デュエル・マスターズ

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クリエイターズ・レター Vol.30

超天篇第二弾「青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」 6/22(土)発売!!

今月発売される超天篇第二弾ですが、その青く漆黒な衝撃に満ち溢れた内容が発表され始めています。ここでは、そのごく一部をご紹介したいと思います。

GRクリーチャーの新能力、「マナドライブ」が登場!!!

グッドルッキン・ブラボー

マナドライブは、GRクリーチャーが手にした新能力で、二つの条件を満たすことで様々な恩恵を得られる力。二つの条件、と書くとちょっと難しそうですが、そんなことは全くありません。「自分のマナゾーンに指定された数以上のカードがあり、指定カードが1枚ある」。これだけでOK。≪グッドルッキン・ブラボー≫なら、「マナドライブ4(火)」なので、マナゾーンに火を含む4枚以上のカードがあれば大丈夫。それだけで、グッドルッキン・ブラボーは1ターンに2回の攻撃が可能! そりゃもうブラボーでグッド!!

オレガ・オーラの新能力、「無月の大罪」が登場!!!

新能力を得たのはGRクリーチャーだけじゃありません。GRクリーチャーを呼び出す横向きカード「オレガ・オーラ」にも驚愕の新能力が追加されています。

それが「無月の大罪」。クリーチャーの命を犠牲にする覚悟を決めることで、オレガ・オーラのコストを軽くする裏技的能力です。

牙滅罪 ゲ邪ンブルグ

例えば、これ。≪牙滅罪 ゲ邪ンブルグ≫、パワード・ブレイカーを持ち、出た時や付けたクリーチャーが攻撃した時に敵1体を自分の墓地のカード分だけ-1000する。本来なら7マナですが「無月の大罪2」を利用することで5マナで使うことができる。7マナと5マナの差はとてつもなく大きい。

それに、代償である「ターン終了時に自軍クリーチャー1体破壊」は、時にメリットにも。例えば《補充 CL-20》を破壊すれば、1枚引けます。無月の大罪は、使い方次第でとてつもない力を発揮する恐ろしい能力なのですブルグ!!

勿論、まだまだ!!

超天篇第二弾「青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」には、まだまだ凄すぎるカード達が盛り沢山!!
例えば、この子達とか。水文明、押し寄せてきてます!!

C.A.P.アアルカイト 知識と流転と時空の決断

更なる情報は、6/15(土)発売のコロコロコミックや、コロコロオンライン(https://corocoro.jp/tag/デュエル・マスターズ)等でもご確認を!!

超CSⅢ in 山形、追加情報!!

まずは、既に告知済みの情報から。

【開催日】 2019年8月17日(土)
【開催場所】山形ビッグウイング(http://www.convention.or.jp/bigwing/
【大会形式】個人戦、殿堂レギュレーション
(8/11(日)までに正式発売・正式配布されたカードが使用可能)
【優勝賞品】全国大会2019 日本一決定戦への参加招待
(他、順位に応じた様々な賞品がございます。詳しくは主催者さんの発表をお待ち下さい)

超CSは、「地方で公式の大規模イベントを開催したい!」という目的で始めさせて頂いたイベントです。デュエマGPを開催できる場所は限られてしまいますが、それに準ずるイベントならば。より広い範囲の方々にデュエマの醍醐味を思う存分楽しんで頂くためのイベント、それが超CSなのです。

一回目の熊本、二回目の金沢に続き、今回の山形で三回目。無事、回数を重ねられています。参加者の方々、関係者の皆様、まことに有り難うございます。

というわけで、ここからが新情報です!

まずは、皆様が気にされているだろう、受付情報から。

超CSⅢ in 山形 受付方法

【一次受付開始予定日】2019年6月28日(予定)
【一次受付定員数】1,000名
【受付募集方法】先着順
【特設サイトURL】http://www.cardbox.sc/cardbox_event/dmccs/2019/

※気になった方も多いと思いますので、補足致します。

※4月に開催しましたGP8thではサーバーダウン等の発生により、「先着順」から「抽選」に急遽変更することとなってしまいました。その際は多くの方にご迷惑をおかけしました事を改めてお詫び致します。

※今回の募集方法については、繰り返し検証を重ねて頂きました。結果、大丈夫とのことでしたので、スケジュール的にも余裕もって進められる「先着順」とさせて頂くことに。

続けます。参加賞プレイマット&プロテクトには、今回このカードを利用することに致しました!

《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》!!!

ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー

そうです。様々なデッキで活躍する、火クリーチャーの中軸的存在。ラスト・バースト持ちなので、破壊されても除去が飛ぶのが素晴らしいですよね。今回は、そんな《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》のプレイマットとプロテクトを超CSⅢの本戦参加賞としてご用意させて頂きます。

ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパーのプレイマットとプロテクト

これに伴う新情報がもう一つ。既にお気づきな方が多い気もしますが…

超CSⅢのサイン会は、ゴルドーザを描かれた
hatapug先生にご担当頂きます!!

hatapugさんは、ゴルドーザ以外にも、《パーリ騎士》《カツラデランス/「アフロ行きま~す!!」》《タイム3 シド》《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》、等々、色々なカードを描かれています。是非、この貴重な機会をお見逃し無く。尚、今回はサイン会だけとなります。

パーリ騎士、カツラデランス、タイム3 シド

超CSⅢ in 山形 入賞プロモ

超CSⅢ in 山形では、本戦の順位に応じて下記のようなプロモ報酬が。
(下記のプロモ報酬以外にも、順位次第では副賞がございます)

モルト、ミクセル

優勝
《超戦龍覇 モルトNEXT》CS Ver.4枚、《》CS Ver. 1枚

2位
《超戦龍覇 モルトNEXT》CS Ver.2枚、《》CS Ver. 1枚

3~8位
《超戦龍覇 モルトNEXT》CS Ver.1枚、《》CS Ver. 1枚

9~128位
《》CS Ver. 1枚

超CSⅢ in 山形では、様々なサイドイベントや限定商品等も皆様をお待ちしております。是非、ご参加を!!

