超CSⅨ新潟 Round 2:勝利は残酷な、時の運! vs. ボブの酒場
ライター:谷口 雄飛
撮影:瀬尾 亜沙子
2017年の6月、二人の名前を入れたチャンネルに初めて動画を投稿した彼らは、今やDTLのプロチームのリーダーとして「100年後までデュエマが続くように」と現在でも活動し続けるようになった。
2021年の2月、そんな二人と親交があった彼は、自身が働くお店を切り盛りしながらも、デュエル・マスターズの動画を初めて投稿し、今では自身の知見をもとにイベントの模様やプレイヤー視点の需要など、ユーザーに還元する情報アドバンテージについて考えながら様々な動画を投稿するようになった。
2017年の3月、カードショップの店員として様々なカードゲームを触っていた彼は、様々な動画を投稿しているうちに、自身が働くショップで行われるイベントの決勝戦に実況をつけて投稿するようになり、今ではGPやDTLなどで実況解説を任されるようになった。
2018年の秋ごろ、2人の知人が始めたチャンネルにゲストとして出演していた彼は、途中から放送局のメンバーとして動画に出るようになり、現在ではメインメンバーとして活動しながらも、Vを自身のイメージとしたDTLリーガーとして、イベントを盛り上げるべく各地を奔走するようになった。
2022年の7月、カードとともに車に乗りこんで大阪に向かう動画を初めて投稿し、のちに《アビスベル=ジャシン帝》を召喚したことで大きな話題を呼んだ彼は、ピクルスのように変化を加えた動画を投稿するようになり、プレイヤーとしても全国大会2024では関東エリア代表に上り詰めるほどになった。
2023年の2月、もともと四国で行われるCSの動画を投稿していた知人に影響されて新しくチャンネルを初めた彼らは、全国大会優勝者を輩出するという実績を残し、現在では競技シーンで活躍するデッキについての解説動画を投稿しながらも、DTLプロのリーガーとして羽ばたき、大きな活躍をするようになった。
動画投稿者、デュエチューバー。そんな彼らの活動は間違いなくユーザー側からデュエマを盛り上げてきてくれた。デュエマ25周年の歩みはいつだって、プレイヤーと共にある。
そうして今回お送りするのはこのマッチアップ。なのだが……?
うっちー☆ 関東の大地から(離れて)ここまで来たのに、ここでも会うのかよ!
Vのもれ なんなら昨日「また明日ね」って言ったばかりでしたよ!
なんとデュエチューブで見慣れたメンバーが揃っている。勝利は残酷な、時の運!とボブの酒場が2回戦目から激突。
“勝利は残酷な、時の運!”はシモカワチャンネルのわか、、デュエバサ!のセキボン、けみくろ放送局のVのもれで構成されているチームであり、昨年の超CS大阪でのリベンジを果たしたいという想いで再結成された。
一方のボブの酒場はアドバンテージDM店のヤマダであるヤマダケンゴ、ピクルスのうっちー、マッチーのTCGチャンネルのマッチーことmachiで構成されたチーム。実はうっちーの2024年度全国大会関東エリア代表をはじめとして3人とも近年の全国大会エリア予選では結果を出している実力派でもある。
勝つのはどちらのチームか。これはもしかすると…デュエチューバーとしてのプライドのかかった試合なのかもしれない。
C卓 Vのもれ vs. machi GAME 1
C卓はVのもれの先攻で試合が始まった。Vのもれは2ターン目に≪「ヤベーのを見たいか?」≫でマナ加速、3ターン目に《冥土人形クリン・ラビィ》で1ドローする順調な立ち上がり。それに対して、machiは《烈しき切札 ドギラゴン逆》を2ターン続けてマナチャージして、3ターン目に《魂が休む庭園 グリーン・グランドクロス》を築城。そしてその軽減と合わせて《ウィリデ・ゴル・ゲルス》を1マナで召喚。相手のプレイしたカードに対して後出しで対応できるカードであり、巻き返しを図る。
4ターン目になったVのもれは《アーテル・ゴルギーニ》を召喚し、《ウィリデ・ゴル・ゲルス》を破壊する。しかしmachiはこの実行に反応した《ウィリデ・ゴル・ゲルス》の効果で《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》を場に送り出す。そしてVのもれは残り続けると不利になる《魂が休む庭園 グリーン・グランドクロス》を壊すべく《冥土人形クリン・ラビィ》で攻撃してターン終了。
それでも machi は冷静に対応。3マナで《世界のY チャクラ・デル・フィン》を召喚してシールドを追加し、《アーテル・ゴルギーニ》をタップする。さらにこのシールド追加により《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》が反応してアンタップ。そして《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》が《冥土人形クリン・ラビィ》に向けて攻撃すると革命チェンジ。
《烈しき切札 ドギラゴン逆》!極限ファイナル革命により場を離れなくなり、そのままターン終了時に《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》と《クイーン&かぼちゃうちゃう》を引き連れ、Vのもれの行動を制限していく。徐々に盤面で押され始めているVのもれ。このターンは≪邪幽 ジャヴェール≫を墓地からアビスラッシュで出し、マッハファイターとスレイヤーの合わせ技で《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》を破壊する。
しかし依然としてmachiの優勢は変わらない。machiは《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》を実行してVのもれの踏み倒しによる展開を許さない。そしてターン終了時に《烈しき切札 ドギラゴン逆》が《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》と《若き大長老 アプル》を引き連れる。Vのもれは《アーテル・ゴルギーニ》で《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》を破壊するが、それもここまで。
