変更点(2023.10.18)
■デュエパーティールール更新箇所
パートナーのルール変更に伴い、記載を修正しました。
201.3. パートナーとして指定したクリーチャーは、表向きで置かれている間、パートナーゾーンから召喚できます。
201.4. パートナーがバトルゾーン以外のゾーンに置かれた時、パートナーを裏向きでパートナーゾーンに移動させることができます。これはカードの効果に妨げられず、解決中の効果など、他の処理に割り込んで実行されます。
例:相手の《若き大長老 アプル》がいる時に自分のパートナーが破壊された場合でも、パートナーを墓地からパートナーゾーンに裏向きで戻すことができます。
201.4a 裏向きで置かれているパートナーは、次の自分のターンが終わり、次のプレイヤーのターンに移行する時に表向きになります。自分のターン中にパートナーが裏向きでパートナーゾーンに置かれていた場合、そのターンの終わりには表向きにならず、その次の自分のターンの終わりに表向きになります。パートナーが表向きになる処理は、効果で自分のターンがとばされた際にも実行されます。
例:1つ前の自分のターンに自分のパートナーが破壊され、それをパートナーゾーンに裏向きで置いた後、次の自分のターンが相手の《終末の監視者 ジ・ウォッチ》の効果でとばされた場合でも、次のプレイヤーのターンが始まる前に自分のパートナーは表向きになります。
「ジャストダイバー」などの能力の処理について、記載を追加しました。
300.3. 誘発型能力と呪文能力が生成する継続的効果のうち、カードのテキストに「相手」と記載されている効果で、それが「自分」や「自分のカード」にのみ影響を及ぼす場合、その効果が指す「相手」は対戦相手全員になります。これは、300.1.の例外です。
例:自分の「ジャストダイバー」を持つクリーチャーが出て、その能力を解決した場合、次の自分のターンのはじめまで、対戦相手全員がそのクリーチャーを選べず、攻撃できなくなります。
例:《バラギアラ-MAX》の「バトルに勝った時」の能力が解決した場合、次の自分のターンのはじめまで、対戦相手全員のパワー6000以下のクリーチャーが自分を攻撃できなくなります。
TM and © 2024, Wizards of the Coast, Shogakukan, WHC, ShoPro, TV TOKYO © TOMY