DMGP3rd:デッキテク『白赤ジョバンニランデス』

コンセプトは 《天雷王機ジョバンニX世》 + 《ドリル・スコール》 のマナ破壊コンボで、この2枚が揃ってしまえば、最速で3ターン目に相手のマナが増えなくなる。そして、マナが増えなくなったところに 《クルトの気合釣り》 を使い、自分の山札を回復して相手をライブラリアウトに追い込むのが主な勝ち筋となる。
環境の多数であるヘブンズゲート、赤黒カウンタードギラゴン剣、水闇光ハンデス、闇火デッドゾーンに有利なメタデッキとの事だ。一見すると馴染みが無いカードも使われているので、それぞれのカードの採用理由を見て行こう。
各カードの採用理由

《蒼き団長 ドギラゴン剣》 系統をはじめとする、革命チェンジ、また侵略系統のデッキに対するメタカード。











総括
マナブーストではなく、コスト減少クリーチャーを利用したデッキを中心にメタゲームが回っていた為、それに対してとても強いデッキになっている。このグランプリ3rdでベスト64に5人進出しており、今大会のメタにしっかり合致したデッキである事は間違い無い。
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