デュエル・マスターズ

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変更点(2023.10.11)

■競技イベント運営ルール更新箇所

選択肢を持つ能力について、記載を追記しました。

4.8 選択肢を持つ能力
選択肢を持つ能力で選択肢を選ぶプレイヤーは、その効果を解決する直前にどの選択を選んだかを相手に伝える必要がある。

例:
《絶望と反魂と滅殺の決断》を唱えたプレイヤーは、その効果を実際に解決しはじめる前に、どの選択肢を選ぶかを相手に伝える必要がある。

選択肢を持つ能力のうち一部は、条件を満たした場合にその選択肢をすべて選べる。
これらの能力を、選択肢をすべて選ぶための条件を満たしている状況で解決する際、選択肢を選ぶプレイヤーがどの選択肢を選んだか相手に伝えておらず、かつ選択肢の一番上の効果から解決しはじめた場合、選択肢をすべて選んだものとしてゲームを進行する。どの選択肢を選んだか相手に伝えておらず、かつ選択肢の一番上以外の効果から解決しはじめた場合、選択肢のうち、解決しはじめた効果のみを選んだものとして扱う。

例:
(1)プレイヤーが、バトルゾーンに自身の水と闇のクリーチャーがいる状況で《ブレイン・スラッシュ》を唱えた。この状況で《ブレイン・スラッシュ》を唱えたプレイヤーが、相手にどの選択肢を選んだか伝えずに「カードを3枚引き、その後、1枚捨てる」を解決しはじめた場合、選択肢を両方選んだものとして扱う。「カードを3枚引き、その後、1枚捨てる」を解決し終えた後、唱えたプレイヤーは「コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す」も解決する。

例:
(2) プレイヤーが、バトルゾーンに自身の水と闇のクリーチャーがいる状況で《ブレイン・スラッシュ》を唱えた。この状況で《ブレイン・スラッシュ》を唱えたプレイヤーが、相手にどの選択肢を選んだか伝えずに「コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す」を解決した場合、下の選択肢のみを選んだものとして扱う。

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