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カードテキストのテンプレート変更と新用語「実行」についてのお知らせ

カードテキストのテンプレート整備のため、王道Wから「実行(プレイ)」という新用語が登場します。
実行(プレイ)」は「召喚」や「唱える」など、カードをゲーム内で使用することの総称です。
今まで「カードを使う」と表現されていたテキストは、今後「カードを実行(プレイ)する」というテキストに変更されます。

例1
≪~西方より来る激流の竜騎公~≫(DM25RP1 S2/S11)
*各ターンに一度、クリーチャーが自分を攻撃する時、自分の山札の上から1枚を見てもよい。それが自分の手札の枚数以下のコストを持つカードなら、コストを支払わずに実行(プレイ)してもよい。実行しないなら、自分の手札に加える。

≪~西方より来る激流の竜騎公~≫の上記の能力で、手札の枚数以下のコストを持つ好きなカードタイプのカードを実行できます。
山札の上にあるカードがクリーチャーならそれを召喚できますし、山札の上にあるカードが呪文ならそれを唱えられます。


なお、「カードを使う」とテキストに書かれていた過去のカードについても、テキストが変更されているものとして扱います。
これによるカードの挙動の変更や裁定変更はありません。
例2
《邪脳の魔法陣》のテキストは、以下のように変更されているものとして扱います。
旧テキスト
*このタマシードが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。その後、コスト4以下の、クリーチャーではないカードを1枚、自分の墓地からコストを支払わずに使ってもよい。

新テキスト
*このタマシードが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。その後、コスト4以下の、クリーチャーではないカードを1枚、自分の墓地からコストを支払わずに実行(プレイ) してもよい。

例3
《ポッピ・冠・ラッキー》のテキストは、以下のように変更されているものとして扱います。
旧テキスト
*相手は、自身の手札または山札以外からカードを使えない。

新テキスト
*相手は、自身の手札または山札以外からカードを実行できない。


また、以下のテキストは変更の対象になりません。
実行(じっこう)」と書かれたテキスト
例:《超神星マーキュリー・ギガブリザード》《王来文具ケシキング》
「プレイ」と書かれたテキスト
例:《光神龍スペル・デル・フィン》《アクア・マスター》

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