読んでルールをおぼえよう!
デッキを手に入れよう!
デッキを作るときのルール
- 同じ名前のカードはデッキに4枚まで
- デッキの枚数は40枚ぴったりにしなければならない
- 「殿堂入りカード」はデッキに1枚まで、「プレミアム殿堂」カードはデッキに入れる事ができない → 殿堂入りルールを調べてみる
オススメのはじめかたは、スタートデッキを手に入れること!
はじめから手軽で強力なデッキとなっているぞ!
カードについておぼえよう!
カードは大きく分けて2しゅるいあるぞ!
対戦のルールをおぼえよう!
1,デュエマを遊ぶ前に
2,デュエマのじゅんび!
- まずは対戦相手とあいさつ!おたがいにデッキをこうかんしてよくシャッフルしよう。
-
シャッフルが終わったら、デッキを持ち主にもどして山札としてセット!
その後、上から5枚を見ないでシールドゾーンにセットしよう!
シールドをおいた後はさらにカードを5枚引こう!
それが手札になるぞ! - ジャンケンをして、勝った方が先攻!
じゅんびができたらいよいよデュエマ・スタートだ!!
3,デュエマの流れ!
4,デュエマの勝利条件!
ズバリ、デュエマの勝利条件は2つだ!
① 相手プレイヤーにダイレクトアタックを決める
シールドをすべてブレイクし、相手プレイヤーに
直接攻撃を決めれば勝利だ!
② 相手プレイヤーの山札がゼロになる
相手プレイヤーの山札が0になった時、勝利となる! 引けなくなった時ではなく、最後の1枚を引いた時である事に注意!
たまに上の2つ以外の条件でもゲームに勝つ、
能力を持ったカードもあるぞ!
能力を持ったカードもあるぞ!
5,用語集
タップとアンタップ |
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カードを横向きにする事をタップと呼び、マナを使ったりクリーチャーを攻撃する時に行うぞ。また、タップしているカードを縦向きにする事はアンタップと呼ぶ。自分のターンを始める時、タップしているカードはすべてアンタップされるのだ! |
召喚(しょうかん) |
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コストをしはらってクリーチャーをよぶ事を召喚(しょうかん)とよび、たおされるまでバトルゾーンで戦ってくれるぞ。他のカードの能力で出したりする時は、召喚としてあつかわれないぞ。 |
召喚酔い(しょうかんよい) |
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バトルゾーンに出たばかりのクリーチャーは、次の自分のターンが来るまで攻撃する事ができない。これが召喚酔いだ。「スピードアタッカー」を持っているか、進化クリーチャーであれば、召喚酔いのえいきょうを受けないぞ。 |
攻撃(アタック) |
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召喚酔いしていないクリーチャーで攻撃できる!攻撃できるのは相手プレイヤー(シールド)か、タップされているクリーチャーとなる。アンタップされているクリーチャーや、フィールドには攻撃できないので注意しよう!攻撃する時は、クリーチャーをタップして、どこに攻撃をするか伝えよう!シールドがある相手に攻撃すればシールドブレイク、クリーチャーに攻撃するとバトルが発生するぞ! |
ブロック |
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「ブロッカー」能力を持つクリーチャーがいると、相手クリーチャーの攻撃を止める事ができる!そうした場合、攻撃しているクリーチャーとバトルが開始されるのだ! |
バトル |
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クリーチャー同士の戦いを「バトル」と呼ぶ。バトルはクリーチャーのパワーをくらべ、大きい方が勝つ!勝ったクリーチャーはそのままのこり、負けたクリーチャーは墓地におかれる。パワーが同じ場合はどちらも負けあつかいになり、墓地におかれるぞ! |
破壊(はかい) |
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バトルゾーンにあるクリーチャーが墓地におかれる事を「破壊」とよぶ、他の種類のカードが墓地におかれたり、バトルゾーン以外からクリーチャーが墓地におかれる時は、破壊あつかいにはならない。 |
ブレイク |
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クリーチャーの攻撃によってシールドを手札にくわえる事をブレイクとよぶ。クリーチャーは1度の攻撃で1枚ブレイクできるが、中には「W・ブレイカー」や「T・ブレイカー」といって1度の攻撃で何枚もシールドブレイクできるクリーチャーもいるのだ! |
S・トリガー(シールド・トリガー) |
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シールドから手札にくわえる時に使えるのが「S・トリガー」だ。この能力によってタダでクリーチャーの召喚や呪文をとなえる事ができ、一発逆転のカギとなるカードだ。デッキを組む時はこれらのカードを少なくとも8枚は入れる事をオススメするぞ! |
対戦の流れ・ルールはわかったかな?
まずは、対戦相手をさがして対戦してみよう!
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