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クリエイターズ・レター Vol.19

デュエル・マスターズ クリエイターズ・レター その19 2017年全国大会、GP5th、クロニクル・レガシーデッキ、CSサポートの強化について

と、その前に

7/8(土)に、初の「超CS」を熊本で開催致しました。参加者、運営者の皆様のおかげで、大変素晴らしいイベントになったと思います。その内容は、テキストカバレージにアップされていますので是非ご一読下さい。

熊本超CS テキストカバレージ

その中の1つ、カードボックス橋本さんのインタビューの中にこんな記載があります。

そうなんです。より大規模なイベントであるDMグランプリは、なかなか関東・関西から動かしにくいのが現実。ですが、それ以外の方々にも、どうにかしてデュエマの大規模イベントを楽しんで頂きたい。そんな思いから、超CSは誕生しています。

幸い、熊本での第一回は成功で終わりました。橋本さんのインタビューの中にも、約70%の方が九州エリアからの参加、という記載がありますが、無事、地元の方々に楽しんで頂けるイベントになったのではないでしょうか。

というわけで、第二回の仕込みを進めたいと思います。いつかは貴方の住む町へ行くかもしれません。続報を、お楽しみに。

2017年全国大会について

お待たせしました!! デュエマの競技シーンにおいて、一年で最も大事で最も熱くて最も激しいイベントである「全国大会」に関する情報がかなり固まってまいりましたので、皆様に共有させて頂きます。基本的な部分は今までの流れを踏襲しておりますが、一部新しい施策や制度もございますのでご注意下さい。

○全国店舗予選(夏、秋)

  • 大会フォーマット … デュエル・マスターズ2017ブロック構築
  • 競技イベント運営ルール適用度 … 低め
  • 参加賞 … 全国店舗予選参加賞プロモ
  • 優勝賞 … エリア代表決定戦出場権

まずは、全国の公認店舗で開催される「全国店舗予選」にご参加下さい。全国店舗予選は、夏(8月)と秋(9~10月)の2回開催されます。各期間中に1つのお店で開催できる全国店舗予選は2回。つまり、1つのお店で最大4回の全国店舗予選が開催可能になっています。

  • 全国店舗予選(夏) 8/14(月)~8/27(日)
  • 全国店舗予選(秋) 9/30(土)~10/13(金)

どのエリア代表決定戦に出場できるかは、参加した店舗の住所によって決まります。
それについては、こちらをご覧下さい。
(尚、エリアの区分けは、一部昨年と異なっています。ご注意下さい)

※補足
中国大会エリアに参加予定の方へ

会場の都合により、中国大会のみエリア代表決定戦が12/2(土)と12/3(日)の二日にまたがります。中国大会のみ、いつ全国店舗予選を通過したかにより、参加できるエリア代表決定戦の日にちが変わりますので、ご注意下さい。

全国店舗予選(夏) 8/14(月)~8/27(日) の通過者
→ 中国大会エリア代表決定戦が12/2(土)

全国店舗予選(秋) 9/30(土)~10/13(金) の通過者
→ 中国大会エリア代表決定戦が12/3(日)


一点補足しておきたいのが、全国大会店舗予選の

「競技イベント運営ルールの適用度 … 低め」

の部分です。全国大会の中では、全国店舗予選だけが、適用度低めになっています。これは、できるだけ多くの方に参加頂きたいからです。難しい競技ルールを読み込まなきゃいけないってことになると、どうしても敷居が高くなってしまいます。それよりは、「参加しやすく楽しいイベントである」ことを優先したいのです。

店舗予選の細かい部分は、各店舗の主催者さんにお任せしております。ルールについて気になる部分がありましたら、店舗の方にお尋ね下さい。

「デュエル・マスターズ2017ブロック構築」で使えるカードは、下図の「DMマーク」が入ったカード、もしくはそれと同じ名前のカードです。

尚、2017年度に発売・配布されるカードの中には、一部このマークが無いものがありますのでご注意下さい。例えば、8月に発売される「クロニクル・レガシー・デッキ」の収録カードには「DMマーク」が入っていませんので、「デュエル・マスターズ2017ブロック構築」では使用できません。

※注意事項※

※どこかのエリアの「エリア代表決定戦出場権」を獲得済みの方は、それ以降、全ての全国店舗予選に参加できません。他のエリアであっても同様ですのでご注意下さい。
※グランプリ4thや5thで権利を取得済みの方も、同じように全ての全国店舗予選に参加できません。
※DMPランキングでも権利の発生がありますが、これにより権利が確定したプレイヤーは、確定以降、全ての全国店舗予選に参加できません。

