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《斬隠蒼頭龍バイケン》の裁定変更のお知らせ

この度《斬隠蒼頭龍バイケン》の裁定について変更がありましたので、お知らせいたします。

対象カード:《斬隠蒼頭龍バイケン》(DM-29,DMC-63,DMX-14,DMBD-02)

・W・ブレイカー
・相手のターン中にこのクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。そうしたら、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。
・自分のシノビの「ニンジャ・ストライク」能力を使った時、カードを1枚引いてもよい。

訂正内容)
<変更前>
「かわりにバトルゾーンに出してもよい」効果と「そうしたら、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい」効果は別々で処理を行うため、前者の効果が置換して他の能力に割り込んだ場合、その処理を終えてから後者の能力を処理します。
  ↓
<変更後>
「かわりにバトルゾーンに出してもよい」効果と「そうしたら、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい」効果は一連の能力として処理を行うようになりました。ただし、手札に戻す能力は置換効果ではありません。
参考:101.5a 置換効果が句点で区切られる文章の一部を変更したとき、その句点で区切られる範囲の文章はそれ以上置換されることはありません。同じ能力内でも「そうした場合、」などで表される別の句点で区切られる文章であればそれは別のイベントとみなし、その部分は置換されているものとして扱いません。もともとの効果は置換された箇所を含めてひとつの効果として処理します。

上記変更に伴い、Q&Aも追加しましたので、ご確認下さい。
http://.takaratomy.co.jp/rule/qa/dmbd02-0005/

また、上記の変更により一連の処理がどうなるかを図面でまとめました。下記を参考にしてください。
http://.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/change-0075-1/

今回の裁定変更において、一部の方に混乱を招いた事をお詫び申し上げます。
引き続き、デュエル・マスターズをよろしくお願い致します。

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