デュエル・マスターズ

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DMGP4th Round 2:でち公 vs. せいな

2回戦目のフィーチャーに呼ばれたのはグランプリと日本一の2冠という前人未踏の偉業を達成したせいな選手の登場!!

試合前にお互いの超次元ゾーンを確認してからせいな選手が設置したのは日本一決定戦こと革命ファイナルカップを制した証である金色に輝く《》 !!

一方、でち公選手の超次元ゾーンには 《紅蓮の怒 鬼流院 刃》 の姿が。 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 のデッキだろうか。

じゃんけんの結果、先攻はせいな選手となり、いよいよデュエマ・スタート!

せいな選手のファーストアクションとなったのは 《フェアリーの火の子祭》

ここでは2枚とも自然文明のカードだったのか 《フェアリー・ライフ》 をマナゾーンに置く。

一方、でち公選手のマナゾーンには 《バイナラドア》 《超特Q ダンガンオー》 と置かれている。

もはやジョーカーズの専売特許となりつつある 《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》 の恩恵を受けて2体の 《ヤッタレマン》《洗脳センノー》 を展開し好調な出だしをみせる。
この強力なメタカード 《洗脳センノー》 がせいな選手のデッキに対して睨みを利かせている内に何とかして大技に繋げたいのだが、ここに合わせられるのは 《メガ・マグマ・ドラゴン》 !!

この無慈悲なドラゴンがでち公選手のクリーチャーを全て破壊し待ったをかける。

こうなってしまうと展開スピードも落ちてしまうのかでち公選手は 《ジョジョジョ・ジョーカーズ》 から掘り当てた 《パーリ騎士》 でマナを伸ばしターンを終える。

こうしてせいな選手のターンが来ると、せいな選手のマナは7枚となり手札から召喚されるのはもちろん 《超戦龍覇 モルトNEXT》 !!

ここでは超次元ゾーンから 《爆熱天守 バトライ閣》 を呼び出す。

既にアタッカーとして 《メガ・マグマ・ドラゴン》 がいるのでここは打点の伸びに期待しての選択であろう。

まずは 《超戦龍覇 モルトNEXT》 が攻撃して 《爆熱天守 バトライ閣》 の効果で山札を捲るが…外れ!!

ここででち公選手は 《バイナラドア》 をトリガーし 《超戦龍覇 モルトNEXT》 のおかわりアタックが封じられてしまうが続けて2体目のアタッカー《メガ・マグマ・ドラゴン》 の攻撃で公開された山札の上は 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 !!

能力こそ発動しないものの自身も多色のクリーチャーなのですぐさま攻撃に向かえる貴重な攻め手なのだ!!

でち公選手がトリガーを引かなかったのを確認するとすぐさま 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 が攻撃に向かい三度 《爆熱天守 バトライ閣》 の効果発動!!

そしてここで公開されたのが 《熱血龍 バトクロス・バトル》 !!

でち公選手のクリーチャーを戦闘で破壊しつつも 《爆熱天守 バトライ閣》 が≪爆熱DX バトライ武神≫ へと龍解!!

これらのビックアクションによって戦場には≪爆熱DX バトライ武神≫《熱血龍 バトクロス・バトル》 《メガ・マグマ・ドラゴン》 と並び《》 の封印も残り2枚と圧倒的な戦力を揃えたせいな選手。シールドも割り切り追い詰めたかと思われたが、でち公選手の目はまだ諦めていなかった。
満を持して登場したのはこのデッキを象徴する切り札 《ジョリー・ザ・ジョニー》 !!

シールドめがけて攻撃に向かい、でち公選手の手札から公開されたのは2枚の《破界秘伝ナッシング・ゼロ》 !!

山札の上から2枚の 《ジョリー・ザ・ジョニー》《バイナラドア》 が公開されブレイク数は+6枚!!

8枚ブレイクと8体破壊のマスター・ブレイクによってせいな選手の盤面は壊滅。

これにより 《ジョリー・ザ・ジョニー》 の効果によってゲームが決まるとでち公選手は強敵を倒した喜びから両手をあげ喜んだ!!

アニメの主人公であるジョー君よろしく引き金は二度引かない、一度で十分だ。と言わんばかりに鮮やかな勝利を決めたのであった!!

Winner:でち公

しかし、まだグランプリは始まったばかり。再び戦地へと戻る二人であった。

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