DMGP5th 3位決定戦:ゴジット vs. ロマノフsign
今年施行されたDMPランキングによってDMGPのような大規模大会は新たな意味を内包した。
年間上位によるリワードの為に最後までより良い成績を目指すことが大事になった。
通常時の12倍の倍率のポイントが入るDMGPでは3位4位ともに一気に3000ポイントが手に入る。
ゴジット選手はランキング圏外ながらも年間シリーズ後半へ向けての大きな弾みとなる。
そして全国16位のロマノフsign選手は一気に上位10位以内へと食い込める。
決勝へは行けなかったが、DMPと延いては己の強さをより高みへ押し上げるため二人にとってこの日最後の戦いが始まる!
先攻はじゃんけんの結果によりロマノフsign選手でデュエマ・スタート!
まずはロマノフsign選手が挨拶代わりにと 《一撃奪取 トップギア》 を召喚。
ゴジット選手も 《メンデルスゾーン》 から 《永遠のリュウセイ・カイザー》《超戦龍覇 モルトNEXT》 ブーストと丁寧に挨拶を返す。
ロマノフsign選手は 《単騎連射 マグナム》 を召喚、後に 《一撃奪取 トップギア》 で攻撃し試合のペースを掴みにかかる。
シールドにトリガーは無く、ゴジット選手は再び 《メンデルスゾーン》 を唱える。
ここでは 《超戦龍覇 モルトNEXT》 をマナに 《スクランブル・チェンジ》を墓地に置く。
ここまではいいペースのロマノフsign選手、ここで 《轟速 ザ・ゼット》 を召喚すると攻撃、侵略せずにシールドが2枚ブレイクされる。
続けざまに 《単騎連射 マグナム》 《一撃奪取 トップギア》 と攻撃し、その全てがトリガーなし。
強力な侵略のアクションを行えなかったものの確実に攻撃を行いゴジット選手を追い詰める。
後のないゴジット選手は連続したマナブーストから 《超戦龍覇 モルトNEXT》を召喚。
《》 から封印を1枚剥がし 《一撃奪取 トップギア》 を破壊。
《超戦龍覇 モルトNEXT》 が 《単騎連射 マグナム》 へと攻撃に向かうと《蒼き団長 ドギラゴン剣》 に革命チェンジ!
ファイナル革命で 《リュウセイ・ジ・アース》 が戦場に追加されると、相手の盤面を一掃した後にターンを終了し次のターンへと勝負を託す。
しかし、ゴジット選手のシールドは既に0枚。
ロマノフsign選手は 《轟速 ザ・マッハ》 を召喚し、上から4枚を見る。
そこには進化クリーチャーはいなかったものスピードアタッカーを持つバイクが無防備なゴジット選手へとダイレクト・アタックをする!!
ゴジット選手の手から舞い降りた 《光牙忍ハヤブサマル》 が 《轟速 ザ・マッハ》 の攻撃を受け止めると、次のターン 《轟速 ザ・マッハ》 は 《伝説のレジェンド ドギラゴン》 の餌食となる。
そのままゴジット選手の残りの戦力がロマノフ選手のシールドを全てブレイクし王手をかける。
そこから 《龍脈術 落城の計》 《終末の時計 ザ・クロック》 とトリガーするものの 《伝説のレジェンド ドギラゴン》 の効果を前に為す術もなく、自分のターンのドローを確認の後ロマノフsign選手は投了を選択。
ゴジット 1-0 ロマノフsign
再び先行となったロマノフsign選手。
ファーストアクションは3ターン目 《龍脈術 落城の計》 での 《禁断 ー封印されしXー》 からの封印ドローのみと、またしても不安の漂う展開だ。
その間に 《メンデルスゾーン》 できっちり 《超戦龍覇 モルトNEXT》 《リュウセイ・ジ・アース》 の2ブーストを果たしていたゴジット選手だが、後が続かずマナチャージのみでターンを終了。
念願の4マナまで到達したロマノフsign選手は 《轟速 ザ・ゼット》 を召喚、そして 《熱き侵略 レッドゾーンZ》 《轟く侵略 レッドゾーン》 と侵略させる!!
