デュエル・マスターズ

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変更点(2022.04.08)

■総合ゲームルール更新箇所

タマシードについて、記載を追加しました。

204.2.カードタイプには、「クリーチャー」、「呪文」、「クロスギア」、「城」、「セル」、「ウエポン」、「フォートレス」、「鼓動」、「フィールド」、「コア」、「オーラ」、「儀」、「星雲」、「Artifact」、「土地」、「ルール・プラス」、「タマシード」があります。

300.1.カードタイプには、「クリーチャー」、「呪文」、「クロスギア」、「城」、「セル」、「ウエポン」、「フォートレス」、「鼓動」、「フィールド」、「コア」、「オーラ」、「儀」、「星雲」、「Artifact」、「土地」、「ルール・プラス」、「タマシード」があります。

315. タマシード

315.1. ターン・プレイヤーは、自分のメインステップにタマシードを手札から使うことができます。

315.2. タマシードは使ったら、バトルゾーンに出ます。

701.5a カードを使うとは、コストを支払ってカードが効果を成せる状態にすることです。クリーチャーを召喚するか、呪文を唱えるか、クロスギアをジェネレートするか、城でシールドを要塞化するか、フィールドを展開するか、オーラを使うか、Artifactを使うか、タマシードを使うかのいずれかのことです。


S-MAX進化について、記載を追加しました。

813. S-MAX進化クリーチャー

813.1. S-MAX進化クリーチャーは、進化元を必要とせずにバトルゾーンに出せる進化クリーチャーです。

813.1a S-MAX進化クリーチャーは、プレイヤー1人につき1体しかバトルゾーンに存在できません。1人のプレイヤーのS-MAX進化クリーチャーがバトルゾーンに2体以上いる場合は、そのうち1体を残し、残りをすべて手札に戻します。これは常在型能力です。


バトルゾーンでのカードのタップ、アンタップについて、記載を追加しました。

105.4. カードの位相を勝手に変化させることはできません。

105.4aバトルゾーンにあるクリーチャーとタマシードと、マナゾーンのカードのみをタップすることができます。他のゾーンのカードの位相を変更することはできません。


キーワード「破壊」について、記載を修正しました。

701.6. 破壊する

701.6a カードを破壊するとは、それをバトルゾーンから墓地に置こうとすることです。

701.6b 破壊されたカードはその結果として墓地に置かれます。


常在型能力について、記載を修正、追加しました。

604.3. 常在型能力には、カードが使用できるゾーン(通常は手札)にある間に適用されるものが存在します。これには、カードのマナコストを変更する能力などが含まれます。

604.4. 一部の常在型能力は、例外的に単発的効果を生成します。これらの能力が効果を生成する条件を満たした場合、他の能力を解決する前にその効果を適用します。また、効果を処理する途中で生成された場合は、その処理に割り込んで効果を適用します。効果を適用した後に常在型能力による単発的効果を生成する条件がまだ満たされている場合、改めてその効果を適用します。
例: 伝説の禁断 ドキンダムXの敗北効果、S-MAX進化の手札に戻す効果

604.4a 常在型能力が単発的効果を生成した際に、継続的効果がある場合、継続的効果をすべて適用した後でその単発的効果を適用します。

604.4b常在型能力により生成された単発的効果が複数ある場合、その発生源がどのプレイヤーのカードかによって処理が変わります。1人のプレイヤーのカードが複数の単発的効果を生成している場合、そのプレイヤーは単発的効果を好きな順番で適用します。複数のプレイヤーのカードが単発的効果を生成している場合、ターン・プレイヤーの効果から先に適用します。


継続的効果について、記載を修正しました。

608. 継続的効果

608.1. 継続的効果は一定あるいは不定の期間カードの特性を変更したり、プレイヤーやゲームのルールに影響を及ぼしたりします。継続的効果は、呪文能力や能力の解決、あるいはカードの常在型能力によって生成されます。複数の継続的効果がある場合、それらは同時に適用されます。


