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一部FAQの回答変更のお知らせ

この度「よくある質問」ページに掲載されたFAQが一部変更となりましたので、お知らせいたします。

1.
Q:≪真羅万龍リュウセイ・ザ・ファイナル≫が攻撃する時、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」を宣言しました。この場合、どうなりますか?

変更前
A:「パラレル解除」の効果によって≪真羅万龍リュウセイ・ザ・ファイナル≫は手札に戻るかわりに裏返されます。入れ替えることができなかったので「革命チェンジ」は失敗し、《蒼き団長 ドギラゴン剣》は手札に残ります。ですが攻撃は中止になりませんので、「パラレル解除」した≪リュウセイ≫で攻撃を続けます。
また、≪真羅万龍リュウセイ・ザ・ファイナル≫の「攻撃する時」の能力より先に「革命チェンジ」を解決した場合でも、カードを1枚引き、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置き、相手のクリーチャー1体と、「パラレル解除」した≪リュウセイ≫をバトルさせることができます。

変更後
A:いいえ、できません。
「パラレル解除」の効果により≪真羅万龍リュウセイ・ザ・ファイナル≫はバトルゾーンを離れないので、入れ替えは失敗し、結果的に≪真羅万龍リュウセイ・ザ・ファイナル≫はそのまま攻撃を継続します。
(総合ルール 701.26. )


2.
Q:自分の《Dの侵略 クリム・ゾーン》がバトルゾーンにある状況で、相手は《執拗なる鎧亜の牢獄》を唱えて、自分の《覇王速 ド・レッド》を選びましたが、手札に戻りませんでした。その後、自分の手札を1枚捨てましたが、捨てたカードが自分の手札にあった別の《覇王速 ド・レッド》でした。この場合、「シールドを1枚選び、墓地に置く」効果はどうなりますか?

変更前
A:この場合、シールドは墓地に置かれません。《執拗なる鎧亜の牢獄》の効果で選んだクリーチャーが結果的に手札に戻らなかった場合、その選んだクリーチャーと同じ名前のカードを捨てたとしても、シールドを墓地に置くことはできません。

変更後
A:その場合でも、シールドを1つ選び、墓地に置きます。《執拗なる鎧亜の牢獄》の効果で選んだクリーチャーが結果的に手札に戻らなかったとしても、その戻そうとしたクリーチャーと同じ名前のクリーチャーを捨てた場合、シールドを墓地に置きます。


3.
Q:自分のリンクしている《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》がバトルゾーンにいる状況で、相手は《執拗なる鎧亜の牢獄》を唱えました。自分はリンクしている《龍神ヘヴィ》を手札に戻し、手札からは《龍神メタル》が捨てられました。この場合、どうなりますか?

変更前
A:手札に戻したクリーチャーは《龍神ヘヴィ》ですので、《龍神メタル》が捨てられた場合、何も起きません。

変更後
A:その場合でも、シールドを1つ選び、墓地に置きます。リンクしているゴッドは両方の名前を持っていますので、《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》のどちらが手札から捨てられたとしても、シールドを墓地に置きます。


4. Q:《ニ極 シヴァイーヌ》の「S・バック」能力は、シールドから手札に加える《》を、コスト9の光のカードとして捨てられますか?

変更前
はい、捨てられます。《》はコスト9であり光文明を持っているカードですので、「S・バック」能力で捨てて、《ニ極 シヴァイーヌ》を召喚できます。
(総合ルール 808.1)

変更後
いいえ、捨てられません。ツインパクトカードを捨てて《ニ極 シヴァイーヌ》の「S・バック」を使う場合、片側がコスト9の光のクリーチャーか呪文である必要があります。


今回の裁定変更において、一部の方に混乱を招いた事をお詫び申し上げます。
引き続き、デュエル・マスターズをよろしくお願い致します。
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