こうしてゴジット選手より先に攻め立て、一気にシールドを1枚まで減らす!
この勢いのまま何とか押し切りたいロマノフsign選手だが、ゴジット選手は返しのターンに6マナに到達したことで 《リュウセイ・ジ・アース》 を召喚。
すぐさま前のターンに大打撃を与えた 《轟く侵略 レッドゾーン》 に向けて攻撃をすると、途中で 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 へと姿を変える。
こうして 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 が相手の攻め手を潰し、脇に 《リュウセイ・ジ・アース》 を携えターン終了。
既にバトルゾーンには5打点、そして次のターンには7マナ到達と切羽詰まった状況の中で、あらゆる可能性を考えロマノフsign選手が選択した行動は……。
何もせずにターン終了だった!!
煮るなり焼くなりを覚悟し、胆力のある選択を取ったロマノフsign選手。
予想外の行動に戸惑いながらもゴジット選手は 《超戦龍覇 モルトNEXT》 を召喚。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》 《リュウセイ・ジ・アース》 を既に携えているので、ここは 《爆熱天守 バトライ閣》 を展開。
こうしてドラゴンが攻撃するたび 《爆熱天守 バトライ閣》 が次々と追加の打点を供給し、シールドを破壊していく。
猛攻を受け止めながらも、最後まで希望を求めシールドを手繰り寄せたロマノフsign選手だったが彼に次のターンが回ってくることはなかった。
ゴジット選手のダイレクト・アタックによって、二人の長い一日が終わりお互いに対して心からの『ありがとうございました』の挨拶とともに3位決定戦の幕が降ろされた。
ゴジット 2-0 ロマノフsign
Winner:ゴジット選手!
激動のDMGP5th、3位となったのはゴジット選手!!
h3> 戦いが全て終了して二人の戦いは一旦終わったが、この二人の年間の戦いはまだ折り返し地点。
二人の次なる大舞台での活躍と共にDMPランキングの推移を気にしてみては如何だろうか?
年間上位によるリワードの為に最後までより良い成績を目指すことが大事になった。
通常時の12倍の倍率のポイントが入るDMGPでは3位4位ともに一気に3000ポイントが手に入る。
ゴジット選手はランキング圏外ながらも年間シリーズ後半へ向けての大きな弾みとなる。
そして全国16位のロマノフsign選手は一気に上位10位以内へと食い込める。
決勝へは行けなかったが、DMPと延いては己の強さをより高みへ押し上げるため二人にとってこの日最後の戦いが始まる!
先攻はじゃんけんの結果によりロマノフsign選手でデュエマ・スタート!
Game 1
まずはロマノフsign選手が挨拶代わりにと 《一撃奪取 トップギア》 を召喚。
ゴジット選手も 《メンデルスゾーン》 から 《永遠のリュウセイ・カイザー》《超戦龍覇 モルトNEXT》 ブーストと丁寧に挨拶を返す。
ロマノフsign選手は 《単騎連射 マグナム》 を召喚、後に 《一撃奪取 トップギア》 で攻撃し試合のペースを掴みにかかる。
シールドにトリガーは無く、ゴジット選手は再び 《メンデルスゾーン》 を唱える。
ここでは 《超戦龍覇 モルトNEXT》 をマナに 《スクランブル・チェンジ》を墓地に置く。
ここまではいいペースのロマノフsign選手、ここで 《轟速 ザ・ゼット》 を召喚すると攻撃、侵略せずにシールドが2枚ブレイクされる。
続けざまに 《単騎連射 マグナム》 《一撃奪取 トップギア》 と攻撃し、その全てがトリガーなし。
強力な侵略のアクションを行えなかったものの確実に攻撃を行いゴジット選手を追い詰める。
後のないゴジット選手は連続したマナブーストから 《超戦龍覇 モルトNEXT》を召喚。
《》 から封印を1枚剥がし 《一撃奪取 トップギア》 を破壊。
《超戦龍覇 モルトNEXT》 が 《単騎連射 マグナム》 へと攻撃に向かうと《蒼き団長 ドギラゴン剣》 に革命チェンジ!
