!
なるほど…気をつけなきゃ…!
さて、ここで上級テクニック!
ポイント①で話したシールド・トリガーについてだけど、レインボーカードのシールド・トリガーは少なめにした方が良い!
シールド・トリガーはコストが大きいカードが多いので、マナチャージすることが多い!
その時にレインボーカードだとタップしてマナゾーンにおくことになってしまい、出したいカードがそのターンに出せなくなるんだ!
オーライ!だいぶデュエマが分かってきたぞ!店員さんサンキュー!!!
(あれ…?)それは良かった!では次回、3大原則のラスト!
「15・11・6の法則」を使いこなせ!」を紹介するよ!お楽しみに!!
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