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熊本超CS 準々決勝:りょーつ vs. Mmj

650人以上の参加者によって開催された「超CS in 熊本」もいよいよトップ8の戦いが始まろうとしている。

独自の調整を施してきたという「グリクシス・ドギラゴン」を携えたりょーつ、そして大規模トーナメントを想定し、幅広い対応が可能なチューンを意識したという「ロージア・ミラダンテ」のMmj。トップ4に歩みを進めるのは果たしてどちらか。

GAME 1


先手はりょーつ。

地元開催ということもあり、多くの仲間が見守るなか、若干照れくさそうな素振りをみせつつも、ヘッドジャッジによる試合開始が宣言されるとすぐに勝負師の顔となった。

先手3ターン目の 《リロード・チャージャー》 、4ターン目 《超次元リバイヴ・ホール》 によって 《勝利のリュウセイ・カイザー》 と展開。

さらに、前のターンに回収した 《勝利のアパッチ・ウララー》 からの 《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》 投下。これに加えて先手6ターン目に 《異端流し オニカマス》 と、順調に盤面を強化してゆく。

この間、マナチャージのみでターンを返すMmjは後手5ターン目 《レインボー・スパーク》 から、6ターン目 《音感の精霊龍 エメラルーダ》 と展開し、巻き返しを図る。

しかし、りょーつはこの抵抗に対し、完璧な回答を用意していた。
《勝利のプリンプリン》 によって 《音感の精霊龍 エメラルーダ》 を抑え込んだ上での革命チェンジ 《音精 ラフルル》 !!

これにより頼みの綱であるシールドトリガーの殆どを封じ込められてしまったMmj。レッドゾーンに送り込まれたりょーつのクリーチャーによるダイレクトアタックを止める術は無かった。

りょーつ 1-0 Mmj

GAME 2


決勝ラウンドに適用されるルールにより、先攻権を得たMmj。

しかし、先に動いたのはまたしてもりょーつ。

もはや黄金ルートとも言える、 《リロード・チャージャー》 からの 《超次元リバイヴ・ホール》 (回収: 《メガ・マグマ・ドラゴン》 )を経由しての《勝利のリュウセイ・カイザー》 と、1ゲーム目を彷彿とさせる立ち上がり。
これに対して、Mmjは先手4ターン目 《レインボー・スパーク》 、5ターン目 《コアクアンのおつかい》 と手札を増強して後の展開に備える。

一方、後攻5ターン目のりょーつは、2枚目の 《超次元リバイヴ・ホール》を使用し 《時空の英雄アンタッチャブル》 《時空の喧嘩屋キル》 を含めた3体を並べてターンエンド。

この盤面に対し、先手6ターン目のMmjは 《ドラゴンズ・サイン》 を使用。
《真・龍覇 ヘブンズロージア》 《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》 《龍聖霊ウィズダムフェウス》 と並べ、更に 《龍聖霊ウィズダムフェウス》 の能力によって 《レインボー・スパーク》 の使用へと繋げ、ターンを返す。

この「ロージア・ミラダンテ」デッキの動きに対し、りょーつの選択は 《ドンドン吸い込むナウ》 を使用し、 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 を手札に加えつつ、 《真・龍覇 ヘブンズロージア》 をMmjの手札に戻す、というもの。

この間にも、 《時空の喧嘩屋キル》《》 に、そして 《時空の英雄アンタッチャブル》《》 にそれぞれ覚醒させる。
再びMmjのターン。7枚目のマナをタップインしつつ、2枚目の 《ドラゴンズ・サイン》 を使用。再び 《真・龍覇 ヘブンズロージア》 を降臨させ、今度は 《龍魂教会 ホワイティ》 を呼び出し、りょーつの 《勝利のリュウセイ・カイザー》 をフリーズさせる。
ここが攻め時と見たか、Mmjは 《龍聖霊ウィズダムフェウス》 でアタック、革命チェンジからの 《時の法皇 ミラダンテXII》 !!
《時の法皇 ミラダンテXII》 の能力によって 《ドラゴンズ・サイン》 が唱えられ、更に別の 《真・龍覇 ヘブンズロージア》 が登場、 《真聖教会 エンドレス・ヘブン》 を設置しつつ、戦闘によってりょーつの 《勝利のリュウセイ・カイザー》 を倒してみせた!!
さらに、 《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》 のエンド時能力によって 《龍聖霊ウィズダムフェウス》 を登場させ、これの能力によって 《アルカディア・スパーク》 を使用、りょーつの場にある 《》 を超次元ゾーンに返し、結果としてりょーつの盤面を 《》 のみとした!!

このMmjの怒涛の展開に対し、このゲーム3枚目となる 《超次元リバイヴ・ホール》 で応えるりょーつ。

スピードアタッカーである 《勝利のガイアール・カイザー》 を呼び出し、そのまま攻撃。

そして 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 への革命チェンジ!!

手札に控えた 《勝利のアパッチ・ウララー》 を召喚し、さらに 《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》 を並べてターンを返す。
再びMmjのターン。 《レインボー・スパーク》 を使用し、敵クリーチャーをタップさせつつ2ドローによって盤面の打開策を探る。

さらに、 《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》 のエンド時能力によって 《時の秘術師 ミラクルスター》 を盤面に投下、墓地のスペルを回収する。

そして、仕上げとばかりに 《真聖教会 エンドレス・ヘブン》 を龍解。《》 を立たせてターンエンド。

Mmjは出来る限りの最善手を尽くし、りょーつの軍勢を食い止めようとする。

しかし、りょーつは今日この瞬間の、最大の仮想敵としていた「ロージア・ミラダンテ」を討つための刀を再び抜いてみせた。
《音精 ラフルル》
このクリーチャーを、りょーつは3枚採用している。

そう、S・トリガーの多くをスペルに依存している「ロージア・ミラダンテ」を討つために。

そして、その刀が、6枚ものシールドを並べたMmjを一刀両断のもとに貫いた。

りょーつ 2-0 Mmj

……決着が付いた後、Mmjがりょーつの勝利を称賛せんと、その両手を差し伸べ握手を求めた。それに応えるよう、りょーつもまた、Mmjの手をしっかりと掴んだ。

そして、互いのデッキについて飽くなき探求心を満たすかのように語り合い始める。

りょーつ「ダイス※入ってないんですよ」※ 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》

Mmj「そんな気はしていました!だったら、あのとき仕掛けておけば、いや、しかし……」

りょーつ「ダイスは貼るターンが弱いから必要ないと考えています。貼るターンに展開した方が強い」

現環境で高い使用率を誇る 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 に関し、独自の見解を示すりょーつ。その認識が間違っていない事は今日の結果が証明しているだろう。

さらに、自身のデッキに4枚採用された 《勇愛の天秤》 に関しても筆者に対して説明をしてくれた事に触れない訳にはいくまい。
曰く「 《勇愛の天秤》 4枚と 《メガ・マグマ・ドラゴン》 3枚によってジョーカーズデッキを始めとした速攻・展開系ビートダウンデッキに対して耐性を得る事に成功している」との事だ。

そして、そんなりょーつの言に深い同意を示すMmj。

殿堂直後の環境を正確に捉え、適格なカード選択で勝ち上がってきたりょーつ。熊本というエリアのレベルの高さを感じさせるには十分な実力を持つプレイヤーと言えるだろう。

Winner:りょーつ

デュエル・マスターズ超CS in 熊本、準々決勝の勝者は「グリクシス・ドギラゴン」のりょーつ!!

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