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DMGP3rd Round 4:ハチワン vs. いちご煮

デュエマの公式大会と言えば、俺フィーチャー!

ツイッター上で、#俺フィーチャーのハッシュタグをつけ、自己アピールをし、興味深いプレイヤーをフィーチャーする企画で、数々の名勝負や迷勝負をうみだした、名物ハッシュタグだ。

"DMGP3rdでも、俺をフィーチャーしろ企画、略して俺フィーチャー開催!
ツイッター上で #俺フィーチャー #DMGP3rd のタグ、受付番号と受付した名前、そして、自分をフィーチャーして欲しい熱い思いをぶつけろ!!
キミの名前をDMGP3rdの歴史に残すチャンス!!"

というわけで、今回もツイッター上で募集をかけた所、多くのツイートが寄せられた。

様々な個性的ツイートが並ぶ中、一際気になるツイートを発見した。

"本日のエクストラターン獲得数:3

853番いちご煮
大会1日のエクストラターン獲得数のギネス記録狙ってます!"

エクストラターン獲得数のギネス記録!

なんというパワーワード!しかも、エクストラターンという事は、おそらく『世界は0だ!!ブラックアウト!!』収録の 《禁断機関 VV-8》 に間違いないだろう!

そう、新たに登場した水文明の禁断クリーチャーであり、3枚の封印を外すことで追加ターンを得る、禁断ワルキューレこと 《禁断機関 VV-8》 だ!

VVと言われてしまえば飛び出さざるをえない筆者としては、是が非でもその動きを見たいと思い、このツイートの主、いちご煮を#俺フィーチャー枠で呼ぶこととした。

対する、ハチワンは、超次元ゾーンを見る限りでは 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 デッキに見えるが……なんにしろ、開始前にバトルゾーンに置かれるのは《禁断 ー封印されしXー》 だ。

新旧禁断対決となったこのマッチを制するのは、どちらか。

じゃんけんで先手のいちご煮は、1ターン目 《アクア・サーファー》 2ターン目 《サイバー・チューン》 と期待の高まる水単のチャージ。そして、3ターン目に 《ストリーミング・シェイパー》《パクリオ》 《S級宇宙 アダムスキー》 《禁断機関 VV-8》 《終末の時計 ザ・クロック》 を手札に入れたことで、 《禁断機関 VV-8》 デッキであることが判明する。

対するハチワンは、 《ジ・エンド・オブ・エックス》 《閃光の守護者ホーリー》 《S級不死 デッドゾーン》 と並べて 《停滞の影タイム・トリッパー》を召喚。どうやら、光闇火のデッドゾーンデッキのようだ。この 《停滞の影タイム・トリッパー》 がいちご煮の動きに大きくストップをかける。いちご煮は《終末の時計 ザ・クロック》 をタップインしてターンを終了。

ハチワンは 《解体人形ジェニー》 をプレイし、 《S級宇宙 アダムスキー》《パクリオ》 が2枚ずつに 《Dの機関 オール・フォー・ワン》 《改速 4-W》《禁断機関 VV-8》 という手札が公開され、 《改速 4-W》 のテキストを確認した後に捨てさせる。

返しのターンで、今度はいちご煮が 《パクリオ》 を召喚。 《復讐 ブラックサイコ》 《Dの禁断 ドキンダムエリア》 《S級不死 デッドゾーン》 という手札から 《復讐 ブラックサイコ》 をシールドに送り込む。ハチワンはマナチャージに悩んだ末に、マナをチャージせず、このターンにトップデックした 《解体人形ジェニー》 を召喚するし、今度は 《禁断機関 VV-8》 をディスカードさせる。
いちご煮は、 《Dの機関 オール・フォー・ワン》 を展開すると、ターン終了時に能力で 《パクリオ》 を破壊して、2枚目の 《パクリオ》 をバトルゾーンに。そして、バトルゾーンに出た時の能力に併せてデンジャラスイッチを発動し、ハチワンの残る2枚の手札を全てシールドに送り込む。

互いに何もしない1ターンを挟んだ末に、ハチワンは 《解体人形ジェニー》 を進化元に 《復讐 ブラックサイコ》 を召喚し、いちご煮の手札2枚をディスカードさせ、互いに手札がゼロのトップデック合戦となる。

そして、先にトップデックしたのは、ハチワン。 《Dの禁断 ドキンダムエリア》 を出すことに成功、憂いとなる 《Dの機関 オール・フォー・ワン》 を墓地に送り込みつつ、ドキンダム禁断解放の準備を整える。

だが、ここでいちご煮も 《禁断機関 VV-8》 を召喚!山札5枚の中から最良の2枚を手札に加え、残りを封印として 《禁断機関 VV-8》 の上に置く。

禁断同士が睨み合う緊迫した場となり、返すターンでハチワンは、ターン開始時に少考。 《Dの禁断 ドキンダムエリア》 のデンジャラスイッチを発動させ、 《》 を禁断解放。いちご煮の 《パクリオ》 が封印される。
ハチワンは 《一撃奪取 ブラッドレイン》 を召喚すると 《復讐 ブラックサイコ》 でアタックし、 《復讐 ブラックサイコ》 に侵略。 《奇天烈 シャッフ》《Dの機関 オール・フォー・ワン》 をディスカードさせる。しかし、このアタックでのWブレイクの1枚目のブレイクで 《アクア・サーファー》 がめくれ、 《》 が指定され、手札に戻る効果が 《Dの禁断 ドキンダムエリア》 によって封印に置換される。

打点を大きく削がれたハチワンは、システマティックなデッキ相手に手札を与えるのを避け、ここでアタックを終了させる。

いちご煮は 《奇天烈 シャッフ》 を召喚し、コストの指定は5。これで 《禁断機関 VV-8》 の封印をはずすと、さらに 《一撃奪取 マイパッド》 を盤面に追加する。

ハチワンは 《轟音 ザ・ブラックV》 を召喚し 《》の封印を外すとアタックするが、1枚目のブレイクで 《終末の時計 ザ・クロック》 をトリガーしたので、ここでターンは終了。返すターン、いちご煮は《サイバー・チューン》 をプレイするのみでターンを終える。

ここでハチワンが2体目の 《轟音 ザ・ブラックV》 を召喚すると、ディスカードをさせつつ2体の 《轟音 ザ・ブラックV》 がいちご煮の残る2枚のシールドをブレイクしていく。

そして、 《》 のダイレクト・アタックを防ぐ術をいちご煮はもっていないのだった。

Winner:ハチワン

せっかくなので、試合終了後にいちご煮に、この大会で現状獲得したエクストラターンの回数について聞いてみた。

いちご煮「今のところ4回です。 《禁断機関 VV-8》《S級宇宙 アダムスキー》 の全軍アタックを2ターンやれば、相手のデッキはほとんどなくなりますよ! 《Dの機関 オール・フォー・ワン》《D2W ワイルド・スピード》のコンボは、 《禁断機関 VV-8》 の封印を一気に外してくれるだけじゃなくて、 《一撃奪取 マイパッド》 なんかもコマンドになって 《S級宇宙 アダムスキー》 の打点を増やしてくれますからね」

水文明の様々なギミックを詰め込んだ 《禁断機関 VV-8》 デッキ。他にも多くのプレイヤーが持ち込んでいるこの新たなる禁断は、このグランプリで伝説となれるのか?

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