デュエル・マスターズ

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変更点(2021.03.16)

■総合ゲームルール更新箇所


再構築の処理に関して、記載を修正しました。

801.4. 進化クリーチャーの一番上のカードのみがバトルゾーンを離れる時、その下にあるカードは適正な状態に再構築されてバトルゾーンに残ります。この時、タップとアンタップの位相は、バトルゾーンを離れた進化クリーチャーと同じになります。

801.4a 再構築する際、バトルゾーンを離れた進化クリーチャーのすぐ下にあるカードがクリーチャーの場合、それをそのままバトルゾーンに残します。クリーチャー以外の場合は、それを墓地に置きます。

801.4b再構築する際、バトルゾーンを離れた進化クリーチャーの下に複数枚のカードがある場合は、一番上のクリーチャーをバトルゾーンに残し、他はそのクリーチャーの下に重ねたままにします。一番上のカードがクリーチャー以外の場合は、それを墓地に置きます。一番上のカードがクリーチャーになるまでこの手順を繰り返し、新たに一番上になったクリーチャーをバトルゾーンに残します。

801.4c 再構築されたクリーチャーは新たにバトルゾーンに出るわけではなく、すでにバトルゾーンにあったものとして扱います。バトルゾーンに出た時に誘発する効果は発生しません。
また、それらのクリーチャーはターンのはじめから進化クリーチャーの下に存在していたのであれば、新たに召喚酔いしません。また、再構築前に受けていた効果があれば再構築後も引き継ぎます。

カードの下に置かれたカードについて、記載を追加しました。

403.4. カードの下に重ねられたカードの順番を変えることはできません。これは、403.3の例外です。
403.4a バトルゾーンにあるカードの下にカードを置く時、それは構成カードの一番下に置かれます。一度に複数枚のカードがカードの下に置かれる時は、どの順番で置くかプレイヤーが決めます。


シールド・フォースや「タップして出る」能力など、カードがゾーンに置かれる際の状態を変更する能力を”状態定義効果”と定義する記載を追加しました。
なお、この記載変更によって、シールド・フォース等の裁定が変更となることはありません。


110.4f 状態定義効果は、カードがゾーンに置かれる際、その状態を変更させます。これらは置換効果同様に効果に割り込んで処理をしますが、置換効果として扱わず、複数の効果が同時に存在する場合、それらすべてが適用されます。置換効果によってカードが実際にそのゾーンに置かれない場合、状態定義効果は何もしません。
例:永遠のリュウセイ・カイザー、緊縛の影バインド・シャドウ、「超感覚の聖狗」、不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー


状態定義効果にあわせ、ゴッドのリンクについて、記載を追加しました。

803.1a ゴッドはバトルゾーンに出るに際してリンクします。バトルゾーンに出てからリンクするのではなく、リンクした状態でバトルゾーンに出ます。これは状態定義効果です。

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