デュエル・マスターズ

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総合ルール更新に伴うルール変更

保留状態に関する記載の修正に伴い、以下2点のFAQの回答が変更となります。

Q:相手が《Wave ウェイブ》の能力などで墓地から呪文を唱え、呪文カードが再度墓地に置かれた場合、それを《ZEROの急襲 フォールアウト》の「自分のターンの終わりに」の能力の、墓地に置かれたカードの枚数として数えられますか?
類似例:《偽りの王 ヴィルヘルム》

変更前
A:はい、数えられます。墓地から呪文を唱え、呪文カードが再度墓地に置かれた場合、墓地に置かれたカードの枚数として数えられます。

変更後
A:いいえ、数えられません。墓地から唱えた呪文が解決後に再度墓地に置かれても、それにより能力は誘発しません。
(総合ルール 409.2a)


Q:山札が残り1枚の時に《ミステリー・キューブ》を唱え、《始虹帝 ミノガミ》を表向きにしました。《始虹帝 ミノガミ》がバトルゾーンに出ると山札が0枚となり、ゲームに負けることになりますが、その際に「無敵虹帝」を使うことはできますか?

変更前
A:はい、使えます。山札が0枚になるのは、山札の最後の1枚である《始虹帝 ミノガミ》がバトルゾーンに出た瞬間になります。自分が負ける時に《始虹帝 ミノガミ》がバトルゾーンに存在するので、「無敵虹帝」で敗北を置き換えることができます。

変更後
A:いいえ、使えません。《ミステリー・キューブ》《始虹帝 ミノガミ》を出そうとした時点で、《始虹帝 ミノガミ》が保留状態となります。保留状態になったカードは山札の枚数として数えないので、山札が0枚になり、《始虹帝 ミノガミ》が出る前にゲームに敗北します。
(総合ルール 409.1c)

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