権利獲得済みの方が別の全国店舗予選に参加した場合、エリア代表戦の出場権利剥奪だけでなく、今後開催される全国大会やグランプリへの参加停止処分が下される可能性があります。ご注意下さい。


○エリア代表決定戦

  • 大会フォーマット … デュエル・マスターズ2017ブロック構築
  • 競技イベント運営ルール適用度 … 高め
  • 参加賞 … エリア代表決定戦参加賞プロモ、他
  • 優勝賞 … 参加エリアによって規定された人数のプレイヤーに、日本一決定戦参加権利

日程や通過人数は、このようになっています。

※2017年9月8日更新


上記地図の中に、「ジャッジ大会」という見慣れない名称があることに気付かれたかもしれません。これについてご説明したいと思います。

※ジャッジ大会 参加資格
※「GP5th」、もしくは「2017全国大会エリア代表決定戦のどれか」に、ジャッジとして参加頂いた方
※ただし、他の「エリア代表決定戦」の何れかに出場した方は、参加できません。
(例 8月の全国大会店舗予選を抜け、関東大会の出場権を獲得済み。ただし、関東大会にはジャッジとして参加。それ以外のエリア代表決定戦にも出場していない。 → ジャッジ大会に参加可能)

デュエマのジャッジの方々の中には、プレイヤーでもある方が大勢いらっしゃいます。また、競技レベルの高い大会の運営には、ジャッジの方々の協力が欠かせません。今年から「ジャッジ大会」を設けたのには、そういった方々がジャッジ活動を続けやすいようにし、大会準備・運営に支障が起こりにくいように、という狙いがあります。

あと、DMPランキングの上位成績者には、エリア代表決定戦の参加権利をお渡しします。こちらについては、まだ調整中ですので、後日の発表をお待ち下さい。

今年のエリア代表戦も、「デュエル・マスターズ総合ゲームルール」と、「デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール」に基づいて運営されます。ですので、エリア代表戦に参加するプレイヤーは、それぞれのルールに目を通しておいて下さい。

デュエル・マスターズ総合ゲームルール

デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール

尚、競技イベント運営ルールには、「商品で発売された、または日本で配布されたプロモカードは大会で使用可能」とありますが、今年のエリア代表決定戦では、商品の形態によって、使用可能開始日を下記のようにさせて頂きます。

  • プロモカード … エリア代表決定戦では、配布日から使用可能。
  • 内容固定の商品(DMSP01 ステキ!カンペキ!! ジョーデッキーBOX、等) … エリア代表決定戦では、正式発売日当日から使用可能。
  • 内容がランダムな商品(DMRP01 ジョーカーズ参上!!、等) … エリア代表決定戦では、正式発売の翌日から使用可能。

※上記は、エリア代表決定戦の特別ルールです。通常のCS等では、全てのカードを発売日から使用頂けます)

※注意事項※

エリア代表戦通過者の方は、「店舗予選通過時にお書き頂いた書類」と、「お持ち頂いた身分証明」とで内容の確認をさせて頂きます。意図的な虚偽の記載等があった場合は、日本一決定戦の出場権利剥奪だけでなく、今後開催される全国大会やグランプリへの参加停止処分が下される可能性があります。ご注意下さい。


○日本一決定戦

  • 大会フォーマット … 殿堂レギュレーション
  • 競技イベント運営ルール適用度 … 高め

日程は、2月頃を予定しています。賞品等は調整中です。詳細は後日発表させて頂きます。

○全国大会 まとめ

今年も大変長くなりました。

今年の変更点をまとめますと、

  • *中国大会は、どの店舗予選を抜けたかによってエリア代表決定戦の日にちが違う
  • *エリア代表決定戦に、「ジャッジ大会」を新設
  • *エリア代表決定戦では、内容がランダムな商品は、「正式発売日の翌日」から利用可能。
  • *DMPランキング上位者は、エリア代表決定戦の参加権利発生あり(詳細後日)
  • *DMPランキング上位者は、日本一決定戦の参加権利発生あり(詳細後日)

です。他の部分は大きくは変えていません。「店舗→エリア→日本一」という三段階の大会であることは丸々同じ。

今後も、必要に応じて変更を加えながら、「競技」としての面白さをたっぷりと安心して味わえる仕組みを目指していきたいと思っております。何か気付いたことなどありましたらデュエル・マスターズ公式ツイッターまでリプライ下さい。参考にさせて頂きたいと思います。

