DMGP5th Round 1:竜田 vs. じゃきー
その勝負が歴史を刻む。
DMGP1stが2015年8月1日に八王子で開催されてから、丸2年。ついにDMGPも5回目となった。1stの段階では「歴史」と呼ぶには若すぎるイベントだったが、ついに「歴史」と呼ぶにふさわしいイベントとなってきたといえるだろう。
今回DMGP5thが開催されるのは京都。1stの倍以上のプレイヤーがこの京都パルスプラザに集結した。
記念すべき第1回戦のフィーチャリング席に呼ばれたのは、その2015年の日本王者「天門の鍵を持つ男」じゃきーだ。
2015年の全国大会を 《ヘブンズ・ゲート》 で優勝したじゃきーだが、開始前の超次元の内容を見る限り、今回も 《ヘブンズ・ゲート》 か 《ドラゴンズ・サイン》 を使用したデッキを使用しているようだ。
対するのは、DMPランキングでは千葉県30位の竜田。使用するデッキは、光自然を中心としたビッグマナだ。
果たして、日本王者が再び天門の鍵を開けるのか、それとも対戦相手が天門をたたき破るのか。
じゃんけんで先攻はじゃきー。1ターン目に 《時の秘術師 ミラクルスター》をマナチャージ。対する竜田は2ターン目に 《ピクシー・ライフ》 をプレイし、マナ加速する。
続く3ターン目に竜田が 《霞み妖精ジャスミン》 《フェアリー・ライフ》 とマナ加速を重ねる一方でじゃきーはマナチャージを続けるのみ。
じゃきーの初アクションは4ターン目の 《コアクアンのおつかい》 。これでめくれた 《ドラゴンズ・サイン》 《アルカディア・スパーク》 《レインボー・スパーク》 の3枚を手札に収める。
返しで竜田は 《超次元シャイニー・ホール》 から比較的懐かしいクリーチャーである 《時空の精圧ドラヴィタ》 をバトルゾーンに出す。 《龍聖霊ウィズダムフェウス》 でを 《ミラクルストップ》 手に入れ、 《アルカディア・スパーク》 で 《時空の精圧ドラヴィタ》 をどかす。
竜田は 《セブンス・タワー》 でさらにマナ加速。そして 《未来の玉 ダンテ》 を召喚して 《ピクシー・ライフ》 を回収するとそのままプレイし、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 をマナゾーンから回収する。じゃきーは竜田にマナの枚数を確認し、それに竜田は「10」と返答する。
つまりは、次のターンに 《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 が登場してしまう。長考の末、じゃきーは 《レインボー・スパーク》 で2枚ドローし、ターンを返す。
しかし、ここで竜田がチャージしたマナはレインボーマナ。使えるマナはまだ10マナなので、竜田はターンを返すのみ。だが、ここで得たターンにじゃきーも 《レインボー・スパーク》 でさらなるドローしかできない。
そしてついに 《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 が召喚されてしまう。手札に戻る 《龍聖霊ウィズダムフェウス》 。
竜田は、じゃきーの手札が7枚なのを確認すると、 《サイバー・N・ワールド》 を召喚し、互いの手札の枚数をリセットする。竜田は残ったマナで 《超次元シャイニー・ホール》 をプレイすると、再び 《時空の精圧ドラヴィタ》をバトルゾーンに出す。
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 で 《超次元シャイニー・ホール》 を回収して今度は 《時空の雷龍チャクラ》 をバトルゾーンに出す。返しでできる事のないじゃきーは、 《時空の雷龍チャクラ》 の覚醒を許すしかない。
ついに竜田が攻撃を開始すると、じゃきーには対応する術はないのだった。
Winner:竜田
DMGP1stが2015年8月1日に八王子で開催されてから、丸2年。ついにDMGPも5回目となった。1stの段階では「歴史」と呼ぶには若すぎるイベントだったが、ついに「歴史」と呼ぶにふさわしいイベントとなってきたといえるだろう。
今回DMGP5thが開催されるのは京都。1stの倍以上のプレイヤーがこの京都パルスプラザに集結した。
記念すべき第1回戦のフィーチャリング席に呼ばれたのは、その2015年の日本王者「天門の鍵を持つ男」じゃきーだ。
2015年の全国大会を 《ヘブンズ・ゲート》 で優勝したじゃきーだが、開始前の超次元の内容を見る限り、今回も 《ヘブンズ・ゲート》 か 《ドラゴンズ・サイン》 を使用したデッキを使用しているようだ。
対するのは、DMPランキングでは千葉県30位の竜田。使用するデッキは、光自然を中心としたビッグマナだ。
果たして、日本王者が再び天門の鍵を開けるのか、それとも対戦相手が天門をたたき破るのか。
じゃんけんで先攻はじゃきー。1ターン目に 《時の秘術師 ミラクルスター》をマナチャージ。対する竜田は2ターン目に 《ピクシー・ライフ》 をプレイし、マナ加速する。
続く3ターン目に竜田が 《霞み妖精ジャスミン》 《フェアリー・ライフ》 とマナ加速を重ねる一方でじゃきーはマナチャージを続けるのみ。
じゃきーの初アクションは4ターン目の 《コアクアンのおつかい》 。これでめくれた 《ドラゴンズ・サイン》 《アルカディア・スパーク》 《レインボー・スパーク》 の3枚を手札に収める。
返しで竜田は 《超次元シャイニー・ホール》 から比較的懐かしいクリーチャーである 《時空の精圧ドラヴィタ》 をバトルゾーンに出す。 《龍聖霊ウィズダムフェウス》 でを 《ミラクルストップ》 手に入れ、 《アルカディア・スパーク》 で 《時空の精圧ドラヴィタ》 をどかす。
竜田は 《セブンス・タワー》 でさらにマナ加速。そして 《未来の玉 ダンテ》 を召喚して 《ピクシー・ライフ》 を回収するとそのままプレイし、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 をマナゾーンから回収する。じゃきーは竜田にマナの枚数を確認し、それに竜田は「10」と返答する。
つまりは、次のターンに 《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 が登場してしまう。長考の末、じゃきーは 《レインボー・スパーク》 で2枚ドローし、ターンを返す。
しかし、ここで竜田がチャージしたマナはレインボーマナ。使えるマナはまだ10マナなので、竜田はターンを返すのみ。だが、ここで得たターンにじゃきーも 《レインボー・スパーク》 でさらなるドローしかできない。
そしてついに 《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 が召喚されてしまう。手札に戻る 《龍聖霊ウィズダムフェウス》 。
竜田は、じゃきーの手札が7枚なのを確認すると、 《サイバー・N・ワールド》 を召喚し、互いの手札の枚数をリセットする。竜田は残ったマナで 《超次元シャイニー・ホール》 をプレイすると、再び 《時空の精圧ドラヴィタ》をバトルゾーンに出す。
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 で 《超次元シャイニー・ホール》 を回収して今度は 《時空の雷龍チャクラ》 をバトルゾーンに出す。返しでできる事のないじゃきーは、 《時空の雷龍チャクラ》 の覚醒を許すしかない。
ついに竜田が攻撃を開始すると、じゃきーには対応する術はないのだった。
Winner:竜田
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