変更点(2025.10.17)
掲載日:2025年10月17日
ドラグハート・スーパー・クリーチャーについて記載を追加しました。
808. ドラグハート・スーパー・クリーチャー
808.1. ドラグハート・スーパー・クリーチャーとは、複数のドラグハート・セルで構成されるクリーチャーで、ドラグハート・クリーチャーとしても扱います。
808.1a ドラグハート・スーパー・クリーチャーは召喚酔いに影響されません。
808.1b 一部のドラグハート・スーパー・クリーチャーは、バトルゾーンを離れる時にかわりにそのドラグハート・セルの中から1つを選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す龍魂回避能力を持ちます。これは置換効果です。
808.1c ドラグハート・セルはそれ単独でコストと種族を持たず、コストを参照する場合は0として扱います。
808.1d ドラグハート・セルがバトルゾーンを離れる場合、それはクリーチャーが離れたものとして扱いません。ただし、クリーチャーが離れる時に適用される置換効果は、ドラグハート・セルがバトルゾーンから離れる時にも適用されます。
808.1e ドラグハート・セルはそれぞれ、ドラグハート・スーパー・クリーチャーの持つ文明を持ちます。
WDフィールドについて記載を追加しました。
819. WDフィールド
819.1. WDフィールドとは、1枚のカードに2つのフィールドを内包した、ツインパクトカードの種類の1つです。2つのフィールドは、それぞれ自身の名前が上に来る位置が正位置です。
819.1a WDフィールドは実行した際、実行した側のフィールドの正位置でバトルゾーンに出します。効果によってバトルゾーンに出す際、出す側のフィールドの正位置でバトルゾーンに出します。
例:3コスト支払って≪自由の王道 桃天守閣≫を実行した場合、≪自由の王道 桃天守閣≫が上、≪心の王道 龍王武陣≫が下になる位置でバトルゾーンに出します。
例:自分の《森夢龍 フィオナ・フォレスト》の能力でマナゾーンからWDフィールドを出す際、自分はどちらか片側を指定し、そちらが上になる位置でバトルゾーンに出します。
819.1b WDフィールドはバトルゾーンにWDフィールドとして存在している間、常に正位置である片側の情報しか参照されません。ただし、WDフィールド自身の効果などで、もう片側のWDフィールドに変化することがあります。その際、もう片側が正位置になるようにWDフィールドを上下逆さまにします。
例:≪自由の王道 桃天守閣≫がバトルゾーンにある状況で自分のドラゴンが破壊された時、≪自由の王道 桃天守閣≫は自身の能力によって≪心の王道 龍王武陣≫になります。この際、≪自由の王道 桃天守閣≫を上下逆さまにし、≪心の王道 龍王武陣≫側が正位置になるようにします。
819.1c 再構築でWDフィールドをバトルゾーンに残す場合、そのWDフィールドが置かれていた位相に関わらず、持ち主が望む片側を正位置としてバトルゾーンに残します。
ダイレクトアタックの意味が変更になりました。
今まではプレイヤーへの攻撃すべてをダイレクトアタックと呼んでいましたが、今後はシールドが無いプレイヤーへの攻撃のみがダイレクトアタックになります。
509. ダイレクトアタックステップ
509.1. 攻撃クリーチャーの攻撃先が変更されておらず、この時点で非ターン・プレイヤーにシールドがなければ、その攻撃はダイレクトアタックになります。ダイレクトアタックを受けたプレイヤーはゲームに敗北します。これは状況起因処理です。
509.2. 非ターン・プレイヤーにシールドがある場合、攻撃クリーチャーがシールドをブレイクする数を決定します。
703.4. 状況起因処理には、以下のものがあります。
703.4aダイレクトアタックを受けたプレイヤーはゲームに敗北する。
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