DMGP2025-2nd :フォトカバレージ~会場紹介~
ライター:瀬尾 亜沙子
撮影:瀬尾 亜沙子、後長 京介
会場はAichi Sky Expo。DMGPでもすっかりおなじみの場所です。
開始前に大集合するジャッジ。
開会式にてヘッドジャッジの挨拶。
1日目はアドバンスの個人戦で、3800人の選手が集まりました。「よろしくお願いします!」の挨拶とともに、第1ラウンドがスタートします。
ホールの一角にいつもより広いショップブースがあり、いろいろと見比べつつ買い物を楽しむことができます。
2015年に始まったグランプリは、今年で10周年を迎えました。それを記念した優勝デッキの展示です。2020年から2年間、大型大会が開催できない期間もありましたが、またこうして大勢で集まれるようになってうれしいですね。
糖分補給用のラムネを配っているのは……?
壁に取り囲まれたこちらのフィーチャーマッチエリアから、生配信をお届けしています。
今大会の特製プレイマットは≪頂上連結 ロッド・ゾージア5th≫です。
記念グッズが詰まったGPセットの受取所。オープンすると、大勢がさっそく列を作りました。
スタンプを集めて豪華景品と引き換えられるサイドイベントも人気です。こちらは「ラッキー・ダーツ チャレンジ」。回転する的をめがけてダーツを投げるのは見た目以上に高難易度のようです。
4人フライトの入口に人がどんどん流れ込んでいきます。
出口には対戦後のスタンプを押す人がずらっと並んでいますので、進行はスムーズ。
決勝ラウンドの開始をコールするのは、本日出場して最後まで戦い抜いたという斬札ガッツ役の菅原雅芳さん(左)と、サッヴァーク-MAX役の赤坂柾之さん(右)です。場内におふたりのいい声で「デュエマ、スタートーーー!!!」が響き渡りました。
決勝エリアの外側から、中にいる選手へ向けて祈りが送られます。
3位決定戦で敗れたミア..選手ですが、「よく頑張った!」というねぎらいの言葉とハグで出迎えられました。
ミア..選手(前列中央)と、北陸勢の大勢の仲間たち。たとえ敗れても、みんな一緒にいい笑顔で終われた1日でしたね!
そして1日目の優勝は、前人未到の三冠を達成したデンネ選手!
ここからは、2日目の様子をお送りします。ホールDに続々と集う選手たち。
2日目はオリジナルのチーム戦。1400チーム4200人による対戦開始です。
いろいろなチームがいましたので、少しご紹介。8月の超CSⅧ大阪に続き、3人目が残念ながらぬいぐるみになってしまっているチームもいたようです。
上位128チームによる決勝ラウンドがスタート。
準決勝(手前のテーブル)の開始コールは、チーム戦に出場していたむーちゃん・さくさん・いちごさんがお送りしました。
決勝戦開始前のオフショット。中央左のスライ無さんが、背中に書かれた「武士は決して涙を流さない」の文字を見せるため、着替えようとして止められています。
優勝チームは「やゆよっ!---三音の妖精」の皆さんです!
優勝チームが配信に出ている間、準優勝の「snameriサーカス団」の皆さんはカバレージライターたちからインタビューを受けています。対戦記事もぜひご覧ください。10周年目のグランプリが終わり、このあとはいよいよエリア予選のシーズンが始まります。また次の大会でお会いしましょう!
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