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DMGP1st 準決勝:垣根 vs. モブウエポン

《龍覇 イメン=ブーゴ》 vs.光水闇超次元コントロール

最高峰の技と技とがぶつかる準決勝。決勝戦ひいては優勝までの栄光を手にするのは一体どちらなのか。

Game 1


順調にいけばここで7マナだった垣根だが 《ドンドン吸い込むナウ》《鳴動するギガ・ホーン》 を加え 《勝利のリュウセイ・カイザー》 をバウンスする。

ここでモブウエポンは狙いすましたかのように 《魔天降臨》 !!

垣根のマナは7枚から一気に3枚になり、モブウエポンは6枚から5枚に。

マナを減らされた上に、マナゾーンに 《龍覇 イメン=ブーゴ》 を置かされた垣根だが、ここは 《霞み妖精ジャスミン》 から 《天真妖精オチャッピィ》ですぐに形勢を立て直す。

さらに次のターンに 《龍覇 イメン=ブーゴ》 を引き当て 《邪帝斧 ボアロアックス》 を装備させると、マナゾーンの 《パクリオ》 をバトルゾーンに出し、モブウエポンの 《セブ・コアクマン》 をシールドに埋め 《邪帝斧 ボアロアックス》 が龍解。

その後、モブウエポンは効果的なアクションが取れないとわかると、まだ続く激戦に備えて投了を選択した。

垣根 1-0 モブウエポン

Game 2


モブウエポンの先攻。

垣根は 《霞み妖精ジャスミン》 を立て続けに召喚してマナを伸ばすも、モブウエポンは 《天使と悪魔の墳墓》 でそれを阻止!

再び体制を立て直す展開となった垣根は 《飛散する斧 プロメテウス》 でマナを伸ばしつつも 《ドンドン吸い込むナウ》 をマナゾーンから回収。

そこにモブウエポンが 《超次元ミカド・ホール》 から 《勝利のリュウセイ・カイザー》 を呼び出し、垣根に 《ドンドン吸い込むナウ》 を強要させる。

垣根は 《ドンドン吸い込むナウ》《龍覇 イメン=ブーゴ》 を公開し手札に加えて 《勝利のリュウセイ・カイザー》 をバウンスさせるが。

またしても誘い出されたかのように再び 《魔天降臨》 が突き刺さる!!

垣根のマナゾーンは、またしても急激に減ってしまうが、もちろんモブウエポンは影響が無い。

それでもなんとか立ちなおそうと 《フェアリー・ライフ》 から 《トレジャー・マップ》 で、 《天真妖精オチャッピィ》 を手札に加える。

《超次元リバイヴ・ホール》 を空打ちして 《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出し、今度こそ垣根の展開を……と思ったが、 《掘師の銀》 を引き当てる垣根!

マナを伸ばしつつ、脅威を取り除く!!

しかし、ここで垣根の山札が少なくなってきたのでモブウエポンは 《ヴォルグ・サンダー》 で山札を狙う作戦に切り替える。

連続で 《ヴォルグ・サンダー》 を呼び垣根の山札をどんどん減らしていくが、負けじと 《龍覇 イメン=ブーゴ》 を呼び出す!

モブウエポンは 《コアクアンのおつかい》 で探し当てた 《魂と記憶の盾》でシールドに埋める。

《飛散する斧 プロメテウス》を使い先ほど 《魔天降臨》 でマナゾーンに置かれた 《龍覇 イメン=ブーゴ》 を手札に加えるが、

モブウエポンの 《ゴースト・タッチ》 がそれを許さない!!

有効打がなくなってしまった垣根は為す術もなく、そのまま山札切れで負けてしまうのであった。

垣根 1-1 モブウエポン

Game 3


ここで3本目に縺れ込んだが、残り時間は僅かだった。

試合時間が終わると、延長3ターンを行う。

それでも勝負がつかない場合はシールドの多い方が勝つので、クリーチャー主体である垣根のデッキの方が有利であった。

もちろんモブウエポンもそれを知っているので「その時」に備えて序盤から動く。

3本目にしてようやく垣根のデッキに対してクリティカルである 《デュエマの鬼!キクチ師範代》 を召喚させる。

最終的にシールドの差で決まるために、ここにきてアタックできるシステム・クリーチャーを用意できたモブウエポン。

が、またしても垣根の不利に駆け付けた 《掘師の銀》 がそれを阻む!

これは堪らないが、ここで引くわけにはいかない。

時間切れとなった延長0ターン目でモブウエポンは 《墓守の鐘ベルリン》 を召喚。何としてもシールドを死守したい。

延長1ターン目:垣根は 《鳴動するギガ・ホーン》《龍覇 イメン=ブーゴ》を手札に引き込む。

延長2ターン目:モブウエポン最後のターンとなるが、何もできない。

延長3ターン目: 《龍覇 イメン=ブーゴ》《邪帝斧 ボアロアックス》 を装備しマナゾーンから 《爆轟 マッカラン・ファイン》 を呼び出す。

そこからクリーチャーでの連続アタックを行い、モブウエポンのシールドを割った瞬間、垣根に決勝への道が拓かれたのであった。

垣根 2-1 モブウエポン

Winner:垣根!

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