デュエル・マスターズ

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変更点(2022.08.10)

■総合ルール更新箇所

ニンジャ・ストライクに関して、記載を修正しました。今後、指定されたマナゾーンの枚数を満たしていない場合でも、ニンジャ・ストライクの宣言を行えるようになります。

112.3c ニンジャ・ストライクは、ターン・プレイヤーのクリーチャーが攻撃した後の非ターン・プレイヤーの処理タイミング、または非ターン・プレイヤーのクリーチャーがブロックした後のターン・プレイヤーの処理タイミングにおいて、指定されたマナゾーンの枚数を満たしていた場合にクリーチャーのコストを支払わずに召喚する能力です。能力の使用宣言を行うタイミングで指定されたマナゾーンの枚数を満たしていなかったとしても、解決の際にマナゾーンの枚数を満たしていた場合はコストを支払わずに召喚できます。


S・バックに関して、記載を修正しました。これによる裁定変更はありません。

112.3b S・バックは、この能力を持つカードが使用できるゾーン(通常は手札)にある状態で、指定されたカードがシールドから手札に加えられるとき、そのカードを捨てて宣言することで、即座にコストを支払わずに使うことができます。S・バックを持つカードと指定されたカードがシールドから同時に手札に加えられる場合、その S・バックのカードは手札にある状態ではないので、S・バックの能力を使う事はできません。S・バックの能力も S・トリガーと同様に、呪文の場合は呪文の効果解決までが S・バックの能力となりますが、クリーチャーは召喚することまでが S・バック能力です。バトルゾーンに出た事によって誘発する効果は別個のイベントとして扱います。これはクロスギアのジェネレートやフィールドを展開する事についても同義です。


サバキZに関して、記載を追記、修正しました。

101.4b S・バックとG・ストライク、サバキZは、S・トリガーと同様のタイミングで処理します。これらも、複数の効果が同時に発生した場合、ターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。

112.3d サバキZは、この能力を持つカードが使用できるゾーン(通常は手札)にある状態で、裁きの紋章を持つカードがシールドから手札に加えられたとき、そのカードを捨てて宣言することで、即座にコストを支払わずに使うことができます。サバキZを持つカードと裁きの紋章を持つカードがシールドから同時に手札に加えられた場合でも、手札に加わった裁きの紋章を持つカードを捨てることで、そのサバキZの能力を使う事ができます。サバキZの能力も S・トリガーと同様に、呪文の場合は呪文の効果解決までがサバキZの能力となりますが、クリーチャーは召喚することまでがサバキZの能力です。

509.3d 宣言が終わったら、ブレイクされたシールドを手札に加えます。この際、手札に加えたカードの中に「裁きの紋章」を持つカードがあれば、それを捨てて、サバキZの宣言ができます。

509.3e その後、S・トリガーとS・バック、G・ストライク、サバキZを好きな順序で解決します。


オーラが付いているクリーチャーがカードの下に移動した際のオーラの挙動について、記載を追記しました。

310.8b オーラが付いているクリーチャーが、バトルゾーンにある別のカードの下に置かれる場合、付いていたオーラもそのカードの下に置かれます。この時、オーラとクリーチャーは、その持ち主が好きな順番でカードの下に置きます。

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