CS(チャンピオンシップ)公認サポートに、特大規模(400人超)を追加!

新要素についてご説明する前に、まずは現状をご覧頂きましょう。下のグラフは直近1年程度の開催状況を参加人数毎にまとめたものです。

まず、開催数が順調に増加していることがお分かり頂けると思います。3~5月の開催合計数は昨年の約1.4倍。増えとります。皆様、有り難うございます。

続いて、その内訳、大半が50~99人(ポイント1~1.2倍)での開催となっています。100人以上の大会も約16%ありますが、200人以上(ポイント4~4.8倍)の大会は僅か1%程度しかありません。

グラフ

公認CSで獲得できるプロモカードやDMPランキングポイントについてもまとめてみましょう。
尚、カードは7/1から配布されるものです。それまでの配布カードについては、(https://dm.takaratomy.co.jp/cs/cssupport/)をご覧下さい。

配布プロモ(2019/7/1~)
獲得ポイント 殿堂レギュレーション 2ブロック構築 シールド戦
CS小規模
(50~99人)
1倍 優勝賞
《超戦龍覇 モルトNEXT》
CS Ver. 1枚

Top8賞
《》
CS Ver. 8枚

ベスト64賞
《ミステリー・キューブ》CS Ver. 64枚
殿堂レギュレーションの内容に追加で、

Top8賞
《テック団の波壊Go!》
(2ブロックボーナス)
8枚
殿堂レギュレーションの内容に追加で、

Top8賞
《トライガード・チャージャー》
(シールド戦ボーナス)
8枚
CS中規模
(100~199人)
2倍
CS大規模
(200人~)
4倍
CS特小規模
(25~49人)
※シールド戦限定
0.5倍 設定無し Top8勝が、8枚→4枚に(シールド戦ボーナスも同様)
※他は同上

モルト、ミクセル、キューブ、テック団の波壊Go!、トライガード

で、本題です。

一部の店舗さんから、「400人を越えるイベントに挑戦したいのですが、今の設定だと人を集めるのが難しそうです。どうにかならないでしょうか?」という相談を頂きました。なるほど、それはかなり面白い挑戦です。デュエマの競技系イベントにも更に幅がでそうですし、400人を越えるプレイヤーが集めるイベントは楽しいアクセントになってくれそうです。

というわけで、ご用意しました。
黄色くなってる部分が、新たに追加しました、「CS特大規模(400人~)」になります。

配布プロモ(2019/7/1~)
獲得ポイント 殿堂レギュレーション 2ブロック構築 シールド戦
CS小規模
(50~99人)
1倍 優勝賞
《超戦龍覇 モルトNEXT》
CS Ver.1枚

Top8賞
《》
CS Ver.8枚

ベスト64賞
《ミステリー・キューブ》
CS Ver.64枚
殿堂レギュレーションの内容に追加で、

Top8賞
《テック団の波壊Go!》
(2ブロックボーナス)
8枚
殿堂レギュレーションの内容に追加で、

Top8賞
《トライガード・チャージャー》
(シールド戦ボーナス)
8枚
CS中規模
(100~199人)
2倍
CS大規模
(200人~399人)
4倍
CS特大規模
(400人~)
6倍 優勝賞
《超戦龍覇 モルトNEXT》
CS Ver. 2枚

Top8賞
《》
CS Ver. 16枚

ベスト64賞
《ミステリー・キューブ》
CS Ver. 128枚
殿堂レギュレーションの内容に追加で、

Top8賞
《テック団の波壊Go!》
(2ブロックボーナス)
16枚
殿堂レギュレーションの内容に追加で、

Top8賞
《トライガード・チャージャー》
(シールド戦ボーナス)
16枚
CS特小規模
(25~49人)
※シールド戦限定
0.5倍 設定無し Top8勝が、8枚→4枚に
(シールド戦追加ボーナスも同様)

※他は同上

「CS特大規模(400人~)」の特徴をざっくりまとめますと、「ポイント6倍!」「配布プロモが2倍!!」となります。

ポイントを6倍に抑えたのは、超CSの8倍には及ばない倍率にしたかったのと、特大規模での開催が難しい地域もあるという理由からです。その代わり、配布プロモを通常の倍に設定させて頂きました。人数が増えているので他と比べて獲得しやすいわけではないですが、ポイント倍率と合わせて考えると丁度いいところではないでしょうか。

尚、この「CS特大規模」の開催は、「公認ジャッジ必須」とさせて頂きます。理由は2つあります。1つは、400人以上の大会で公認ジャッジがいないのは不健全ということ。

もう1つは、6倍にジャッジボーナス(20%追加)を入れてしまうと、7.2倍になり超CSに近くなりすぎてしまうことです。というわけで、CS特大規模を検討の場合は公認ジャッジの手配を宜しくお願いします。

というわけで、主催者の皆様、新しく設定されました「CS特大規模」を宜しくお願いします!!

最後に

冒頭でご紹介しました超天篇第二弾の発売、刻一刻と近づいております。

この弾の登場により、前作で始まったGRクリーチャー戦略や、オレガ・オーラ戦略は、一気に深みを増していきます。既にGRクリーチャーは競技シーンでも活躍しておりますが、更に使われ方が上がっていくんじゃないでしょうか。楽しみ。

というわけで、次回以降も何かしらの逆風を追い風に変え、バッキュンズッキューンドッキューーンとジョー君風に頑張っていきたいと思います。

次回の更新をお楽しみに。

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