デュエル・マスターズ

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変更点(2018.08.09)

■総合ゲームルール

605.2b カードや能力が何かを選ぶ場合、指定できる範囲で可能な限り選びます。選べない場合その効果は何もしません。そのカードや能力が他の効果を持つ場合、他の効果は通常通り解決します。「すべて」と記載されていた場合は選んでいるわけではありません。
「すべて」と記載されていた場合について追記しました。

100.2a デッキには、テキストにそう書いてあるカードを除いては、同名のカードは4枚までしか入れることができません。
デッキに入れられる同名カード枚数について明記しました。

100.3a 超次元ゾーンには、テキストにそう書いてあるカードを除いては、同名のカードは4枚までしか入れることができません。
超次元ゾーンに入れられる同名カード枚数について明記しました。

112.3c ニンジャ・ストライクは、ターン・プレイヤーのクリーチャーが攻撃した後の非ターン・プレイヤーの処理タイミング、または非ターン・プレイヤーのクリーチャーがブロックした後のターン・プレイヤーの処理タイミングにおいて、指定されたマナゾーンの枚数を満たしていた場合にクリーチャーのコストを支払わずに召喚する能力です。それ以前のタイミングで条件を満たしていなくても、宣言するタイミングにおいて使用条件がそろっていれば使用することができます。
処理タイミング→宣言するタイミング、に変更しました。

112.3d G・ゼロは指定された条件下においてクリーチャーや呪文のコストを支払わずに召喚したり唱えたりする能力です。
G・ゼロ呪文に関して追記しました。

112.3f アタック・チャンスは指定された条件下において呪文のコストを支払わずに唱えてもよい能力です。
アタック・チャンスに関して追記しました。

205.1a キーワード能力の場合、テキストの前にキーワードが入ることがあります。テキストを参照する時は、キーワード部分は飛ばし、参照しません。
例:自分のバトルゾーンに《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》がいる時、ラビリンスを持つクリーチャーが相手のバトルゾーンに出たらそのクリーチャーはマナゾーンに置かれます。
キーワード能力を参照する場合について定義しました。

400.2e 非公開ゾーンにカードが加わる場合、特に指示がない場合は非公開の状態のままで加えます。
非公開ゾーンにカードが加わる場合について定義しました。

603.2e 誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがありますが、それはカードの使用宣言とは異なります。
余分な表現を削除しました。


■競技イベント運営ルール

8.1 – 制限時間
イベントにおける各ラウンドの推奨制限時間を以下の通り定める:
•通常のイベント(構築、リミテッドのいずれも)-15分間
•シングル・エリミネーションの準々決勝と準決勝-50分間
•シングル・エリミネーションの決勝戦-時間無制限。ただし、時間制限が急遽設けられる場合もある。
決勝戦で時間制限が急遽設けられる場合があることを追記しました。

11.4 イベント上の誤り ─ 不充分な切り直し
余分な表現を削除しました。

11.5 「追加措置」に下記を追記しました。
不適正なカードを取り除いた結果、デッキに不足枚数が生じた場合、無色かつ効果なしカードをジャッジから貸与することでデッキの不足を補うこととする。

6.1 「デッキ構築上の制限」に下記を追記しました。
プレイ中にデッキ構築ルールに反する状況になったとしてもそれを理由にペナルティが与えられることはない。
例:バトルゾーンに5体《はずれポンの助》が出ている状況で《あたりポンの助》によって《はずれポンの助》が指定された。

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