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デュエル・マスターズ

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DMGP9th Round 5:く(福井) vs. あーくん(東京)

10/5現在DMPランキングのトップに立つ男、あーくん
彼に自身の強さについて聞くと「僕は天才じゃない。凡才が勝つためには努力するしかないんだ」と返ってくる。その言葉通りストイックに毎日デュエマ漬けの生活を送り、努力を積み重ねた彼は間違いなく強いプレイヤーだ。

そんな全DMPの頂点に立っているあーくんを前にしてもは落ち着いた手付きで準備を進める。その真剣な眼差しに恐れや怯えといった感情は感じ取れない。

勝負が始まってしまえばそこには勝者と敗者が生まれる。格上も格下もなく結果が全ての世界。彼等の生存競争が始まる。

先攻:あーくん


互いに2ターン目のブーストから入る順調な滑り出しを見せるこのゲーム。ここまでで見えたカードから両者のデッキを紹介しよう。
《侵革目 パラスラプト》《バングリッドX7》《生命と大地と轟破の決断》をマナに置いたあーくんが使用するのは緑単ループ。《マリゴルドⅢ》《生命と大地と轟破の決断》の登場により一躍環境に姿を現した新時代のループデッキだ。
対するくが持ち込んだのは《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》を使用する火自然水光ミッツァイルに《Dの牢閣 メメント守神宮》を受け札として採用したタイプ。こちらのデッキも《DROROOON・バックラスター》《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》が出てきたことにより進化した《BAKUOOON・ミッツァイル》の次世代機だ。

先攻3ターン目のあーくんはマナセットのみでターンを終える。しかし、くにとっては次のターンで《生命と大地と轟破の決断》が飛んでくるかもしれない危機的状況に変わりはない。考えた末に彼が取った行動は《知識と流転と時空の決断》での2ドローであった。


この判断を試合後のくはこう語った。「自分の手札には≪「本日のラッキーナンバー!」≫があり延命することはできたが、その後のプランが見える手札ではなかった。だから相手の手札にパーツが揃っていないことを祈ってリソースを稼ぎにいった。ターンが返ってきたらこちらが有利になる」


しかし、くが待ち望んだ次のターンは訪れなかった。


あーくんがマナにセットしたカードは《バロン・ゴーヤマ》。≪逆転のオーロラ≫を撃ち彼の長いターンの幕が開く。
ここからは《生命と大地と轟破の決断》《BAKUOOON・ミッツァイル》から《バロン・ゴーヤマ》《カラフル・ナスオ》《侵革目 パラスラプト》《マリゴルドⅢ》を連打し勝利に必要なピースを揃えていく時間となる。


数々のクリーチャーをバトルゾーン、墓地、マナゾーンと移動させ必要なパーツを揃えたあーくんは最後の大仕事に入る。

ループ証明だ。それもあーくん曰く「宇宙一美しいループ」の証明が始まる。



突然ではあるが、読者諸君にもこの美しさを最大限堪能してもらうために証明問題を用意した。
お時間のある方は是非挑戦していただきたい。

バトルゾーンには《マリゴルドⅢ》《シャギーⅡ》《バクシュ 丙-二式》が2枚ずつと《ツタンメカーネン》《ノーダンディ・ネギオ》《侵革目 パラスラプト》《BAKUOOON・ミッツァイル》の合計10枚。

使うマナは《バロン・ゴーヤマ》が2枚と《侵革目 パラスラプト》《バングリッドX7》《BAKUOOON・ミッツァイル》の5枚。

手札には《バングリッドX7》のみ。


このとき《ツタンメカーネン》の効果でお互いに1ドローしつつあーくんの盤面が元の状態に戻ることを証明せよ。(配点100点)








それでは正解発表の時間だ。


1:手札の《バングリッドX7》を出す。
2:《バングリッドX7》の効果でマナから《BAKUOOON・ミッツァイル》を出す。先程書き出したクリーチャー10体と《バングリッドX7》を破壊。
3:GRが7回行われGRクリーチャーがバトルゾーンに舞い戻る。
4:《シャギーⅡ》の効果でタップされている《バロン・ゴーヤマ》を回収、《バクシュ 丙-二式》で捨てる。これを2回繰り返す。
5:《マリゴルドⅢ》から出てきた《侵革目 パラスラプト》が墓地から自然のクリーチャーをマナに戻す。
6:《マリゴルドⅢ》から出てきた《ノーダンディ・ネギオ》が墓地の《BAKUOOON・ミッツァイル》をマナに、マナの《バングリッドX7》をデッキトップに送る。この時点でバトルゾーンとマナゾーンが元通りになる。
7:《ツタンメカーネン》お互いに1ドローして《バングリッドX7》を引いて元通りに戻る。



ここに「宇宙一美しいループ」が証明され、彼の勝利が確定した。

Winner:あーくん


敗れてしまったくではあるがここから勝ち続ける限りはまだ優勝への道は繋がっている。また、勝者として席を立ったあーくんも最後まで勝ち残るために全力で残りの試合に臨むことだろう。


彼等の負けられない生存競争は、まだ続いていく。

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