ファイナル革命で 《リュウセイ・ジ・アース》 が戦場に追加されると、相手の盤面を一掃した後にターンを終了し次のターンへと勝負を託す。
しかし、ゴジット選手のシールドは既に0枚。
ロマノフsign選手は 《轟速 ザ・マッハ》 を召喚し、上から4枚を見る。
そこには進化クリーチャーはいなかったものスピードアタッカーを持つバイクが無防備なゴジット選手へとダイレクト・アタックをする!!
ゴジット選手の手から舞い降りた 《光牙忍ハヤブサマル》 が 《轟速 ザ・マッハ》 の攻撃を受け止めると、次のターン 《轟速 ザ・マッハ》 は 《伝説のレジェンド ドギラゴン》 の餌食となる。
そのままゴジット選手の残りの戦力がロマノフ選手のシールドを全てブレイクし王手をかける。
そこから 《龍脈術 落城の計》 《終末の時計 ザ・クロック》 とトリガーするものの 《伝説のレジェンド ドギラゴン》 の効果を前に為す術もなく、自分のターンのドローを確認の後ロマノフsign選手は投了を選択。
ゴジット 1-0 ロマノフsign
Game 2
再び先行となったロマノフsign選手。
ファーストアクションは3ターン目 《龍脈術 落城の計》 での 《禁断 ー封印されしXー》 からの封印ドローのみと、またしても不安の漂う展開だ。
その間に 《メンデルスゾーン》 できっちり 《超戦龍覇 モルトNEXT》 《リュウセイ・ジ・アース》 の2ブーストを果たしていたゴジット選手だが、後が続かずマナチャージのみでターンを終了。
念願の4マナまで到達したロマノフsign選手は 《轟速 ザ・ゼット》 を召喚、そして 《熱き侵略 レッドゾーンZ》 《轟く侵略 レッドゾーン》 と侵略させる!!
こうしてゴジット選手より先に攻め立て、一気にシールドを1枚まで減らす!
この勢いのまま何とか押し切りたいロマノフsign選手だが、ゴジット選手は返しのターンに6マナに到達したことで 《リュウセイ・ジ・アース》 を召喚。
すぐさま前のターンに大打撃を与えた 《轟く侵略 レッドゾーン》 に向けて攻撃をすると、途中で 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 へと姿を変える。
こうして 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 が相手の攻め手を潰し、脇に 《リュウセイ・ジ・アース》 を携えターン終了。
既にバトルゾーンには5打点、そして次のターンには7マナ到達と切羽詰まった状況の中で、あらゆる可能性を考えロマノフsign選手が選択した行動は……。
何もせずにターン終了だった!!
煮るなり焼くなりを覚悟し、胆力のある選択を取ったロマノフsign選手。
予想外の行動に戸惑いながらもゴジット選手は 《超戦龍覇 モルトNEXT》 を召喚。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》 《リュウセイ・ジ・アース》 を既に携えているので、ここは 《爆熱天守 バトライ閣》 を展開。
こうしてドラゴンが攻撃するたび 《爆熱天守 バトライ閣》 が次々と追加の打点を供給し、シールドを破壊していく。
猛攻を受け止めながらも、最後まで希望を求めシールドを手繰り寄せたロマノフsign選手だったが彼に次のターンが回ってくることはなかった。
ゴジット選手のダイレクト・アタックによって、二人の長い一日が終わりお互いに対して心からの『ありがとうございました』の挨拶とともに3位決定戦の幕が降ろされた。
ゴジット 2-0 ロマノフsign
Winner:ゴジット選手!
激動のDMGP5th、3位となったのはゴジット選手!!
h3> 戦いが全て終了して二人の戦いは一旦終わったが、この二人の年間の戦いはまだ折り返し地点。
二人の次なる大舞台での活躍と共にDMPランキングの推移を気にしてみては如何だろうか?
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