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デュエル・マスターズ

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DMGP5th Round 8:てぃーけー vs. かじゅある

長かった予選ラウンドもいよいよ最終戦。

予選ラウンドを7勝1敗で抜ければトップ128による決勝トーナメント進出は確定なのだが、2敗ラインは必ず決勝トーナメントに進めるとは限らない。

同一点数上で順位を決めるには、オポーネントマッチパーセンテージ、通称オポ、簡単に言えばこれまでの対戦相手の勝ち数が多いプレイヤーが上位となるシステムが採用されている。

というわけで、最終戦で2敗ラインのプレイヤーは、ここで勝利して後はオポに期待……というところで、デュエル・マスターズの公式イベントカバレージではお馴染みとなった#俺フィーチャータグにこんなツイートが。

"かじゅあるスペシャルお見せします

オポに人生かけてます#俺フィーチャー"

2015年度準優勝にして、現DMPランキング秋田県1位のかじゅあるが、2敗ラインで勝ってオポ勝負のラインでアピールしてきたのだ!これはフィーチャーするしかないではないか。

対するのは熊本8位のてぃーけー。

てぃーけー「大会で優勝したことないんですよね……」

と語るてぃーけーだが、コツコツとためたポイントで九州でも激戦区である熊本で8位に入っているのは、実力の確かさを物語っているといえるだろう。

互いに禁断系カードはない状態でゲームがスタート。

しかし、じゃんけんで先手はてぃーけーは、1ターン目に 《轟く侵略 レッドゾーン》 をマナチャージ。そう、てぃーけーの使用するデッキは、最近流行の兆しを見せている禁断無しのバイク、通称安全運転だ。

てぃーけー《テック団の波壊Go!》 などがトリガーしたり、 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 で使われたりして、無理やり禁断開放させられた時に、むしろ 《》 は負け筋になるので、リスクを背負いたくないので禁断は抜きました」

と安全運転を選んだ理由をこう語るてぃーけー。対するかじゅあるは 《パクリオ》 をチャージする。そして、2ターン目に 《フェアリー・ライフ》 という順調なスタート。得意な水自然系のコントロールを使用しているようだ。
安全運転のはずだが、やはりバイクはバイク。てぃーけーはエンジン全開のスタートをみせる。まず、2ターン目に 《一撃奪取 トップギア》 、そして3ターン目には 《轟速 ザ・ゼット》 から 《轟く侵略 レッドゾーン》 という最高の展開を見せる。

だが、この 《轟く侵略 レッドゾーン》 の3枚ブレイクは……なんと 《マナ・クライシス》 。それも2枚!
そう、かじゅあるが使用するのは、火自然水のマナ破壊デッキなのだ!

続く 《一撃奪取 トップギア》 のアタックで 《フェアリー・ライフ》 がトリガーすると、かじゅあるのマナは続くチャージで 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 を展開するのにぴったりの5マナとなる。

突然の2枚の 《マナ・クライシス》 でマナが足りなくなり後続を用意できなくなったてぃーけーは仕方なく 《一撃奪取 トップギア》 でアタックするのだが、当然の 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 がDスイッチを発動し、カジュアルの手札からは 《超次元ガロウズ・ホール》 がプレイされる。

まずは 《轟く侵略 レッドゾーン》 が手札に戻されると、超次元ゾーンから《シルバー・ヴォルグ》 が呼び出され 《一撃奪取 トップギア》 をブロックする。これでてぃーけーの攻めは完全にしのがれターンエンドとなる。

一息ついたカジュアルがプレイしたのは 《焦土と開拓の天変》 。これによって続くターンにも2マナしか使用できないてぃーけーはターンを終了。てぃーけーに2マナ以下のアクションがない状態でかじゅあるは 《超次元ガロウズ・ホール》 をプレイし 《勝利のリュウセイ・カイザー》 を出し、さらに2マナしか使えない状態を維持する。

その後、てぃーけーが2マナ以上使えるターンは来なかった。

かじゅあるは 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 を召喚し、 《焦土と開拓の天変》 を手札に戻しつつプレイ。これで、てぃーけーは最低でも2ターンは2マナ以上が使えないことが確定してしまう。そして続くターンには 《超次元ガロウズ・ホール》《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 を手札に戻しつつ、《激沸騰!オンセン・ガロウズ》 をバトルゾーンに呼び出す。

そう、これによって 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 の能力が2回使える状態になり、何かしらの呪文を回収しつつ 《激沸騰!オンセン・ガロウズ》 による2回目の 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》《超次元ガロウズ・ホール》 を使用し 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 を手札に戻すことで、実質どんな呪文でも永遠に使い続けることが可能になってしまうのだ。

2マナ以上使えないどころか、毎ターンどんどんマナが減っていき、ついにタップ状態でマナを1枚チャージするだけの状態となったてぃーけーにはこのコンボを防ぐ方法はない。

唯一の逆転の可能性は、かじゅあるのアタックでマナを使うことないシールド・トリガーをする事だけなのだが、そのわずかな望みは、ブレイクすることなく勝利を与える 《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》 によって絶望へと変わったのだった。

Winner:かじゅある

かじゅある 「このデッキを練りこみ続けて、やっと形になってきたんですよ。このデッキを使うために、わざわざ(初期ホイルの) 《フェアリー・ライフ》を4枚揃えましたし、せっかくだから、 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》がほしいですね」

デッキの中身のカードを高め、最後のオポ勝負の運を天に任せたかじゅある。

だが賽は投げられて、 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 はかじゅあるには微笑まず、無念のオポ落ちでの予選敗退となったのだった。

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