デュエル・マスターズ

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変更点(2023.09.14)

■総合ルール更新箇所

複数枚で構成されたエレメントについてと、封印についての記載を修正しました。

修正前
109.2c 複数枚のカードで構成されたクリーチャーの効果や能力は、それに含まれ、クリーチャーとして表出している全てのカードに適用されます。ドラグハートやクロスギアはクリーチャーの構成カードには含まれず、クリーチャーの上下に重なっているオーラや魔導具等はクリーチャーの構成カードに含まれます。



修正後
109.2c 複数枚のカードで構成されたエレメントの効果や能力は、それに含まれ、エレメントとして表出している全てのカードに適用されます。ドラグハートやクロスギアはクリーチャーの構成カードには含まれず、クリーチャーの上下に重なっているオーラや魔導具等はクリーチャーの構成カードに含まれます。また、封印はエレメントの構成カードに含まれません。


ブレイクの前に誘発する能力について、記載を修正、追記しました。

修正前
509.4. 509.3.で待機中となった効果の解決を行います。それらの効果の解決がすべて終わった後、それにより新たに誘発した能力があれば、それを解決します。



修正後
509.4. 誘発した「ブレイクする前に」や「ブレイクの前に」の能力により待機した効果の解決を行います。それらの効果の解決がすべて終わった後、他に待機している効果があれば、それを解決します。

603.7. 「ブレイクの前に」といった誘発条件を持つ、シールドをブレイクする直前に誘発する能力があります。これらの能力は、ブレイクするシールドを選んだ際に誘発し、そのシールドをブレイクするより前に効果を解決します。
603.7a ブレイクする直前に誘発する能力により待機した効果を解決した後、他に待機している効果があれば、それらの効果をすべて解決した後で、選んだシールドをブレイクします。
603.7b ブレイクする直前に誘発する能力により待機した効果を解決する際、それにより新たにブレイクするシールドが選ばれ、新たに「ブレイクの前に」能力が誘発することがあります。この場合、待機中の他の効果の解決や、最初に選んでいたシールドのブレイクより前に、最後に誘発した「ブレイクの前に」能力の効果を解決します。その後、他に待機している効果があれば、その解決を行ってから新たに選んだシールドをブレイクし、その後、最初に選んでいたシールドをブレイクする際の処理に戻ります。
例:≪芸魔王将 カクメイジン≫で攻撃し、相手のシールドをブレイクする際、「ブレイクの前に」能力が2回誘発した。1回目で≪テキサス・ストーム≫を唱え、≪芸魔王将 カクメイジン≫を山札の上に置いて再び出し、相手のシールドを新たに1つブレイクしようとした。この際3回目の「ブレイクの前に」能力が誘発した。
上記の場合、まず3回目の「ブレイクの前に」能力を解決して呪文を唱えた後、≪テキサス・ストーム≫で選んだ相手のシールドをブレイクします。
その後、最初のブレイクで誘発した2回のうち、2回目の「ブレイクの前に」能力を解決し、それが終わったら≪芸魔王将 カクメイジン≫の攻撃で選んだシールド2つをブレイクします。

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