尚、注意事項については、厳しい内容のものを書かせて頂きました。厳しくはありますが、皆様に公平に楽しく遊んで頂くためには、どうしても必要な部分になります。よくお読み頂き、遵守をお願い致します。

GP 5th について

お待たせしました。ついに、GP5th情報の一部が、主催であるフルコンプさんから発表されました。このクリエイターズ・レターでは、その内容をお復習いしつつ、更なる+αな情報を皆様にお届けしたいと思います。

○大会情報

  • *17年10月14日(土) 8時開場、9時予選開始予定、21時決勝終了予定
  • *京都パルスプラザ大展示場 京都市伏見区竹田鳥羽殿町5(http://www.pulseplaza.jp)
  • *本戦概要 定員2000名、予選スイスドロー8回戦、決勝トーナメント7回戦

○受付情報

で、今回は上記の一次、二次エントリーの他に、優先受付がございます!!


○優先受付対象者

  • (1)7/25(火)正午時点で、DMPランキング上位100位以内のプレイヤー
  • (2)GP4thで上位64名に入ったプレイヤー

  • ※(1)が確定した段階で、(1)と(2)の全対象者を、大会情報頁に記載致します。
  • ※(1)と(2)で重複するプレイヤーがいたとしても、優先受付権利の繰り下がりは
    ありません。
  • ※優先受付期間は、8/18(金)0時 ~ 8/26(土)24時までになります。優先受付期間終了後は、権利者であったとしても優先受付をお受けすることができません。ご注意下さい。
  • ※尚、優先受付権利は、「優先して受付できる」という権利です。受付には、通常と同じように費用がかかりますのでご注意下さい。

DMPランキングによるメリットは優先受付だけではありません。
このGP5thから、DMPランキングの順位による不戦勝が発生します。


○不戦勝獲得者

10/5(火)正午時点で、

  • DMPランキング1位~30位以内のプレイヤー
  • → 予選ラウンド1回戦~2回戦の不戦勝を獲得
  • DMPランキング31位~100位のプレイヤー
  • → 予選ラウンド1回戦の不戦勝を獲得
  • ※確定した段階で、全不戦勝獲得者を、大会情報頁に記載致します。
  • ※不戦勝を獲得できるのは、10/5(火)正午時点で上位ランキングにいるプレイヤーのみです。その後の更新で100位以内に入ったとしても、不戦勝の権利は発生しません。逆に、その後の更新で該当順位から外れたとしても、不戦勝の権利は無くなりません。
  • ※DMPランキング100位以内のプレイヤーで、GP5thに不参加のプレイヤーがいたとしても、不戦勝の繰り下がりはありません。

と、ここまでは制度まわりの話。では、参加することによって、どんなものを獲得できるチャンスがあるのでしょうか?

お待たせしました。

GP5th のプロモ情報を公開致します!!


ますは、参加賞です。

《戦慄のプレリュード》GP限定Verを1枚!

既にお気づきかもしれませんが、このプレリュードに描かれた棺に封じ込められているのは、あの《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》だったりします。そう、GP1stで優勝プロモになった、あの刃鬼です。是非、このプレリュードを使って呼び出してあげて下さい。

続いて、見事128以内に入賞された方への上位賞は…

《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》GP限定Verを1枚!!

現在の大会シーンで非常によく見かける、S・トリガー付きのD2フィールドです。これのDスイッチから《超次元ガロウズ・ホール》を使うことも、使われることも非常に多いんじゃないでしょうか。というわけで、ガロウズ先生にもイラストに登場して頂いちゃいました。

さて、気になるトップ8賞はといいますと…
ドラムロールスタート。ドコドコドコドコドコドコドコドコドコ。

《ボルシャック・ドギラゴン》GP限定Verを1枚!!!

もはや説明不要かもしれませんね。モルトNEXTをはじめとした火のデッキで大活躍中の、革命0トリガー進化ドラゴン。シールドが無くなった後の守りを任せられる火のドラゴンは、このボルシャック・ドギラゴンだけであります。

まだ、イラストは作成中。完成次第、皆様にご覧頂こうと思っておりますので、楽しみにお待ち頂ければと思います。

というわけで、改めて。

一次エントリーは、7/23(日)19時から。お見逃し無く!!

