全デュエマプレイヤーの頂点20人が集まるこの会場を楽しみ尽くしたい！試合終了後もワクワクが止まらない著者はTOPプレイヤーのインタビューへ乗り出した。

2人目は勝之助選手。

--「本日はお疲れ様でした！少しだけインタビューさせてもらえないですか？」

勝之助「はい、大丈夫ですよ！」

--（またまた笑顔対応、この方も何て優しいんだ。デュエマプレイヤーはみんな紳士なのか？）

--「デュエマ歴はどれくらいですか？」

勝之助「小2の時にデュエマが始まり、それからずっとやっているので15年ですね。」

--「おぉ、自分はE3（2013年）からですのでデュエマの大先輩ですね。ちなみに、普段は何をされているんですか？」

勝之助「カフェの店長をしています。」

--「え、お若いのに凄いですね。是非機会あれば遊びに行かせて下さい。今回は光水ロージアミラダンテを使用されていましたが、その理由は何かあるのでしょうか？」

勝之助「 《時の秘術師 ミラクルスター》 の呪文回収で 《ミラクルストップ》 など強力な呪文を使い回せるのが強いのでこのデッキにしました。」

--「なるほど。 《時の秘術師 ミラクルスター》 の登場は光水デッキの強さを底上げしましたよね。今日1日で印象に残っている場面はありますか？」

勝之助「各地方からプレイヤーが集まり、小学生も含めて戦えているこの状況自体が印象に残っていますね。カードゲームという1つの遊びでこれだけの人間が交流できているのは素直にすごいです。」

--「わかります。子どもから大人まで対等に交流できる機会って中々ないですもんね。今日のお話は、まずどなたに伝えたいですか？」

勝之助「彼女に伝えたいです。」

--「おぉ！今付き合ってどれくらいなんですか？」

勝之助「4か月位です。革命ファイナルカップの店舗予選終わり辺りから付き合いだしたんですよ。エリア戦前日が彼女の誕生日だったので当日は準備不足になっていないかヒヤヒヤしました（笑）。でも何とかここまで来れて良かったです。」

--「なるほど、まさに革命ファイナルカップのカップル（革命ファイナルカップル）ですね（笑）。彼女さんが支えてくれてるのが伝わってきました。緊張の決勝戦後ですのでホッコリするお話ありがとうございます。彼女さんもデュエマをされるんですか？」

勝之助「いえ、彼女はデュエマしないんですが常に応援してくれるんですよ。」

--「とても仲良しなんですね。これからも大事にしてあげてください。最後に、デュエル・マスターズへ一言いただいてもよろしいでしょうか？」

勝之助「これからシリーズが変わっても、子供から大人までずっと遊び続けられるデュエマであって欲しいです。」

--「常にそうあれるように頑張ります！ありがとうございました！」