デュエル・マスターズ

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変更点(2021.12.16)

■総合ゲームルール更新箇所


G・ストライクについて、記載を追加しました。

101.4b S・バックとG・ストライクは、S・トリガーと同様のタイミングで処理します。これらも、複数の効果が同時に発生した場合、ターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。

509.3b G・ストライクは、シールドがブレイクされて手札に加わる時に宣言ができます。複数枚のG・ストライクがある場合は、同時に宣言をします。宣言するカードは相手に見せる必要があります。

509.3d 宣言が終わったら、ブレイクされたシールドを手札に加えます。その後、S・トリガーとS・バック、G・ストライクを好きな順序で解決します。
例:2枚同時にブレイクされたシールドが《サイバー・ブレイン》《フェアリー・Re:ライフ》だった場合、「S・トリガー」で《サイバー・ブレイン》を唱え、カードを引いてから「G・ストライク」で相手のクリーチャーを1体選び、攻撃できなくさせることもできますし、「G・ストライク」で相手のクリーチャーを1体選び、攻撃できなくさせてから《サイバー・ブレイン》を唱えることもできます。


キング・セルについて、記載を追加しました。

812. キング・セル

812.1. キング・セルとは、それ単独では使用できないカードです。指定されたカード名を持つキング・セルが手札かマナゾーンにある場合にのみ、合体したカードとして使用できます。

812.1a キング・セルはそれ単独でコストとサブタイプを持たず、コストを参照する場合は0として扱います。

812.1b キング・セルは、それぞれマナシンボルの色の文明を持ちます。合体している状態でも、カード単体が参照される際は、その文明のみを持つものとして扱います。

812.1c キング・セルを合体したカードとして使用する場合、合体した状態の左上に記載されたマナコストを支払う必要があります。この時、キング・セルは、コストの支払いが完了してからどこでもないゾーンへ移動し、合体します。
例:«Volzeos-Balamord»を合体させて召喚する場合、5文明のマナを含む9マナを支払う必要があります。
例:手札にある≪新世界王の権威≫とマナゾーンに置かれた≪新世界王の思想≫≪新世界王の闘気≫を合体させて«Volzeos-Balamord»を召喚する際、マナゾーンの≪新世界王の思想≫≪新世界王の闘気≫からもそのマナコストを支払えます。

812.1d クリーチャーを構成するキング・セルのうち一部がバトルゾーンを離れた場合、残りのキング・セルはバトルゾーンに存在できず、即座に墓地に置かれます。

812.1e キング・セルがバトルゾーンを離れた場合、それはクリーチャーが離れたものとして扱いません。ただし、クリーチャーが離れる時に適用される置換効果は、キング・セルがバトルゾーンから離れる時にも適用されます。


リンク解除について、記載を修正しました。

805.1c リンク解除能力は、サイキック・スーパー・クリーチャー自身ではなく、それを構成するサイキック・セルがバトルゾーンから離れる時にも適用します。

805.1e サイキック・セルがバトルゾーンを離れた場合、それはクリーチャーが離れたものとして扱いません。


山札が無い時にカードを引く際の処理について、記載を追加しました。

114.6 プレイヤーは、山札にカードが無い時でも、ドローステップのターン起因処理や呪文や能力の効果で、カードを引こうとすることができます。ただし山札に引くべきカードがなければ通常は何もしません。

114.6a 山札にカードが無い時にカードを引こうとしても誘発条件を満たしません。例えば「カードを引いた時」という能力は誘発しません。また、実際にカードを引いていないため「このターン引いたカードの枚数」として数えることができず、コストの支払いのためにカードを引こうとすることもできません。ただし、カードを引くことを置換する効果が存在する場合は、山札にカードが無い時にカードを引こうとした場合にも、それを適用することができます。

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