再構築のルールについて、記載を修正しました。

801.4.進化クリーチャーの一番上のカードのみがバトルゾーンを離れる時、その下にあるカードは適正な状態でバトルゾーンに残ります。これを再構築と言います。

801.4a再構築する際、バトルゾーンを離れた進化クリーチャーのすぐ下にあるカードが単独でバトルゾーンに存在できるカードである場合、それをそのままバトルゾーンに残します。それ以外である場合は、墓地に置きます。

801.4b再構築する際、バトルゾーンを離れた進化クリーチャーの下に複数枚のカードがある場合は、一番上の、単独でバトルゾーンに存在できるカードをバトルゾーンに残し、他はそのカードの下に重ねたままにします。一番上のカードがバトルゾーンに存在できないカードである場合は、それを墓地に置きます。一番上のカードが単独でバトルゾーンに存在できるカードになるまでこの手順を繰り返し、新たに一番上になったカードをバトルゾーンに残します。

801.4c再構築されたカードは新たにバトルゾーンに出るわけではなく、すでにバトルゾーンにあったものとして扱います。バトルゾーンに出た時に誘発する効果は発生しません。また、再構築前に受けていた効果があれば再構築後も引き継ぎます。また、それがクリーチャーであり、ターンのはじめから進化クリーチャーの下に存在していたのであれば、新たに召喚酔いしません。
801.4d 再構築によってクリーチャーかタマシードが残る場合、そのタップとアンタップの位相は、バトルゾーンを離れた進化クリーチャーと変わりません。フィールドなど、クリーチャーでもタマシードでもないカードが残る場合、そのカードはバトルゾーンを離れた進化クリーチャーの位相に関わらず、正位置になります。

例:アンタップ状態のスター進化クリーチャーが離れて再構築が発生し、下にあるD2フィールドがバトルゾーンに残る場合、そのD2フィールドは横向きで残ります。


NEOクリーチャーについて、記載を修正しました。

802.2.NEOクリーチャーは、NEO進化能力を使うなどして下にカードのある状態でバトルゾーンにある間と、NEOクリーチャーをNEO進化クリーチャーとしてバトルゾーンに出そうとしている間、「NEO進化クリーチャー」として扱います。その他のゾーンにある間は進化ではないクリーチャーとして扱います。
例:進化設計図で山札の上から6枚を表向きにした時、NEOクリーチャーが含まれていた場合でも、これは通常のクリーチャーとして扱うため手札に加える事は出来ません。
例:NEOクリーチャーを効果によって墓地からバトルゾーンにNEO進化クリーチャーとして出そうとした時、その子供、可憐につきの能力によってそのNEO進化クリーチャーはタップ状態でバトルゾーンに出ます。

802.3.NEOクリーチャーは下にカードのある状態であれば、「NEO進化クリーチャー」として扱われるため召喚酔いしません。ただし、出した同一ターン中に何らかの方法で下にあるカードが取り除かれた場合、「NEO進化クリーチャー」ではなくなるので「召喚酔い」によって攻撃ができなくなります。

802.4.NEO進化能力を使わずにバトルゾーンに出していても、何らかの方法で下にカードがあれば「NEO進化クリーチャー」として扱われます。


種族について、記載を修正しました。

200.2. カードの部分の一部は特性(ゲーム中参照され、意味をなすもの)でもあります。特性とは、文明、コスト、カード名、種族、カードタイプ、パワーを指します。

203. 種族

203.1. 種族はカードの持つ特性です。通常カード名のすぐ下に印刷されています。

203.2. いくつかの効果は、種族またはその一部を参照します。その場合、指定された名称を種族に含むもの全てを参照します。
例:「ドラゴン」を指定する効果は、種族に「ドラゴン」を含むカードをすべて参照します。

203.3. 効果によって種族が追加されることがあります。

203.4. 効果で種族を選ぶ場合、種族の一部分や存在しない種族を選ぶことはできません。
例:「ドラゴン」や「サイバー」は単体で存在しない種族であり、選ぶことはできません。

812.1aキング・セルはそれ単独でコストと種族を持たず、コストを参照する場合は0として扱います。

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