デュエル・マスターズ

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変更点(2020.10.23)

■総合ルール更新箇所

攻撃ステップ中の能力処理について、記載を修正しました。

506.3b 任意で使用する誘発型能力についての記載を追記しました。
506.3c ターン・プレイヤー側の能力のみを解決する内容に修正いたしました。

変更前
506.3b 誘発する能力には任意で使用をすることができるものがあります。使用する場合、まずターン・プレイヤー側が使用するものをすべて宣言します。

506.3c その後、ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。この過程で非ターンプレイヤー側の効果が生じた場合、ターンプレイヤーの効果処理後に処理します。


変更後
506.3b 誘発する能力には任意で使用をすることができるものがあります。使用する場合、まずターン・プレイヤー側が使用するものをすべて宣言します。任意で使用をする誘発型能力とは、ニンジャ・ストライクや革命チェンジなど、非公開ゾーンで誘発する能力を指します。

506.3c その後、ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。


使用宣言が必要な誘発型能力の説明について、記載を修正しました。

変更前
603.2e 誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがありますが、それはカードの使用宣言とは異なります。



変更後
603.2e 誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがありますが、それはカードの使用宣言とは異なります。誘発型能力の使用宣言とは、その誘発型能力を持つカードの持ち主であるプレイヤーだけがその能力の誘発を確認できる状況において(手札にある場合など)、そのプレイヤーがそのカードを見せて宣言することです。宣言されてはじめてその誘発型能力が誘発します。これは603.2の例外です。


呪文の置換効果の処理について記載した609.8aを追加しました。

609.8a 呪文の効果が自身の移動を置換する場合、それは他の置換効果よりも優先して適用されます。

例: 龍素記号Sr スペルサイクリカの能力で墓地からブレイン・チャージャーを唱えた後、「チャージャー」の置換効果が優先され、ブレイン・チャージャーはマナゾーンに置かれる。
例: ブロッケン・ヴォーンがいる状況で、マナゾーンから生命と大地と轟破の決断を唱えた後、呪文能力にある「墓地に置くかわりに」の置換効果が優先され、生命と大地と轟破の決断は山札の一番下に置かれる。

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