クロニクル・レガシー・デッキについて

既に内容は把握済みだぜって方もいると思いますが、「クロニクル・レガシー・デッキとは何ぞや?」という方も多くいらっしゃると思いますので、まずは基本事項から。

○クロニクル・レガシー・デッキとは

ここ数年夏にお出ししている、「懐かしのテーマをベースに、現代デュエマに合わせて再構築した最新デッキ」それが、クロニクル・レガシー・デッキです。去年までの名前「マスターズ・クロニクル・デッキ」とちょっと違ってますが、骨子となる部分は一緒です。古いファンには懐かし感も含めた全体の風味を、新しいファンにはちょっと変わった異国の味を、堪能頂ければと思っております。

今年お出しするのは、「アルカディアス鎮魂歌」と「風雲!!怒流牙忍法帖」という2種類のフレーバーです。

その一部のカードは、先日開催しました超CS in 熊本で公開済みですので、まずはその振り返りから始めてみましょう。

○「アルカディアス鎮魂歌」


○「風雲!!怒流牙忍法帖」


これらのカードからは、「アルカディアス鎮魂歌」と「風雲!!怒流牙忍法帖」の両方が、多色デッキであることが解ります。それと同時に、アルカディアス側には最低でも光・闇・火・自然の4文明が使われていること。一方の怒流牙側は文明的には今のところ水と自然だけですが、シノビが使われてるとするならそれだけでない可能性も。

ですが、まだまだ全貌は明らかではありません。というわけで、皆様お待ちかねの、新カードをご紹介したいと思います。はたして、謎は解明されるのでしょうか。それとも、深まるのでしょうか…。

「アルカディアス鎮魂歌」新カード!!


キングがいるのだから、クイーンがいるのも当然ですし必然ですよね。
そして、二人の能力が対をなしているというのも、これまた当然ですし必然であります。

キングはコストを支払わずに登場した相手クリーチャーを破壊し、単色クリーチャーのコストを5重くしました。
なのでクイーンは、コストを支払わない呪文の詠唱を禁止し、単色呪文のコストを5重くします。

深く読み込んで頂くと解りますが、実はキングは少し温厚になりました。以前の姿、《聖鎧亜キング・アルカディアス》の能力は、「相手が多色以外のクリーチャーをバトルゾーンに出すとき、代わりに墓地に置く」でしたが、新たな姿である闇鎧亜は、「出したとき、そのクリーチャーを破壊する」です。闇鎧亜は戦場に出ること自体は邪魔しないので、相手はその出たとき能力を利用することができます。
クロックが出るのと、出る事なく墓地にいくのでは天と地程も違いがあります。

ですが、クイーンは違います。
「相手は、コストを支払わずに呪文を唱えられない」

そうです、唱えられないのです。月日の流れも、聖鎧亜から闇鎧亜への変化も、クイーンの性格を丸めることはできませんでした。というか、新しいクイーンは多色呪文のS・トリガーも許さなくなってますね。

クイーン、年を取って性格がこじれた疑惑。

あんまりつつくと怖いので、もう一枚を見てみましょう。

「風雲!!怒流牙忍法帖」新カード!!


皆様、お待たせしました。新たなニンジャ・ストライクの登場です!!

相手の攻撃やブロックに合わせてタダで召喚できちゃう能力、「ニンジャ・ストライク」の強さは、皆様すでに《光牙忍ハヤブサマル》などで体験済みでしょう。勿論、ニンジャ・ストライクなら何でもかんでも強いってわけではないですが、能力次第では与えるインパクトは計り知れません!

というわけで、気になる中身を確認してみましょう。

*ニンジャ・ストライク5
*このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。その後、カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置く

ん?
んん??
んんん???

相手の攻撃を利用して、「1ドロー」「墓地に1枚仕込む」「マナを増やす」「クリーチャー増やす」ができると書いてありますね。引いてから捨てているので手札の枚数が増えるわけではないですし、墓地に元々カードがない場合はマナにするカードを選べませんが、それを踏まえても…

人を超えるにも程ってもんが。

これ、普通に4マナで出しても強そうですよね。

というわけで、そんなクロニクル・レガシー・デッキは、8/11(金)発売。しかも、今回は、デッキのおまけとして特製豪華ラバーマットが同梱されています!! よろしくお願いします。



チャンピオンシップ公認サポートで、「ブロック構築サポートキャンペーン」スタート!!

