変更点(2019.03.15)
■総合ゲームルール更新箇所
100.4. 超GRゾーンを使用するか選べます。使用する場合、デッキとは別に超GRゾーン用として、過不足ない12枚のカードを追加で使用することができます。
超GRゾーンに関して追記しました。
100.3a 超GRには、テキストにそう書いてあるカードを除いては、同名のカードは2枚までしか入れることができません。
超GRで使用できる同名カード枚数に関して記載しました。
112.4. 超次元ゾーンや超GRのコストは、ゲーム中に参照されるコストのことです。
超次元ゾーンと超GRのコストについて記載をまとめました。
114.5 カードを引く時に誘発する効果がある時はそれを解決してください。その後、手札に加えてください。
カードを引く時の誘発効果に関して記載しました。
117. 超次元ゾーン
117.1.バトルゾーン以外のゾーンに置かれたサイキック・クリーチャーおよびドラグハートは、超次元ゾーンに置かれます。
117.2. バトルゾーンにある単一のウェポンは、超次元ゾーンに置かれます。
118. 超GRゾーン
117.1.バトルゾーン以外のゾーンに置かれたGRクリーチャーは、超GRの下に置かれます。
超次元ゾーンと超GRゾーンのカードが他ゾーンに置かれた場合について追記しました。
201.1b サイキック・クリーチャーや、ドラグハートはマナコストを持たず、通常のカードの様にマナで支払うことはできません。
201.2. 201.2. カードのコストを参照する場合、その数値を参照します。
超次元コストに関しての記載を削除しました。
204.2. カードタイプには、「クリーチャー」、「呪文」、「クロスギア」、「城」、「ウエポン」、「フォートレス」、「鼓動」、「フィールド」、「コア」、「オーラ」があります。
204.3. カードは、特殊タイプを持つことがあります。それらはカードタイプの直前に書かれます。特殊タイプには、「進化」、「サイキック」、「サイキック・スーパー」、「エグザイル」、「ドラグハート」、「禁断」、「D2」、「NEO」、「GR」などがあります。
204.3a 「クリーチャー」は「進化」、「サイキック」、「サイキック・スーパー」、「エグザイル」、「ドラグハート」、「禁断」、「NEO」、「GR」などを特殊タイプに持ちえます。
カードタイプ、特殊タイプに「オーラ」、「GR」を追記しました。
310. オーラ
310.1. ターン・プレイヤーは、自分のメインステップにオーラを手札から使うことができます。
310.2. オーラは、使ったら、GRクリ―チャーに付けるか、GR召喚をしてからそれに付ける。
310.3. オーラの正位置(アンタップ状態)は横向きです。
オーラに関して追記しました。
400.1. ゾーンは、カードがゲーム中に存在できる場所です。通常、「山札」「手札」「バトルゾーン」「墓地」「マナゾーン」「シールドゾーン」「超次元ゾーン」「超GRゾーン」の8つのゾーンが存在します。バトルゾーンはプレイヤー間で共有しますが、それ以外のゾーンはプレイヤーごとに存在し、共有しません。
400.2b 非公開ゾーンとは、すべてのプレイヤーがカードの表を見ることができるわけではないゾーンのことです。シールド、と山札、と手札と超GRゾーンは非公開ゾーンです。そのゾーンにあるカードの表がすべて公開されていたとしても、ゾーン自体は非公開のままです。
超GRゾーンに関して追記しました。
408. 超GRゾーン
408.1. 超GRゾーンにはGRの特殊タイプを持つカードが置かれます。ゲーム開始時の超GRの枚数は過不足なく12枚です。
408.2. 超GRは裏向きのカードの束でなければなりません。プレイヤーは超GRの中身を見ることができません。
408.3. プレイヤーは超GRゾーンのカードを並べ替えることはできません。
超GRゾーンに関して記載しました。
409.1. ゲーム中、上記8種のゾーン間をカードが移動するときに特別な処理が必要な場合、その処理が終了するまでの間そのカードはどこでもないゾーンに存在します。
超GRゾーンに合わせ、ゾーンの種類数を増やしました。
701.29. GR召喚する
701.29a GR召喚するとは、自分の超GRの上から1枚目をコストを支払ったものとして召喚してバトルゾーンに出すことです。
GR召喚に関して記載しました。
804.4b サイキック・クリーチャーがバトルゾーン以外のゾーンに置かれたとき、即座に超次元ゾーンに戻ります。
805.1a サイキック・セルは単独でバトルゾーンに存在できません。何らかの効果でサイキック・セルがバトルゾーンに存在することになったとき、それは即座に超次元ゾーンに戻ります。
806.4b ドラグハートがバトルゾーン以外のゾーンに置かれたとき、即座に超次元ゾーンに戻ります。
状況起因処理の記述を削除しました。
809. GRクリーチャー
809.1. GRクリーチャーとは、一方にデュエル・マスターズのカードの表面、もう一方にGRクリーチャーカード固有の裏面を持つカードです。
809.2. GRクリーチャーはゲーム開始時に超GRゾーンに置かれます。
809.2a GRクリーチャーはマナコストを支払って召喚することはできません。呪文やクリーチャー、オーラの能力によりバトルゾーンに出すことが可能です。
809.2b GRクリーチャーがバトルゾーン以外のゾーンに置かれたとき、即座に超GRゾーンに戻ります。
GRクリーチャーに関して記載しました。
■競技イベント運営ルール更新箇所
2.3 1.プレイヤーは自分のデッキと超GRをシャッフルする。
超GRに関して追記しました。
2.7 登録されたデッキリストは、デッキ、超次元ゾーン、《》と超GRの構成を記録したものである。
2.13 競技イベントでは通常、プレイヤーはゲーム開始前に、使用するデッキ、と超次元ゾーンと超GRゾーンに置くゲーム用のカード、《》およびプレイマット以外のものは机の上から取り除かなければならない。また、ゲーム中に机の上にないものを使用することはできない。
《》と超GRを追記しました。
6.1 構築のデッキは、40枚ちょうどのカードで構成されなければならない。超次元ゾーンにカードを置く場合、8枚以下でなければならない。超GRを使う場合、12枚ちょうどでなければならない。
超GRゾーンに関して追記しました。
7.1 リミテッドのデッキは、支給されたカードすべてがデッキ、超次元ゾーン、あるいは超GRゾーンとなる。また、デッキは40枚を満たしていなくても対戦で使用することができる。
超GRゾーンのカードに関して追記しました。
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