machiは《天V王 エバーラスト》を召喚して自身のクリーチャーに除去耐性を与えると一斉攻撃。Vのもれにこの攻撃を耐えしのぐ方法はなく、 machi が勝者となった。Winner:machi
A卓 わか、 vs. ヤマダケンゴ GAME 1
先攻:ヤマダケンゴ
うっちー「つよいよー!ごめん、こっちまずい。」B卓、C卓の勝敗が1-1でもつれ込み決着はつかず、勝負の行方はこのA卓に託された。
試合のスタートはマナ加速から始まり、先攻となったヤマダケンゴは3ターン目、4ターン目と《ボルシャック・栄光・ルピア》でマナを加速し、4ターン目にして8マナへ到達。
対するわか、もマナを伸ばす。3ターン目は《支配の精霊ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー》、4ターン目は《支配の精霊ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー》と《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》を実行。こちらも負けじとマナ加速し、この後の大型クリーチャーによる殴り合いに備える。このマッチアップはドラゴンvs.エンジェル・コマンドの大型クリーチャーによる戦いとなった。
ヤマダケンゴの5ターン目、場に送り出されるのは《暴龍のT ミリオンベジータ》。これで相手の革命チェンジを筆頭とした踏み倒し効果を封じる。そして《ボルシャック・栄光・ルピア》で踏み倒しを封じる《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》のシールドをブレイクして墓地へ。ヤマダケンゴの堅実なプレイにより、次のターンからドラゴン大量展開が見込めるようになった。
一方のわか、は守りを固める構え。《天革の騎令嬢 ミラクルステラ》を召喚してターンを終了。スピード・アタッカーを牽制する一手。急いで攻め込むことが難しくなったヤマダケンゴの6ターン目。そちらがゆっくり盤面を作っていくのなら、と8マナを払って《烈しき切札 ドギラゴン逆》を召喚!
《天革の騎令嬢 ミラクルステラ》によってこのターンの攻撃は叶わないが、ターン終了時に《烈しき切札 ドギラゴン逆》の効果で《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》を場に。着実に盤面を強化していく。徐々に劣勢になっていくわか、。攻めに転じる。
まず《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》を召喚し、《暴龍のT ミリオンベジータ》の名前を宣言して効果を無視すると、《天革の騎令嬢 ミラクルステラ》を攻撃に向かわせて革命チェンジ。出てくるのは《時の団長 ミラダンテ槍》!
ファイナル革命でヤマダケンゴのクリーチャーが全てタップされ、次のターンに行動不能にしてからT・ブレイク。ここではS・トリガーはなし。7ターン目を迎えるこの試合。ヤマダケンゴは盤面に強力なドラゴンを投入し続ける。《剣轟の団長 ドギラゴン王道》を召喚し、その効果で《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》を場に出して《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》を破壊してターンを終了する。
この踏み倒しに反応して《流星のガイアッシュ・カイザー》がわか、の場に出て望みをつなげるが、返すわか、のターンは《天革の騎令嬢 ミラクルステラ》の召喚と《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》が精一杯。
最後はヤマダケンゴのドラゴン軍団が一斉攻撃。ボブの酒場が勝利を飾った。
Winner:ヤマダケンゴ
Winner:ボブの酒場試合後、両チームのメンバーの雰囲気は明るかった。ここは超CSという真剣勝負の大型イベントではあるが、デュエル・マスターズによる対戦を楽しんでいた。
今日の彼らの戦績やデッキリスト、楽しかった思い出などについては後日、彼ら自身が自分の動画で語ってくれることだろう。デュエル・マスターズの歩みと彼らの活躍は今後も続いていくし、その熱や面白さがまたデュエルマスターズを通じたコミュニティを広げていく。もしかしたら今これを読んでいる皆さんも自分が今後その立場になるかもしれない。
25周年を迎えるデュエル・マスターズの歩みは、プレイヤーの皆さんとともにあるのだから。
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わか、 超CSⅨ新潟 オリジナル構築 |
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セキボン 超CSⅨ新潟 オリジナル構築 |
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Vのもれ 超CSⅨ新潟 オリジナル構築 |
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ヤマダケンゴ 超CSⅨ新潟 オリジナル構築 |
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うっちー☆ 超CSⅨ新潟 オリジナル構築 |
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machi 超CSⅨ新潟 オリジナル構築 |
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