9/1以降に開催される公認CSから、そのフォーマットに「ブロック構築戦」を選んでいた場合はCSプロモの枚数を少し増量させて頂きます。

目的は大きく2つ。

現状、公認CSでは「殿堂レギュレーション」が採用される場合が圧倒的に多くなっています。ですが、我々としてはより多くの方々により幅広いフォーマットで遊んで頂きたいと思っています。その方が、ゲーム全体の楽しみ方に厚みが増すからです。

もう一つの理由は、全国大会の店舗予選やエリア代表決定戦のフォーマットが「ブロック構築戦」だからです。参加される方の中には、ブロック構築戦での練習を希望される方も多いはず。ですので、主催される方がその応援をしやすいようにという狙いがあります。

では、具体的にはどの程度プロモの枚数が変わるのでしょうか? 次の表をご覧下さい。

※ベスト64賞の配布についても参加者1名につき1枚となります。

左側の「殿堂レギュレーション」がいつもの枚数。そして、右側の「ブロック構築戦」にあるのが「ブロック構築サポートキャンペーン」を適用させた枚数になります。ざっくりまとめると、黄色くなっているとこが増えてる部分です。

TOP8賞、及びベスト64賞は50~99人の大会でもお得ですが、100人以上で開催頂くと優勝賞も増えてかなりお得に。

というわけで、殿堂レギュレーション戦だけではなく、ブロック構築戦も宜しくお願いします。

と、ここで一個残念なお知らせが。

公認CSサポートのページの最後に下記のような注意事項がございます。ここに書かれていますように、参加人数が規定以下だった場合は、プロモカードを配布することができません。これは、条件を揃えることで、不公平になり過ぎることを避けるためのルールです。

◆以下の禁止事項についてもご確認ください。
・報告書に虚偽の報告があった。
・参加予定人数よりも極端に参加人数が少なかった。
(個人戦の場合50名以上、チーム戦の場合30チーム以上の参加でなければサポート景品は配れません)
・CS公認サポートを受けたにも関わらず、参加募集を行わなかった。

上記に該当、もしくはそれにならぶ不正行為が発覚した場合、以下の措置を取らせていただく場合がございます。
(1)次回以降、公認イベント申請及びCS公認サポートの受付停止
(2)CS大会責任者の公式大会への出場停止
(3)CS全体へのプロモカードの提供中止

ですが、少し前に、あるCSから参加人数に関する虚偽の報告があった事が解りました。ですので、これから半年間(~2018/1/9)、そのお店によるCS公認サポートの申請を停止させて頂きます。

こういった事が続きますと、サポートの続行が難しくなってしまいます。より良いサービスを続けていくためにも、皆様のご協力、宜しくお願いします。

DMPランキングについて

プレイヤーの方々、そしてイベント主催者の皆様、ご利用ありがとうございます! 皆さんのおかげで、競技プレイヤー向けに開始しましたDMPランキング、及び公認CSの運用も順調に進んでおります。

ここでは、皆様により便利に使って頂くためにも、DMPランキングに参加頂くことで自然に発生するメリットについてまとめてみたいと思います。

※(2017年7月25日更新) 上の表内の2月頃の内容に「全国大会日本一決定戦の不戦勝」とありましたが、正しい内容は「全国大会日本一決定戦の参加権利」ですので訂正しました。失礼いたしました。

このように、上位のプレイヤーには、お得なサービスが色々と。

ただ、それだけだと、ちょっと面白くありません。せっかく皆様にDMPランキングをご利用頂いている以上、もっと色んな方にメリットを提示できないと。

ということで、「DMPランキング やっててよかったプレゼント第一弾」を実施したいと思います。今回の対象者は、こちらの9名です!(17年7月11日時点のランキングで、554~558位のプレイヤー)

今回の賞品は…、

*超CS in 熊本、限定ボールペン!



*超Cs in 熊本、限定ミネラルウォーター!



*タカラトミーさんの倉庫にあった、掘り出しスリーブ!

です。掘り出しスリーブが何かは、届いてからのお楽しみ。実は私も、何になるのかはまだ解っておりません。

「第一弾」と銘打った以上、えぐりこむように色んなタイミングでねじ込んでいきたいと思いますので、こちらもお楽しみに。次は、GP5thぐらいの時期が狙い目でしょうか?

DMPランキング

最後に

というわけで、次回も何かしらの逆風を追い風に変え、バッキュンズッキューンドッキューーンとジョー君風に頑張っていきたいと思います。

次回の更新をお楽しみに。

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